• ベストアンサー

あの世って自分にとっての環境のことでは?

船乗りが言う板子一枚向こうは地獄というのと同じで、自分にとっての環境である、頭の外の世界はあの世なのではと思います。ひょっとしたら自分の体さえあの世(に属しているもの)なのかかもということです。別に悲観論でもないのですが、こういう考え方も成り立つでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2029/7577)
回答No.1

 夢の世界や死の世界でしか起こらない現象が、現実の世界で起こったら、どう考えますか。  たとえば、あなたが望んだことをインターネットに書いて置いたら、誰かが、それを読んで実現してくれるのだとします。現実の世界では出来ないことばかり書いて置いたら、全て実現してしまったら、どう考えますか。  私が子供だった頃は、みんな不可能だと言われていたものが、今は実現しているものが多いです。パソコンでインターネットに繋いで会話するなんて、子供時代はSF映画のお話でした。  夢の世界や死の世界のお話は、現実世界の一部なのかもしれません。夢や死と現実が重なっている世界に我々は棲んでいるのかもしれませんね。  昔は部屋が狭いので、定期的に捨てるしか無かった雑誌が、今ではパソコンに読み込んで保存して置けますし、膨大な数の写真やビデオを撮っても、費用をかけずに保存出来るようになりました。昔は夢でしか無かったものばかりです。  パソコンに大量の情報を残せるようになったので、人生観が変わった人も多いと思います。昔は無駄な写真やビデオを撮るのはお金の無駄遣いでしたが、今では、そんなことを言う人はいません。いくらでも写真やビデオを撮って残せる時代になりました。  パソコンの記憶容量が膨大になった結果、情報に関しての自由度が非常に大きくなったのが現代社会です。写真、メモ、ノート、本など、大量の情報をパソコンに蓄積出来るようになりました。  昔は、死んだ人の情報は写真1枚ぐらいしか残りませんでしたが、今では、ありとあらゆる情報を光ディスクに保存して残せる時代です。無名の人でも一生の情報が遺族に伝えられる時代になったのです。  そういう意味では、死者の情報が現実社会に影響を与え続けるわけで、あの世が、この世を支配する世の中になったのかもしれませんね。

kaitara1
質問者

お礼

なるほど。自分なりに考えてみますと過去というのもあの世と言えるのかもと思いました。

その他の回答 (2)

  • raiden787
  • ベストアンサー率37% (179/473)
回答No.3

この場合のあの世の定義はどういうものなんでしょう? 確かに死んで魂とか精神とかがそこに行く場所という意味だとすれば、死ねば肉体の外に魂が移動するという意味においては自分の体内以外のあらゆるところがあの世と言えるかもしれませんね。魂というものが実在していればの話ですが。 釈尊の教えでは地獄も極楽も畜生道や修羅道も全て生きているこの世界にある(より厳密には個々人の認識によって形成される)とされていますね。 仮に頭の外の世界なり自分自身なりがあの世のものだとしても生きていく上でそれに特にデメリットがなければ問題はなさそうですね。

kaitara1
質問者

お礼

むしろあの世によって支えられているのはこの世(=自分)ではないか、ですから自分の体もあの世だということにはならないでしょうか。体あっての私ですから。

noname#211084
noname#211084
回答No.2

成り立たない・・ 聖書に記されています・・ 「神は自分に似せて 人間を創造した・・土で肉体を創り 息を吹き込んだ」・・ これの意味を知れば 全て解けますよ・・

kaitara1
質問者

お礼

そうですか。自分なりに考えてみたいと思います。

関連するQ&A

  • あの世 = この世 ー 自分

      素朴集合論による関係式で表現するとこーなるとゆー。 ここで人は死ねば無になるので、自分 → Φ となる。 これを上の関係式に代入すると、 あの世 = この世 ー Φ = この世 が成り立つ。 つまり、いずれ人は死ぬのであるから、 あの世 = この世 と考えて間違いないのではないか。  

  • 自分の体はあの世ではないか

    自分はこの世に生きていると思っていますが、自分の体は現在もあの世(に属しているので)ではないかという疑問です。この場合のあの世というのはいわゆる自然界と同じ意味と考えています。

  • 死後の世界のあの世でできる事について

    人間って死ぬとあの世というこの世とは違う世界に行くと聞いたことがあって、さらにそのあの世では下記の事ができると聞いたことがあるんですがそれってホントの事なのか疑問です。 一つ目は、あの世では自分が楽しかった頃の姿 (子供時代が楽しかったなら子供の姿)やなりたい姿になれると聞いたことがあって、例えば60歳で死んだとしても、6歳の姿になれたりするとも聞いたことがあるんですが、これってホントの事なんですか? 二つ目は、あの世では想像しただけで物が目の前に現れてさらに、自分のやりたい事まで可能だとも聞いたことがあるんですが、これもホントの事なんですか? 疑問なので教えて下さい。 あと上記の事が可能なのはまさか天国に行った方だけで、地獄に行った方は不可能ですかね?

  • あの世があるとしたら何故あると思いますか?

    よく江原さんとかがあの世があるとおっしゃっていますが、自分は何故あって最終的な目的が何なのかが気になってしょうがないです。 まず無の状態からビッグバンが起きて地球が生まれて命というものが突然できたというのが不思議です。 無の状態が最初なら命という概念って絶対考えられないですよね。 そういう不思議な思いがあるので、自分はあの世があるかもしれないと思っています。 でもあの世=物質世界ではないとすると、その存在の意義も不思議でしょうがありません。科学では全く証明できないと思います。 もしかしたら自分たちをトレーニングさせにこの世にこさせられてるのかもしれません。辛い経験とか楽しい経験とかしにきてるのかもしれません。 自分は不思議でしょうがないのですが、みなさんはあの世があるとしたら何故あると思いますか? よろしくお願いします。

  • あの世に持っていきたい物

    もし死んだら、あの世に持っていきたい物が何があるのか、知りたいです。 (天国なのか、地獄なのか、あの世とはどういうところなのか、はさておき) 以前、ネットのニュースかなにかで見たのですが、 このようなアンケートで、パソコンを持って行きたいという答えがあったような気がしますが、ビジネスマン対象だったのかな、とも思います。 私的には、何を持って行きたいというのは思い付かないのですが、 パソコンはいらないかな、と思ったりします。 (生きている今は便利ですが) ・もし自分が死んだら、これだけは持って行きたい、というものがあれば教えて下さい。 ・その理由も知りたいです。 ・それを持って行く「あの世」とはどんなところを想定していますか?  (現世のしがらみのない天国、など) ・可能なら、年代と性別、職業など、も参考までに教えて下さい。 よろしくお願いいたします。

  • 「あの世」は宇宙のどこかに存在する?

    変な質問ですが・・・ この世界(宇宙の世界)はすべて陰と陽です。男と女、表と裏、上と下、左右対称、+と-・・・まだまだあるんでしょうが、ではこの世に対する「あの世」は、宇宙のどこかに存在するということでしょうか?もしそうでなければ宇宙の外に存在するということでしょうか?「あの世」がどこにあるか教えてください。

  • 死後あの世の世界は自分が子供の頃のビデオを見れる?

    死後のあの世の世界について自分が子供の頃の写真(赤ちゃんから中学1年までの写真)は数え切れないくらいにあるんですがビデオになると4歳のが1つ、5歳のが2つ、6歳のが1つだけと指で数えるくらいしか残ってないんですが、死後の世界のあの世では自分が子供の頃のビデオ(動きのある映像&音声)を見る事というのは可能なんでしょうか? 写真だと自分の当日の声などは聞けないし、動きがなく止まったままの姿しか見れないのでどうしても自分の子供の頃のビデオを見たくて仕方がないんです。 でも死後のあの世の世界では上記の事は可能なんでしょうか?

  • あの世について

    はじめまして。 こんにちは。 私は、ごく一般的な自営業者の36才のものです。 気になることなので、初めて投稿させていただきます。 実は、元々、霊感もなく、幽霊やあの世など否定論者で、 無宗教(ただし親戚はそうどう宗の寺院のお坊さん)で、 あらゆる占い(ただし、顔相はあるかもと思ってます)を全く信じないものです。 さらに、不思議な話を聞くと、確率の問題と冷めている脳の思考を持ってます。 しかしです。 27歳のころ、松蔭神社の裏に、今の嫁と戸建に住んでいた(知人1人も同居・2階で就寝)とき、 怪奇現象や幽霊を経験しました。 ・ 知人不在のとき、1階で歩き回る音。3日間 (嫁も聞いてます) ・ 知人不在のとき、階段を上がる音のあと、2回のドアがあく。知人帰宅したと思い、  ドア開けると不在。翌日知人に聞くと、家に不在だったとの事。(嫁も聞いてます) ・ 松蔭神社で嫁と夜1時半にしゃべってると、警官(今思うと腰から下なかったかもです)が   自転車にのって横切るが、木と木の間で突然消える。10mの距離なので、びっくりして、   嫁見ると嫁もきょとんとしているので聞くと、同じもの見たという。(ともに視力1.2)   幻覚ではありません。本当に消えました。  ※ 今思うと、国士舘大学の前の寮で夜でしたが、制服にしては黒かった気がするので、    もしかしたら、戦争時の学生将校の行進だったかもです。 ・ 嫁とけんかして、一人出て行って、しばらくして後ろ振り向くと、   壁から嫁をきれいにした嫁が違う服で私を見ている。   でも、怒ってたからしかとして1時間して帰ると家に出る前の服と同じ服着ているので、   聞くと、着替えてないし、追いかけてないとのこと。   ※ その時、気づいたのですが、嫁が色白できれいな顔していて無表情で見ていたのと、    190センチくらいありました。あの時、話しかけたらどうだったのか気になります。 ・ 友人とジョナサンでごはんたべていると、  目の前に座っている女性2人のうち、1人がトイレにたつ。1時間しても戻ってこず、残りの1人が  そのあと、下向いて泣いていたので気になる。  チラチラみているのを友人に指摘され、上記の内容を話すと、トイレ1時間は、長い。店員に聞こう  と、店員(店長でした)にきくと、もともと1人できているといわれました。   ※ 2人がとても親しげに話しているのを今でも思い出します。    なんでいない女性をみたのか、あの女性が泣いていたのかわかりません。 その後、引っ越すことになり、全く見なくなり、今では、話にも出なくなりました。 ところがです。 今度は、あの世の存在を否定していて、 死んだら、終わりという考え方をしていたのですが、 寝る前に目をつぶっていると、 寝てなく、ただ金縛りみたいになって、 あの世に行く方法が勝手にわかり、 自分の意思と関係なく、呪文みたいなものを、 唱え始め、1時間ほどして、起きました。 この経験が、とても神秘的で、 あの世に出入りできるようになりました。 (※ 白黒の世界でした。) こういった話を聴いたことがありますでしょうか? 27歳のときの経験は嫁という証人がいたために、気楽に話せましたが、 今回の話は、周りの人に精神的に心配されるのがいやなので、 秘密にしようと思います。 ただ、元々バックパッカーをしていて冒険的なことが好きなので、 一人で、嫁が寝たあとや風呂に入っているときに、あの世に行って楽しんでます。 (呪文を唱えているので、ばれたらごまかします 笑) あの世にいってる方もしくは、いった方はいますでしょうか? もしあったら、どのようか教えて下さい。 ※ ちなみに、僕は、洞窟の入口まで歩いている感じです。奥に入っていこうとすると、鼓動が激しくなりいかなく、見つめいています。水墨画の暗い悲しい色の白黒の世界です、   

  • VRの中の世界とあの世の世界との共通点

    以前からずっと思ってた事なんですが、 VR機器のヘッドセット内の世界と 死後の世界のあの世の世界との共通点として、 1自分の姿を自由に変えられる 2行きたい場所に一瞬で行ける 3この世の世界みたいに肉体や物質の世界ではない が共通点としてあるなと自分は強く思うんですがVR機器のヘッドセット内の世界って、死後の世界のあの世と全く同じ世界なんですか? 未来は人間は肉体を完全に捨ててVRの世界で生活するとテレビで聞きましたがそうなると 人はあの世と全く同じような生活をするという事になるんですか?もはや未来はあの世と違いが全くなくなるという事になるんですか?

  • 創造の力における悪い事

    全知全能の神が持つ創造の力でも悪い事に使う事があるのですか? ■例えば… 1:今の世界、地形を好き勝手に変えて自分だけの世界に作り上げる 2:あの世の地獄のような惑星を創生する(要は生きてる罪人のお仕置き世界) 3:天国・地獄に現世に繋がるトイレ/便所の創生 4:あの世の地獄を新しく構築(カラオケ地獄、サッカー地獄、ラグビー地獄、野球地獄、軽音楽地獄、地獄のロックバンド、地獄の学校の創生)する 5:その他