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我が闘争とはどういう意味ですか?

ヒトラーに関する用語だと思いますが、 「自分自身との戦い」といったところでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • ayako728
  • ベストアンサー率17% (81/452)
回答No.4

我が闘争は自分の考え方を著述した本で、ドイツでは発行禁止文書です。ヒトラーはヒートラー、ヒドラー、ヒードラーとも祖先は名乗っていた。それをヒトラーは言いやすく聞きやすくしたオーストリア人で、画家志望だった。第一次世界大戦ではオーストリア軍人として従軍している。 その結果、ゲルマン民族の直系子孫としてドイツ民族の興隆に目覚めた。そこで、ドイツ民族の統一国家の建設を第一目標とした。その場合、ドイツ以外にドイツ民族が居住している地域が、オーストリア・チェコのズデーデン・ポーランド海岸だった。だから、その地域の奪還を狙った。奪われた原因は第一次世界大戦の敗北で、戦勝国から天文学的賠償金を要求され、ドイツは世界史上最大のインフレになった。因みに、その賠償金の支払いは1960年頃まであった。だからこそ、ヒトラーは打開策として、西のフランスは大国で無理があり、南南東のルーマニアもあるけど、北東のロシア征服がドイツ民族として帝国主義国家となる道だと説いた。それが我が闘争です。 従って、第二次世界大戦勃発の予言書と云える。 蛇足だけど、ドイツのアウトバーン(高速道路)、会社では監査役会(会社側と組合側で構成)が取締役を指名する現在のドイツ商法はヒトラーの遺産です。

uddkjwomhap
質問者

お礼

ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7194/21844)
回答No.5

マインカンプですね。 ヒトラーが当初希望した書名は(虚偽、愚鈍、臆病に対する(闘争の)4年半) であったが、 出版担当のマックス・アマンは、より短い『Mein Kampf』 (我が闘争)を推奨した とのことです。 つまり、欺瞞と愚鈍と臆病に満ちた連中と闘って 来たんだ、ということでしょう。

uddkjwomhap
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2701/13654)
回答No.3

マインカンプ(Mein Kampf)の直訳ですから、彼(ヒットラー)の国家や社会に対する闘争の意味と取るのが適当でしょう。

uddkjwomhap
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2029/7577)
回答No.2

 おそらくは、「自分を弾圧し、苦しめて来た全ての連中との戦い。」という意味でしょうね。  同時にそれは、同じドイツ民族が住む国々を統一する為に必要なあらゆる戦いを意味する言葉だと思います。  島国の日本では理解しにくいのですが、ヨーロッパ全土とロシアを含めた全ての地域にドイツ系民族がいるわけです。そのドイツ系民族が住む地域を統一して一つのドイツ国家にし、ドイツ民族が主導権を握って他民族を支配する体制を作り上げるのがアドルフ・ヒトラーの夢だったと考えられます。  誇大妄想だった夢は失敗に終わり、ヒトラーも自殺しましたが、ドイツ系民族の人達には夢であっても信じたかったのが本音ではなかったかと思いますね。大日本帝国も同じで、当時の事を知っている人達も同じような話をする人が多かったです。  夢だとわかっていても信じたかったという気持ちがあるから、膨張主義が終わらないとも言えます。宇宙開発にもいつか終わりが来るかもしれませんが、その時も夢であっても信じたかった人達が多いのではないかと思います。

uddkjwomhap
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • mshr1962
  • ベストアンサー率39% (7418/18948)
回答No.1

ヒトラー自身の書いた本です。まあ自叙伝と言っていいのでしょうね。 「自身の起こした闘争の歴史」というところでしょう。

uddkjwomhap
質問者

お礼

ありがとうございました。

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