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男の作法に女の作法
isokenの回答
- isoken
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kamejrou さん、こんばんは。 ＞男の作法 ・・というほど大袈裟なものではありませんが、子供の頃より心掛けている事は幾つかあります。 先ずは、「 男たる者、細かい事をつべこべ言うな！ 」・・という事。 特に昨今顕著である、重箱の隅を突ついて他人のあら探しをする風潮、例えば桂文枝さんの不倫問題・・、古来よりこの島国に住む人々は、臍下のスキャンダルに関しては寛容な民族のはずでした。 舛添都知事の出張費にしたってそう、２０万円程度のスイートルームが過度な贅沢であるとは私には思えない、逆に日本の顔の一人である東京都知事の滞在先が貧乏臭いホテルである方が、余程我が国の沽券に関わると思うのですが・・。 kamejrou さんも言っておられましたが、ちゃんと仕事さえしてくれればいいんです、幾ら使ったって構やしません。 何れにしてもまるで鬼の首を取ったように、己が正義を振り翳して騒ぎ立てるメディア、馬鹿じゃないかと・・。 それ以上に嘆かわしいのは、やれ公務員の給与が高いの生活保護がもらい過ぎだのと、 他人を貶める風潮、昨今のこの国の人間の尻の穴の小ささには、腹が立つを通り越してただただ呆れるばかりです。 さてもう一つありますが、「 苦しい時ほど胸を張れ！ 」 「 金が無い時ほど見栄を張れ！ 」 ・・という事、つまり痩せ我慢こそが男の矜持ではなかろうかと・・。 男は常に 「 武士は食わねど高楊枝 」 であらねばならない、私は借金だらけの時代にこそ最も人に御馳走しました、いや～正直痛かった、来月のクレジット・カードの請求をどう落とそうか・・、そんな事ばかり考えていた時期もあります。 ただ貧者・弱者が他人様から施しを受けてしまうと、負い目になって言いたい事も言えなくなる、何せ謙虚というのは富者・強者にのみ許される美徳でしょうから・・。 さて浅草詣でを２８日にされたのは賢明だと思います、週末の浅草の人出は尋常ではありませんから。 それと大変僭越ながら、 『 弁天山美家古寿司 』に関するお話そして予備知識を少々。 ランチ・タイムが１回転した平日の昼であれば恐らく大丈夫だとは思いますが、念の為に予約された方がいいかも知れません。 カウンターが６～７席・テーブルが３つですから、推定収容人員が１２～３名・・超有名店の割には小さなお店ですし、わざわざお出掛けになって空振りでは、私の方が残念でなりませんから・・。 ところで通常寿司屋での私は、御任せのお造りで酒を飲み、小腹が空けば寿司をつまむというスタイルなのですが、先日当店を訪れた際には家内と２人で １００００円 と １２０００円 のコースを１つずつ頼みました、お通しとお造りそして寿司が出て参りますが、足りなければ別途お願いするのが宜しいかと・・。 どうやらそういったスタイルが『 弁天山美家古寿司 』の主流のようです、それはそうとお通しで出て来た自家製の海苔の佃煮、これは絶品です。 それと意外や・・別途頼んだ かんぴょう巻き が美味かったですね～、山葵が効いた かんぴょう巻き って初めて食べたかも知れません。 ウニとイクラが無いのにも驚いた、本式の江戸前寿司ってのはその２つがないそうですね。 （ もっともそこは、家内の受け売りですが・・ ） 最後に・・余計な事をと御叱りを受けるかも知れませんが、 kamejrou さんには禁を破り是非カウンターにお座り頂きたい、何せ５代目内田親方は古典的江戸前寿司のレジェンドとでもいうべきお方、その立ち姿・仕事振りをみるだけの価値はあると思われます。 御年７３～４歳との事、正直この先何年握っておられるか分からない、今は既に６代目と仕事をシェアしているようですしね。 尚ステッカーは貼っておりませんが、クレジット・カードは使えます。 以上、長くなりました。
noname#226970
noname#246945
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お礼
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補足
おはようございます お礼は28日夜？ 事によれば東京に泊まることになるかも知れません 私一人なら帰ってもくるのですが 何せ口ばかり達者な厄介者を抱えて抱えての旅です 少しお話もしたいので 29日にはお礼を書けると思いますので 予約の事は良いことを教えていただいた