解決済みの質問
ベスト…というのはむずかしいのですが、「誰でも作品名や監督名は知っている名作」で、「現在の基準」で観ても面白い5本、というのを選んでみました。
やはり技術や演出の進化で、いまみると「刺激」が足りなかったり、「意外なオチ」が有名すぎて、またいろいろな作品に応用されすぎてすでに意外ではなかったりするのは「名作」の宿命ではありますが、そういった、時代の洗礼を受けてもなおオモシロイ映画、ということで。
「七人の侍」
黒澤監督の白黒時代の映画はどれも面白いですが、まずどれか一本!というと、これか、「用心棒」あたりを。映画好きなら絶対観ておくべき一本です。
上映時間は長いんですが、途中休憩もありますし。(ビデオにもちゃんと「休憩時間に劇場で流れた白い画面とBGM」が入ってます。)
開巻すぐの村人のセリフがたいへん聞きづらく、ちょっと先行き不安になるかも知れませんが、音がひどいのはそこだけですので、くじけず進んでください。
「大脱走」
マックイーンのバイクアクションだけがやたら有名な作品ですが、とにかく計画実行のためにあの手この手を尽くすシーンがやたらめったら面白いのです。「七人の侍」やヒッチコック映画や「第三の男」「市民ケーン」「真昼の決闘」などもそうですが、後の様々な映画作家に影響を与えている「映画の教科書的作品」でもあります。
「激突!」
スピルバーグの出世作。なにげなーく観ていても、いつのまにか引き込まれて、最後まで手に汗握りつつ観てしまいます。どんなスピルバーグ嫌いもこの作品にだけは文句がつけられないといういわば最強作品(笑)でもあります。
「裏窓」
ヒッチコックにも代表作は数多くありますが、「サイコ」や「鳥」は今の目で観ると少々物足りなく感じてしまうのでは…。ということで、まずヒトに薦めるならこれを。サスペンスとユーモアとがほどよくブレンドされた(ややユーモア寄り)「ヒッチコック・タッチ」を堪能出来ます。
「カリガリ博士」
いきなりサイレント映画の渋いのですが。もっとも「食わず嫌い」してしまうのが「名作」で「サイレント」かと、敢えて。(レンタル屋さんにあるかどうかちょっと不安…)キャラクターの造形とストーリー展開は、今でも魅力にあふれています。上映時間も短めです。
なにせ記憶で書いてるので、他にいくらでもあると思いますが…(あとで、「あ、しまった、何であの作品を書かなかったんだーーっ!」と自分でショックを受ける可能性も多分にアリ。)
とりあえず「ベスト5」じゃなくて、「いま思いつく5つ」ということで(苦笑)
投稿日時 - 2001-06-19 06:55:23
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