アップルが端末の形状を2度も定義できた理由

質問

今のスマートフォンの形状（表面に大きい画面と最小限のボタンしかない長方形）は初代iPhoneによって定義されたことは有名ですが、
今のノートパソコンのレイアウト（パームレストとポインティングデバイスがキーボードの手前にある）もまたPowerBook100によって定義されたようです。それまではすべてMacintosh Portableのような形。

アップルは今に続く端末の形（ステレオタイプ）を2度も定義したことになりますが、なぜ誰も思いつかなかったのでしょうか？
やはりセンスのあるモテ男は日本電気のような連中とは考え方が違うんでしょうか。

回答No.1

potatorooms · ベストアンサー

ご質問の趣旨をつかめないので、ピントはずれの回答になりますが。

iPhoneの前にはiPodtouchがあり、iPodtouchの形状はウォークマンを研究し尽くしたものです。古くていいなら、PIMとしてはシャープのWizからの伝統的な形ですね。

ノートパソコンはダイナブックを生んだ東芝が　DynaBook Satellite ですでにパームレストつきになっています。初代J3100のときからアイデアはあって、省スペースのため省かれたものですね。

アップルがヒットするのは、後追いで良いトコどりしているからです。ジョブズをはじめアップルの開発陣が日本によく来てた理由の一つですね。