• 締切済み

施工不良??

今春、木造在来2階建ての新築建売住宅を購入しました。 1階LDKが、約20畳あるのですが、天井ボードジョイント部のパテが、ところどころモッコリ膨らんで見え、目につきます。 施工業者に訴えたところ、「当社施工規定で、ファイバーテープを使用しているので、多少、膨らみ感が現れてしまいます。この程度は普通ですよ・・・」と、弁解されました。 改めて、全長100cmの定規のセンターをモッコリ部分に当ててみると、両端で3mm前後の不陸が確認できました。 (より正しくは、天井ボードジョイント部のモッコリした部分に定規中心部分を交差するように当てます。天井面が平らであれば、定規と天井面に隙間は発生しないハズですが、実際は定規の両端が天井面から少し浮いています。 定規の端の片方を天井面に着けると逆側の端と天井面との間に3mm前後の隙間が生じました。) そこで、専門家の方々、クロス職人さんらへ質問ですが、施工業者の言う通り、この程度の不陸は、通常の仕上がりとして問題無しの範囲ですか? 皆さん方でも、この程度の不陸はそのまま放置(施主へ引き渡し)されていますか? また、キレイに平滑に仕上げ直せる、もしくは上手く不陸を隠せる方法があれば、業者を探し、自費で直したいとも考えていますが、良い方法・アドバイス等お持ちでしたら教えてください。 よろしくお願いします。 PS. ボードは12.5mm強化石膏ボードちどり貼り、下地は軽天です。 現状、クロスは一番厚手(織物調)の物を貼っています。

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  • tai-yu
  • ベストアンサー率32% (231/721)
回答No.3

>この程度の不陸は、通常の仕上がりとして問題無しの範囲ですか? 実際に状況見なければ何とも言えませんが、施工業者によりけりだと思います。 品質は建物の価格によって変わりますので、何とも言えません。 一般より安い価格で購入されたらそんなものですし、高いのでしたら仕上げ不良ですね。 >ファイバーテープを使用しているので、多少、膨らみ感が現れてしまいます。この程度は普通ですよ こんな説明する業者は施工レベル低いでしょうね。テープ貼ってもバテで隠せますよ。 >皆さん方でも、この程度の不陸はそのまま放置(施主へ引き渡し)されていますか? 建物引渡し前に指摘すれば、どんな業者でもなおしますよ。引き渡し後の補修は、程度問題ですがなおさない業者もいるでしょうね。引渡し前に指摘しなかったのは失敗ですね。 >また、キレイに平滑に仕上げ直せる、もしくは上手く不陸を隠せる方法があれば まともなクロス屋さんに頼めば直してくれますよ。クロス剥がして、テープの上のパテを段差がわからないようにやり直して、クロス貼るだけですから。

回答No.2

建設会社員です。 販売業者・元請業者のお客様相談センターには 連絡されましたか? 専門(下請け)業者では何らかの理由をつけて 対応してくれないと思います。 元請建設業者はネットの風評なども気にしていますので 補修の対応をしてくれると思います。 民法 民法では、住宅に限らず建物の瑕疵担保責任は、以下のように規定されています。 ・売り主の責任=無過失責任(売主に故意・過失が無くても負わなければならない) ・買い主が売り主に対して請求できる内容=損害賠償請求、契約の解除 ・買い主が売り主に責任を追及できる期間=買い主が瑕疵を発見した日から1年以内

回答No.1

私は専門家ではありませんが、7年くらい前に家を建てた者です。 そして、妻が毎日、進捗状況を写真に撮っていました。 通常は、引渡し前にそのような部分は、修正するように依頼します。 「当社施工規定で、ファイバーテープを使用しているので、 多少、膨らみ感が現れてしまいます。この程度は普通ですよ・・・」 と言われても、こんなのでは納得できないから、直せと食いつきます。 直せないと言われた場合には、こんな仕上がりでは家は受け取れないと 断固拒否します。場合によっては裁判沙汰にするほどの権幕で、 話さないとそのような業者は、まともに動きません。 多分それは、施工業者の腕が悪いのもあると思います。それを言い訳で 隠そうとしているようにしか思えません。このようなものは、 引渡し前に直さないと、後で余分なお金が掛かる場合があります。 実際、私も家を建てている時に、間違って違う場所に配線用の穴を開けられ、 そのことを指摘したら、不陸が出来ないよう穴埋めして、直してくれました。 また、建具の取付けでも、何箇所か間違って穴を開けてたところを見つけ、 散々クレームを付けたら、キレイに直してくれました。 最も酷かったのは、外壁のサイディングの貼り方でした。 私は以前、外壁関係の部署にいましたので、実際には施工は 行ったことはありませんが、外壁サイディングの施工方法などは 知識としては、身に付いていたので、妻が撮ってくれた写真から、 何とか外壁の施工状態が、怪しいと判断することが出来ました。 余りにも貼り方が下手で、版間のシーリング幅も真面に揃っていなくて、 酷い所はベランダ下の軒天ボードに雨水が回り込み、シミがどんどん 広がって来ていました。 ただ、施工の過程も妻が写真を撮ってくれてた御陰で、 建築屋と施工業者を説得することが出来、外壁や軒天ボードの 張替が可能になったと思います。そして、施主立ち合いの元で、 サイディングを剥がした時に唖然としました。 何と言うことでしょう、防水紙と胴縁が逆に付けられていました。 これでは、水が入って当然と思った瞬間、建築屋と施工業者は、 私に平謝りしてきました。 また、サイディング張替の際、施工場所全体も調べてくれて、 北側のサイディングを固定していた釘のほとんどが、胴縁から 外れていることも解り、そこも張り直しました。 因みに私の家では、外壁サイディングの全面張替が1回、 サイディングの部分張替が2回、 バルコニー下の軒天の張替を1回行いました。 その費用は、全て建築屋と施工業者持ちにしました。 また、私の家を担当していた建築屋が言うには、 とにかく、クレームが家を引き渡す前に、全て済ませることが 出来たのは、不幸中の幸いでした。と言っていました。

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