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中学受験 算数
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- bgm38489
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2時。今、長針と短針の角度は60度。 長針が短針を超え、30分を指す前に、1回目の90度。 次は、長針が短針を追っかけ、3時の時点で2回目の90度。 また、長針が短針を超え、短針は3時の位置を過ぎるから、長針が30分を指して少したって3回目の90度。 また、長針が短針を追っかけ、長針が0分を指した時点で、短針は4時の位置を指している。角度は120度だが、長針の方が早く進むから、何分か後には90度になる。 1分に長針は360÷60=6度進む。1分に短針は、1時間で360÷12=30度だから、30÷60=1/2度進む。 x分後に90度となるとすれば、 6x+90=120+1/2x 左辺はx分後の長針の示す位置+90度。右辺は4時の短針の位置+x分後に短針がどれだけ動いたか。一次方程式ぐらいは使ってもいいでしょ。 12x+180=240+x 11x=60 x=60/11=5と5/11 故に、4時5と5/11分。 1時と2時の間で重なる時刻は~などという問題がわかれば、あとは応用。
グラフでの解決を考えてみました。 短針(時針)は、1分間で30°÷60=0.5°回転し、 長針(分針)は、1分間で360°÷60 =6°回転します。 差は、6-0.5 =5.5ですから、長針の方が1分間あたり5.5°速く回転します。 2時の時、短針は60°の位置から回り始め、長針は0°の位置から回り始めます。 横軸に時刻、縦軸に時計での角度を考えたグラフで短針と長針のグラフをがいてみると、 4回目に90°の角度となるのは4時を過ぎてからということが分かります。 4時丁度の時、短針と長針との角度の差は120°ですから 120°-90°=30° つまり、30°だけの差を1分間あたりの5.5で割れば 30÷5.5=5と5/11を得ることができます。
お礼
とても丁寧な説明をありがとうございます! グラフを使うこともできるのですね!
4回目というのは珍しい問題ですね。これをひとつずつ計算して出していく必要はありません。 2時から3時までの時計の針の動きを考えてみて下さい。90度になるのはだいたい何分ころでしょうか。 それは2時25分を少し過ぎた頃です。 ではその次は何時ころかわかりますか。 それは3時ちょうどです。 ではその次は? それは3時30分を少し過ぎたころです。 そしてその次は4時5分を少し過ぎたころです。これが4回目ですね。 だからこの問題は「4時から5時までの間で、はじめて90度になるのは?」という問題と同じです。 あとは塾で習う時計算の基本を使って解くことができるでしょう。わからなかったらテキストをしっかり読んで勉強して下さい。
お礼
ありがとうございます!理解できました!
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お礼
ありがとうございます!理解できました!