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ハンダ合金の見かけの原子量の計算について
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ANo.2の回答者です。 ANo.1の方のようにモル分率で考えなければなりませんでした。 よって、ANo.2は撤回致します。 なお、計算を簡単にすると、スズ118.7g(1mol)に対して鉛118.7*80/20=474.8g(474.8/207.2≒2.30mol)の合金であるから、 118.7*1/(1+2.3)+207.2*2.3/(1+2.3)≒180.4
空気の平均分子量と同様の考え方をすると、次のようになると思われます。 118.7*0.2+207.2*0.8=189.5
- phosphole
- ベストアンサー率55% (466/833)
見かけの原子量と書かれているのは、たとえば塩素(35Clと37Clの同位体が存在する)の原子量を出すようなイメージですか?合金の場合にそういう概念が存在するのか知りませんし、それを計算することで何のメリットがあるのかも分かりません。 ともかく、以下のように考えれば計算することはできるでしょう。 1.00 gの合金が存在するとします。質量%から、スズは0.200 g, 鉛は0.800 gとなります。したがって、それらのモル数はSnが0.200/118.7 = 1.68 mmol, Pbが0.800/207.2 = 3.86 mmolです。これらの値から、モル分率はSnが1.68/(1.68+3.86)=0.303, Pbが0.697です。 ですから、上述したような値は、118.7x0.303 + 207.2x0.697として計算はできます。 ただ、繰り返しますがこの数値の意味が私にはよく分かりません。
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