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UPS 許容電力

UPSの許容電力というのはバッテリー使用時のことですか?それとも通常時のことですか? よろしくお願いします。

みんなの回答

noname#252929
noname#252929
回答No.6

>UPSの許容電力というのはバッテリー使用時のことですか?それとも通常時のことですか? よろしくお願いします。 なんのためにUPSを使い、どんな時に必要なのかを考えてみれば、自ずと分かると思いますが。。。 USPの許容最大出力は、常時商用電源であれば、最大出力値を超えても動くものもありますが、そのタイミングでUPSが必要な状態になったら、出力オーバーで、UPSがダウンしてしまいます。 つまりUPSが役に立たなくなってしまうということになるのですが、それは構わないのでしょうか? (いつ来るか分からないための保護のために設置するのが、UPSだと思うのですけどね。) なので、UPSの最大容量以上の出力を使うのは、いつでもダメというのが基本です。 機種によっては常時商用電源であっても、出力電流チェックが行われていて、オーバーすると警報が出るものもあります。 また、常時安定化出力のものもあります。 こちらは、停電した時に切り替えを行う時に発生する数サイクルの波形違いによるトラブルを防ぐためのものなので、常時内部の電源回路を通したものを出力していますので、バッテリー駆動でなくても、UPSの容量以上の出力を使うことはできません。 ただ、後者の方が値段は高いですが、電源電圧が上下しても出力は変動しない安定した出力を得られることと、停電時の切り替わりのノイズによる機器のエラーなどが発生しないために使われていたりします。

  • Safe_Mode
  • ベストアンサー率48% (1329/2725)
回答No.5

No.3,4です。 確かによく見ると添付されたブロック図ではそうですね。 しかしながら、このあたりの話はUPSの機器構成がどれでも同じではないことから生じる違いが出やすいところでもあります。 それにしても、そもそも「UPSの許容電力」という、あまり使われない概念での質問なので、「そのUPSが負荷に供給できる定格電力と最大電流の積」と考えていらっしゃるものと推測し、それならバッテリー運転時で考えないと…という主旨で回答しています。

  • Safe_Mode
  • ベストアンサー率48% (1329/2725)
回答No.4

>インバーターは、バッテリー時にしか作動しないと >書かれていましたが どこに書かれていたのでしょうか?(少なくとも私は書いてませんけど) 質問者さんが添付されたブロック図を見ても商用電力からの交流運転でも使われているのは明白だと思いますけど。

Taka7511
質問者

補足

この図の隣に、UPSがインバーターモードになり、バッテリーが放電を開始した時、インバーターに電力を供給します。と書かれていたのでそうかなと思いました。 私は、あの図を見て、ACモード時は、フィルター→AVR→フィルター→接続機器の順に電力が流れ、 インバーターモード時、バッテリー→インバーター→フィルター→接続機器の順に流れると思ったので、ACモード時は、インバーターを介さない思ったのですが、合っていますかね? よろしくお願いします。

  • Safe_Mode
  • ベストアンサー率48% (1329/2725)
回答No.3

基本的にはインバーターがどれくらいの電力を障害無しで供給できるかによって決まると考えていいでしょうから、商用電源での通常運転時でも、非常時のバッテリー運転時でも同一と考えておくといいでしょう。

Taka7511
質問者

補足

インバーターは、バッテリー時にしか作動しないと書かれていましたが これってどういうことですか? よろしくお願いします。

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17765)
回答No.2

UPSは構造的に2種類あり、構造によってご質問の内容は同一のケースと異なるケースが有ります。 通常時はAC入力をそのまま流すテーブルタップタイプで、停電に類する入力電源断を検出したらバッテリーに切り替える方式。 通常時は大電力を普通に給電でき、バッテリーも使用していないからバッテリーが(多分)長持ちする。だから本当にいざというときにバッテリーの寿命で使えないということがないと思う。 デメリットとしては、電源断を連出してからバッテリーに切り替えるために多少なりとも時間が掛かる。その間は電力供給がされないため旬亭状態が発生する。この時間が短い製品は高価になる。 多分このタイプはそれなりの規模で施設用が多いと思う。コンピューター用途の製品も見たことはあるけど… 常にバッテリーから給電するタイプ。 前者の方式のように瞬停は発生しない。 その代わりバッテリーとコンバーターの能力を超えた給電はどんな状態でもできない。 これが「許容電力」だと思われる。 だから、このタイプのUPSに接続する機器は本当に必要最小限に収めるのが運用上の常識。 それ以外の機器を接続して普通に電力を使用すると、本当に必要な機器が必要な手順を終了する前に電力が枯渇してしまう。 一般的な量販店で見かけるUPSは後者の方式のものになるはず。 許容電力を超えた電力消費を検出するとブレーカーが働くか、バッテリーの異常加熱で保護回路が働いて電力を遮断するか、気づかず使い続けるて発火するかのいずれか。 発火するのはUPSとは名ばかりの粗悪品でしょうけど・・・

Taka7511
質問者

補足

UPSが通常動作している際、交流電力は、フィルターを通ります。フィルターで有害なノイズを除去された電力はバッテリーのチャージを行い、一方で、UPS AVRを通じて接続された機器に電力を供給します。 と説明書に書かれていました。 これってどういうことですか? 回路図を貼ったのでそちらも見ていただけたらと思います。

  • 121CCagent
  • ベストアンサー率51% (14203/27687)
回答No.1

UPSは専門外ですが許容電力って事ですのでUPSも一種の電源タップだとみなした場合は通常使用時での事だろうと思います。通常はAC電源で駆動しますのでUPSのコンセントに接する機器は許容電力の範囲内でないと想定以上電流量が流れ発熱しますのでUPSに負担をかけ故障などの原因になるような気はします。

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