ラテン語動詞の変化形が分かるサイト

このQ&Aのポイント
  • ヨーロッパ語の動詞変化が表示される便利なサイトを紹介
  • ラテン語の専門家でない読者向けに、文法解説や翻訳のサイトを教えて
回答を見る
  • ベストアンサー

ラテン語動詞の変化形が分かるサイト

ヨーロッパ語の動詞変化は下記のサイトで表示されとても便利です。 http://conjugator.reverso.net/conjugation-french.html フランス語 http://www.italian-verbs.com/italienische-verben/konjugation.php?id=1751 イタリア語 他にもドイツ語、英語その他のサイトが沢山存在します。 キーワードとして、不定形を入れなくても、適当な変化形を入れると 不定形を探して、その全変化形が表示されます。 質問:ラテン語はないのでしょうか。 歌曲や、宗教上の文献、中世の自然科学の文献(例えばニュートンの著書)を読むときに、読み手は必ずしもラテン語の専門家ではありません。動詞変化に限らず、文法解説や、簡易翻訳など、即効性のあるサイト、素人向けのサイトを沢山教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

勉強使用しようと思ってなかなかできずにいるのがラテン語です。詳しくはないのですが、回答がなかなか付きませんので、いくつかご紹介します。 下のラテン語-ドイツ語辞典ですが、任意の変化形を入れると、一覧表が出ます。 http://www.frag-caesar.de/ たとえばlauda(原形 laudare)を入力すると http://www.frag-caesar.de/lateinwoerterbuch/lauda-uebersetzung.html 形容詞でも大丈夫です。florigeram(花に満ちた、女性単数対格)を入力すると http://www.frag-caesar.de/lateinwoerterbuch/florigeram-uebersetzung.html 次のサイトもラテン語-ドイツ語で、表は一度に表示されず、各項目を展開するようになっています。上のサイトの方が便利ですが、こちらの方は、関連するヨーロッパ語の単語(Europäische Sprachverwandte)が挙げられているという点で役に立ちます。 http://www.navigium.de/suchfunktion.html ここで同じようにlaudaと入力して、Konjugationをクリックすると、下のページが表示されます。laudāreが語源のフランス語、英語、イタリア語、スペイン語の単語と、動詞の変化表が見られます。 http://www.navigium.de/latein-woerterbuch.php?mh=true&form=lauda&lang=&vokid=RRLX-TSH&wb=gross&phr=true#analyse 文の翻訳は、下のサイトで各国語にすることができます。もちろん、精度には限界があります。日本語もあって、Googleの翻訳よりはましです。 http://de.eprevodilac.com/prevodilac-latinski-nemacki 音楽史の本(ドイツ語)に出ている、下のラテン語のテキストを訳してみました。 laus et jubilatio, potestas cum imperio sit sine termino coelorum domino. 書籍中のドイツ語訳 Lob und Jubel, die Macht des Herrschers sei ohne Ende dem Herrn der Himmel. 上のサイトでのドイツ語訳 Lob und Jubel, mit der Autorität von Rom würde kein Ende des Himmels, die Macht des Herrn zu haben. 上のサイトでの日本語訳(ドイツ語訳よりはだいぶ質が落ちます) ローマの権威と賞賛と歓喜は、天の終わり、主の力を持っていないだろう。 Googleの日本語訳(これでは何のことかわかりません) 賞賛と歓喜、政府と電力 制限はありません 天の領主。 ほかに 文法のサイト(日本語) http://www.rakuraku-latin.net/ http://www.lingua-latina.org/ 文法のサイト(ドイツ語) http://www.univie.ac.at/latein/gr/grammatik.htm

BASKETMM
質問者

お礼

有り難うございました。 翻訳サイトでいろいろ楽しみました。 ========================= 先ずはミサ曲 Gloria in excelsis Deo. Et in terra pax hominibus bonae voluntatis. Laudamus te. Ehre sei Gott in der Höhe. , Und Friede auf Erden den Menschen guten Willens. Wir preisen dich. 最高で神に栄光。、 そして地球の平和の善意の人々に。 私たちはあなたをたたえます。 これはまずまず意味が通ります。 ========================= ニュートンのプリンシピア a.書名 PHILOSOPHI NATURALIS PRINCIPIA MATHEMATICA 自動翻訳:自然哲学占星術の原則 ある科学者による翻訳:自然科学の数学的原理 b.序文 Praefacto ad Lectorem. Cum Veteres Mechanicam in verum Naturalium investigatione maximi fecerint, & recentiores, missis formis substantialibus & qualitatibus occultis, ドイツ語訳 Vor dem Leser. Die Untersuchung der Mechanik der Wahrheit der Natur mit dem Alten ist das größte getan, und neueren und hatte wesentlichen Formen und okkulten Eigenschaften, 日本語訳 読者ください。 古いと自然の真理の力学の調査が最も大きいが、それを行って、より最近の、実質的なフォームやオカルト特性を有していたが、 ある科学者による日本語訳 序文 古代の人々は自然の事物の研究において機械学を最も重要視しました。 ========================= 上記の試用で、このサイトが駄目だなどとは申しません。世の中の進歩を感じつつ、 自宅と図書館を行ったり来たり、十分に楽しんでおります。 ではまた。

BASKETMM
質問者

補足

素晴らしい資料を有り難うございます。 わが質問人生で、本年最大の成果が得られました。 基礎からラテン語を学んだ人は少ないと思います。一方に於いてラテン語の知識はしばしば必要になるのです。ところがラテン語の辞書は、素人にとって、とても引きにくいのです。英独仏などでは動詞の不定形が辞書に並んでいます。ラテン語では、直説法現在一人称の形を知らないと辞書は引けないように思います。 以下取りあえずの感想です。 1.http://www.frag-caesar.de/ で悩みが一挙に解消いたしました。 2.例として、lauda が出てくるところがラテン語です。ラウダームステーというミサ曲が思い浮かびます。パートがバスなら、dodo-dodo- ですが、妙に頭に残ります。丁寧な指揮者が、この一小節を何日も練習させたのを思い出します。 3.http://www.navigium.de/suchfunktion.html Europäische Sprachverwandte を使ってみす。元々、ラテン語の動詞変化を興味を持ったきっかけは、フランス語 aller の変化が複雑で、語源を探りたかったこと、スペイン語、イタリア語でもこの動詞の変化が面白いことです。変化形の中に、[v], [ir] があちこち入ってくるでしょう。 この知識仲間にも吹聴いたします。 Ich bedanke mich herzlich bei dir.

関連するQ&A

  • ラテン語について/動詞変化/自動翻訳

    ラテン語について二つ質問があります。 1.ラテン語の動詞変化について、原形/不定形を入力しなくても、何か一つの変化形を入力すれば、全ての変化形を表示してくれるサイトはありませんか。英語やフランス語などには便利なサイトがあるのでこの質問をしました。例えば、http://conjugator.reverso.net/conjugation-english.html を呼び出し、 went と入力すれば、原形が go であること、人称変化、時称変化などが示されます。 2.ラテン語から日本語、あるいは英語などへの自動翻訳はないでしょうか。自動翻訳ですから完全を求めてはおりません。自分の翻訳作業の参考になればよいのです。

  • ロシア語動詞変化を表示するサイト

    多くの言語には、動詞の変化を表示するサイトがあります。例を挙げれば、フランス語には http://conjugator.reverso.net/conjugation-french-verb-aller.html です。一つの動詞を入力してクリックすれば全ての変化形が示されます。入力するのは原形である必要はありません。複数二人称半過去を入れても、全ての変化形が出て来るのでとても便利です。 規則動詞も不規則動詞も出てきます。 ロシア語の類似サイトを探しております。ご存じ方がありましたら、よろしく。 ちなみに、ドイツ語、スペイン語、イタリア語、英語は見つけました。緊急に欲しいのはロシア語ですが、その他の言語何でも興味があります。

  • ラテン語の学習

    ラテン語を独学で勉強しています。動詞の現在形の活用は、覚えられるのですが、名詞の格変化が、なかなか 覚えられません。使っている本は、ラテン語のはなし、 独習者のための楽しく学ぶラテン語です。 ラテン語の公開講座などがあったら、利用したいと思います。よい方法があったら教えてください。 おねがいします。

  • 韓国語の動詞変化形

    日本語の文法では、動詞の変化形には、未然形、連用形、終止形、連体形、仮定形、命令形があります。(口語の場合) 韓国語を学んでいると、これは動詞の連用形であるという説明をよく貰います。 韓国語にはどのような動詞フォームがあるのか、纏めて解説をいただいたことがありません。 どなたか教えて下さい。 韓国語と日本語は別の言葉ですから、同じ説明が出来るかどうかは分からないことは承知しております。 辞書に出ている形例えばモクタは、辞書形というのですか。あるいは原形?不定形? 他にも名前の付いている形がありますか。

  • 動詞の活用変化の起源

    フランス語と古典ギリシャ語を学ぶ学生です。 常々疑問に思っていたのですが、なぜフランス語やギリシャ・ラテン語などの言語は動詞があれだけ多様な活用を示すのでしょうか? 先生に質問しても、ギリシャ語やラテン語がモデルになっている、としか答えてくれず、では根源たるギリシャ語やラテン語がどうしてそうなったか、については答えてくれません。 ご存知の方いらっしゃいましたら御回答宜しくお願いします。 参考文献・資料等紹介して頂けたら大変幸いです。

  • 日本語の動詞変化

    多くの言語には、動詞の変化を表示するサイトがあります。例を挙げれば、フランス語には http://conjugator.reverso.net/conjugation-french-verb-aller.html です。一つの動詞を入力してクリックすれば全ての変化形が示されます。 日本語の類似サイトを探しております。ご存じ方がありましたら、よろしく。 ちなみに、ドイツ語、スペイン語、イタリア語、英語などヨーロッパ語はいくつか見つけました。韓国語などアジア語にもありますか。

  • 動詞の人称による変化について

    一口に、動詞の人称による変化はインド・ヨーロッパ語族の共通の特色だといいます。素人判断ですがラテン語系では、将来は動詞の人称による変化がなくなるであろうことを英語(三人称単数現在のみs)が暗示しているように思えます。英語では動詞に人称による変化がないからといって動作の主が不明になることはありません。 ということは最初から動詞の人称による変化がない言語もあって、それはそれで合理的なのだと思います(日本語、中国語も?)。 さて、質問です。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A8%80%E8%AA%9E%E3%81%AE%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%97%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7 によれば言語の系統は30もあります。判る範囲で動詞の人称による変化の有る言語と無い言語で仕分けしていただけますか。動詞に人称による変化があることの必然性が理解できないので、実はこれの無い言語も多いのではないかと密かに期待しています。また、嘗てはあったが無くなる方向に移行中であると認められる言語が英語の他にあれば挙げて下さいませ。 よろしくお願いします。

  • スウェーデン語の動詞の現在形

    スウェーデン語の動詞の現在形 スウェーデン語の動詞の不定形は、visa ringa などがありますが、それぞれ現在形は、visar ringer となりますよね。 r がそのままついたり、a をなくし、er がついたりしていますが、どう変化するのかを見分ける方法はないのでしょうか。それぞれの動詞に関して暗記しなければならないのでしょうか。

  • 仏語の動詞☆

    こんにちは。フランス語を今年の春から学び始めました。 フランス語の動詞の変化が分かりません。教えてください。 第一群動詞er、第二群動詞ir、第三群動詞とかありますよね。 で、不規則変化もありますよね。 「どの単語がどぅいぅ変化になる」っていうのが全然分からないんです。 「第一群の練習」っていう感じで練習問題をすると、ここは第一群の変化なんだな、と思うので不規則変化に引っかかったりはしますが、だいたい出来るのです。でも、全てになるとアウトです…。 また、変化されて出てきた動詞のモトは何か?と聞かれるとサッパリ分からないです。なので辞書も引けないです。辞書には原型(不定形)しかのってませんからね。 英語の不規則動詞の感覚で覚えたらいいんだと初めは思っていたのですが、 活用があんなに多いと覚えきれません。それに、中学・高校の時のように丁寧には教えてくれないので、1日経つとすぐ忘れてしまう感じで(苦笑 英語は負けるけど、フランス語は負けへん!というようになりたいです。 また、フランス語の良い勉強方がありましたら教えてください。  お 願 い し ま す 。

  • 人名のラテン語表記での語形変化について

    19世紀の数学者 カール・フリードリヒ・ガウス をウィキペディアで調べると、ラテン語表記が「Carolus Fridericus Gauss」となっています(ラテン語版ウィキペディアでも同様)。 一方でガウスの著作や論文の原文を見てみると「CAROLO FRIDERICO GAUSS」と表記されており「Carolus Fridericus」が奪格、もしくは与格に変化しています。 ラテン語でファミリーネームの前にファーストネームやミドルネームを書く場合、語形変化するものなのでしょうか? (ガウスのフルネームは Johann Carl Friedrich Gauss なので「Carolus Fridericus」はミドルネームだと思います。昔のドイツではファーストネームを省略する事があったようなので) それとも名前の前に「著者」を意味する「AUCTORE」という単語があるので、その後の名前が奪格に変化しているという事なのでしょうか? そして「Gauss」には奪格がない(もしくは主格と奪格が同じ)のでそのままという事でしょうか? ↓「CAROLO FRIDERICO GAUSS」と記されている著書や論文の例 https://gdz.sub.uni-goettingen.de/id/PPN235993352?tify=%7B%22pages%22%3A%5B5%5D%2C%22view%22%3A%22scan%22%7D https://gdz.sub.uni-goettingen.de/id/PPN23599524X?tify=%7B%22pages%22%3A%5B69%5D%2C%22view%22%3A%22scan%22%7D