• 締切済み

バネ下重量

バネ下重量を1kg軽量することはバネ上重量15kgの軽量に匹敵すると聞きました。 (1)バネ下重量とは? (2)バネ下重量を軽量化するには? (3)バネ下重量と車の性能の関係性 だいたい想像はつくのですが、間違って認識してると嫌なのでぜひ教えてください。

みんなの回答

  • adjective
  • ベストアンサー率17% (241/1356)
回答No.7

さらっと (3)バネ下重量と車の性能の関係性 バネ下重量が下がれば、擬似バネ上重量が増えます。 ということは、バネ上の擬似固有振動数を下げることができます。 固有振動数が下がると言うことは、それだけ路面入力に対する車体の動き量が減ることになりトラクションが稼げるようになります。 バネ定数を硬くすると、タイヤのバネ定数も考える必要がでてきますし、減衰力も併せてトータルで考える必要があります。 路面入力周波数に対してどれだけ減衰(伝達関数)できるかという特性が理解できればわかると思います。 サスペンションの本にはでてますよ。 ことばよりグラフを見るのがよく理解できるでしょう。 乗り心地がいいということはある意味トラクションもいいんです。かたけりゃいい訳ではないんですね。

  • Plinker
  • ベストアンサー率24% (12/49)
回答No.6

理屈は他の方が説明されているので... デザイン重視の重い15インチのホイールから 部分鍛造2ピースの16インチホイールに換えました。 (ずっと前ですが) 脚の動きが良くなって荒れた路面での追従性が劇的に 向上しました。 峠で安心して走れる速度域が10~20kmくらい あがりました。 高速での安定性にも貢献してると思いますが そのときにはダンパーも変えていたのでどっちの効果が大きいのか分かりません。 110kmくらいで結構落ち着きが無かったのが 150kmだしてもぜんぜん問題なくなりました。 非力で空力もわるいのでこれ以上出ません。

noname#7263
noname#7263
回答No.5

(1)スプリングから先の構成部品の重量です。 (2)軽い部品を使う事です。ただし、軽さのために強度が不足したのでは意味がありません。 (3)分かりやすい例えで言うと、    人が10Kgの荷物を手に抱えて走るのと、10Kgの重さの靴を履いて走るのとで    どちらが走りやすいか?又はどちらが負担にならないか?という事です。

  • M111
  • ベストアンサー率28% (229/801)
回答No.4

(1)と(2)については特に付け加えることはないのですが、(3)について。 (これも一部は重複しますが) バネ下重量を軽減する効果は (a)回転部分の軽量化により駆動力を有効に使える (b)路面凹凸に対する応答が良くなり乗り心地が向上する の2つが主なものです。車輪、ブレーキローター等の軽量化では両方の効果が得られますが、サスペンション部分などでは(b)の効果しか期待できません。 換算式については諸説ありますし、絶対的なものではありません。 (a)の効果については、重量とともに回転中心からの距離も重要な要素です。 また、(b)の効果についても、車の性能が車重だけで語れるものでない以上、軽量化効果を重量だけで語るのには無理があります。

  • potemkin
  • ベストアンサー率34% (196/565)
回答No.3

概略は前の方の仰るとおり、ちょっと補足。 軽量化のために鉄ホイールからアルミに換えたつもりが、低コストで作られた安いアルミなどの場合、かえって重くなる場合もあるようです。それからインチアップした場合も金属部が大きくなるため、軽くなるとは限らないので注意が必要です。ちなみにアルミの強度は鉄の2/3、重量は半分と聞いております。 効果としては、車体の外で重い部品がボヨンボヨンと飛び跳ねないので収まりが良く、乗り心地や運動性能が格段に向上します。 あとバネ上重量に匹敵するバネ下重量の換算ですが、忘れましたがタイヤ1個分×何とかの2乗倍とか、いろいろな計算方法があり、諸説少なからず異なっているようです。どれが本当なんでしょうね?確信のある方の回答を期待したいです。

  • nota55
  • ベストアンサー率37% (138/366)
回答No.2

(1)サスのバネから下についているパーツの総重量。 (2)一番手っ取り早いのはテッチンホイールから   アルミホイールへ交換。あとは軽量なサスとかへ   交換するとか。 (3)乗り心地と運動性能がUPします。

参考URL:
http://www.webcg.net/WEBCG/qa/suspension/suspension003.html
回答No.1

車軸から車輪までをバネ下と言います サスペンションより車輪側という意味です 自転車の原理と一緒で軽く細いタイヤが付いている自転車は軽くは知らせることが出来ますが、太く重いタイヤが付いていると疲れますよね? 車でも同じことが言えます 簡単にバネ下を軽くするにはタイヤとホイールを細くすればいいんですが、カーブや曲がり角で危ないですからね~ その辺のバランスがメーカー純正には考慮されているんです

関連するQ&A

  • バネ下重量

    よくバネ下重量を軽くすると軽量化の効果が大きいと言いますが、駆動輪とそうでない方ではどちらが効果が大きいのでしょうか? それともどちらも同じですか? たとえば軽量ホイールを前か後どちらか一方に装着した場合など。 FFとFRで説明していただけると助かります。

  • バネ下重量軽量化の実験と考察

    皆様初めまして,車や自転車が好きなものですが,ここ最近ずっとバネ下重量の軽量化が実際に効果的なのかどうか悩んでいまして,いろいろ調べたのですが納得のいくデータがなくてちょっとした実験をしてみました。その報告と,それをもとに車での実際について検討してみたので皆さんのご意見をいただきたいと思って投稿しました(もっとも農学出身ですので工学的にはきっと適当な実験ですが)。 実験の概要ですが,実際に車で行うのは経済的にも無理があったので自転車でやってみました。やり方は簡単で,普段使っているフルサスMTBのバネ下重量を変えて乗り心地などを確かめてみただけです。タイヤが違うと比較できないのでタイヤはそのままで「普通ホイール+普通チューブ(計1110g)」と「軽量ホイール+超軽量チューブ(計520g)」を入れ替えてやってみました。なお,ハブのベアリンググリスや空気圧はそろえています。 結果ですが,発進に関しては悪路においては少し楽になりました(普通の道路では変わっている気がしません)。巡航に関しては特に変化は感じませんが,やはりちょっとした悪路での操縦性は向上し,確かにサス(というかタイヤ全体)の追従性がよくなっている印象を持ちました。ただ,ビビリ感というか,手元に伝わるショックが大きくなったように思います 軽量化で慣性力が小さくなっているのでしょうから,速度が落ちるのも早いのかと思って,同じ道(直線)でペダルを漕がずに空走して25km/hから5km/hまで低下する距離を確かめて見ましたが(スピードメーターの値),意外に同じでした。3回ずつやってみたのですがほとんど同じでした。 バネ下重量の軽量化はバネ上重量の10倍近い効果があるとの記述もあったので,バネ下軽量化マシン(ノーマル-1.2kg)のボトムチューブに10kgの重りをつけて走ってみました。いやいや,まったく重たくてやってられません。自転車全体の操縦性はかなり低下しました。ちなみに1kgの重りを車体前後端やハブ付近(バネ下)につけたりしてもやってみましたが,車体前後端では操縦性は悪くなり,ハブ付近では全体の挙動は意外にも滑らかに(鈍く?)なりました。 以上のことから考えてみると,ひとまず自転車に関しては以下のようなことが言えそうです。まず,車輪の回転に伴う慣性力は全体重量(車体+乗員)が持っている慣性力に比べて小さく,バネ下の軽量化は加速減速へ顕著な影響は及ぼさない。バネ下の軽量化はサスの振幅頻度を高めて接地性を向上させたり,急なハンドリングでの追従性向上には効果があるが,悪路など頻繁に転舵し慣性力が邪魔になる場合に限る。車体全体の挙動はバネ下重量だけではなく重量の配分によって決まってくる。旋回やハンドル操作などの動作で回転軸から遠いところに重量物があると挙動は不安定になる。逆に全体重量が若干増したとしても回転軸に重量物がある場合は挙動に安定感が出る。 以上のことを踏まえて車の場合について考えてみます。自転車では全体重量(車体+乗員)とバネ下(タイヤ,ホイール+サス等)の割合が約80:(2+6)(kg)ですが,1500cc車では約1200:(60+40)(kg)とやや車のほうがタイヤホイール重量比が高めです。しかし車のタイヤは自転車よりも半径が小さいことからやはり全体の慣性力に対するタイヤの回転慣性は小さいと思われます(昔の軽い軽自動車に最近の重いホイールをつけた場合は違うかもしれません)。従ってバネ下軽量化では全体重量の低下にともなう影響以外の加減速の差はないと思われます。サスの動きですが,これは若干変化があるかもしれません。ただ,車の場合ショックアブソーバーが付いているため自転車とは少し挙動が違うのかと思います。素人考えですが,ショックアブソーバはそもそもスプリングの動きを鈍くするためについているはずなので(もっとも高速と低速で応答性が異なりますので単純な話ではないでしょうが)接地感の向上といったものはより効果が少ないほうに制限されるのではないでしょうか。最後に,車は4輪なので重心から遠くにあるタイヤ,ホイールが軽量化されることは全体の挙動安定に貢献する可能性が高いと思います。というかそれがタイヤホイール軽量化のメリットなのでは!?と思っているのですが皆さんのご意見はいかがでしょうか。

  • バネ下重量の軽減について

    以前にも同じ質問がありましたらご容赦下さい。 バネ下重量の軽減をするためにホイールの軽量化をしようと考えています。 自分ではデメリットはないと思っているのですが、実際のところデメリットってあるんでしょうか? 教えて下さい。お願いします。

  • ばね下重量を軽減して悪い事がありますか?

    ランフラットタイヤが標準で装着されている車を買いました。 長年、同じメーカーの車に乗っていたのですが、前の車の方が乗り心地が快適でした。 そこで、重量が重たく、サイドウォールが固い標準装着ランフラットタイヤを、乗り心地と低騒音を重視している軽量なラジアルタイヤに交換することを検討しています。 ところが、「新車時にばね下重量に対してサスペンションを最適にチューニングしてあるので、後付けでばね下を軽量化すると問題がある」という意見をネット上で読みました。 この意見は、尊重するに値する意見でしょうか? それとも、ばね下重量の軽減は常に良い結果をもたらすと考えてよいでしょうか? 車両自体は、フロントサスペンションに高価なアルミ部材を使用して、ばね下重量の軽減を重視した設計なのですが、ランフラットタイヤの装着だけが設計方針に矛盾しているように感じております。 ちなみに、東京在住で舗装道路しか走行しません。安全性に関しては、普通のベンツなどと同等の安全性が確保できておれば良いという考えです。 サスペンション設計のご担当や操縦安定性のご専門の方からご意見をいただけるとありがたいです。

  • バネ下重量 路面追従性

    お世話になります。 倒立サスなどによってバネ下重量が軽くなると路面追従性が上がるのでよい、という説明を見ました。 路面追従性とは、つまりいかにタイヤが路面に接地していられるかだと思っています。(間違っていたらご指摘願います) オフロードのように凹凸の多い路面で走るのであればバネ下軽量化の恩恵を受けられるというのはわかります。 公道でも、平坦ではなく凹凸は少なからずあるので同様であるとわかります。 では、凹凸がほとんどない路面においてもバネ下軽量化が路面追従性アップに貢献するのでしょうか? 自分の中では、サーキット(ミニサーキット等はともかく、公式レースが行われるようなちゃんとしたサーキット)は路面がキッチリと整備されていて、凹凸も少ない=バネ下軽量化が路面追従性アップにあまり貢献しないのでは?なんて考えたりします。 おわかりの方、教えてください。

  • 軽量ホイールによるバネ下重量変化

    バネ下重量の軽減(ここでは特に軽量ホイールについて)は、足回りの追従性の向上ですとか、加速性能のアップなど言われていますが、慣性モーメントは小さくなると思いますので、例えば高速定常走行時における燃費 についてはどのような変化が出てくるものでしょうか?。私が考えるのは(クルマの重量や空気抵抗の影響などがありますが)、軽量ホイールにすることで回転モーメントが減ると、慣性エネルギーが減るので燃費は悪くなる場合(速度域)が発生する(もしくはそうなる速度域が重いホイールの時よりも低下する)事もあるのではないかと考えています。 つまり等速状態では空気抵抗による損失エネルギーはホイールが重い場合も軽い場合も同じですから、残存するトータルエネルギーは慣性エネルギーの大きな重いホイールの方が多い筈です。そうするとその速度(域)を維持するための追加のエネルギーは軽いホイールの場合よりも少なくて済む=燃料が少なくて済む、と考えた訳です。 例を挙げるとすると、今迄の高速100km/h走行での燃費が軽量ホイールにしたらむしろ悪化した、などです。 エネルギー保存則は承知していますが、この場合、受ける空気抵抗による損失が入ってきますので(しかも空気抵抗は速度の2乗に比例して大きくなりますし)、その辺がどうなるのかと疑問です。 どなたかバネ下重量軽減について、この面からのデメリットなどご存知の方がいましたら是非教えてください。

  • [ バネ下重量の軽減化 ] を考えています。

    超軽量かつ量産品(安価)で良品質のアルミホイール(14~15inch:バネ下考慮するならば、やはり14inchでしょうか..)をご存じの方がいらっしゃいましたら、ぜひご紹介下さい。 あと疑問なのですが、タイヤについても[重>軽]ってあるのでしょうか? 装着する車は (旧)Fit 1.3A です。 よろしくお願いします。

  • 駐車場の規定内にするため、車両総重量を軽くしたいのですが・・・

    困っています。 新車の購入を決めて、契約したのですが、うちのマンションの自走式駐車場が「車両総重量」2000kg以下しか停めてはいけないことになっていることが分かりました。規定が車両総重量(車両重量+55kg x 乗車定員)で書かれていることを知らなかったので(マンション購入時にも特別説明ありませんでした)、どうしたものかと非常に困っています。 ちなみに購入しようとしている車は、数kgだけ微妙に超えてしまっているのです。 アルミホイールなどで軽量化すれば範囲内に軽くなるとは思うのですが、車検証記載の車両総重量を軽くする方法ってあるのでしょうか? 同じような経験のある方や車に詳しい方いらっしゃいましたら、よろしくお願い致します。

  • 軽量化で重量税の節約

    今度シビックタイプR(EK9)の車検が切れるのですが重量が1070kgとなっています。 あと70kg軽量化して、重量の変更で構造変更を受ければ税金の節約になると思いいろいろ調べています。 調べたところによると、車両重量というのはガソリンを含んだ重さのようなのですが、それならばガソリンをかなり少なくしてさらにシートやバッテリーやオーディオあたりで軽量化すれば簡単に70~80kgくらい減らせそうな気がするのですが。 こいういった節税は不可能なのでしょうか?

  • エンジンの重量

    車を構成する諸要素の中で最も重量の大きいものはエンジンだという話を聞いたことがあります。 レーシングカーでもエンジン自体の軽量化が計られているようですし 市販車でもコーナーリング性能を比較する場面で前後の重量配分を考える際に エンジンの搭載位置が重要になってくるようです。 では実際総重量で1~1.5tほどある市販車に搭載されているエンジンはどれぐらいの重さなのでしょうか。 一般的に軽いといわれるロータリーエンジンを搭載しているRX-7は1.2tほどですね。 一方(ノーマルの状態で)RX-7と同等の出力をもつSKYLINE GT-Rは1.5tほどもありますよね。 13BとRB26の重量はどれくらいの差があるんですか? また、耐久性を限界まで犠牲にして高出力を得るために作られているレーシングエンジンは どのくらいの重さなのでしょうか? 現在のF1マシンは600kgほどの重量であるけども重りを入れて調節しているらしいですが それだとマシン自体はさらに軽く、エンジンもかなり軽いように思えます。