• ベストアンサー

江戸言葉を復活させよう

最近、日本文化を見直そうという機運が高まっています。 花火大会に浴衣を着ていく若者が増えたり、芸子、舞妓に憧れる女性も増えている ようです。それから舟遊びも盛んで東京の隅田川の屋形船は連日盛況のようです。 こういう古き日本の文化は見直されて当然ですが、イマイチ残念なのは江戸言葉が 廃れてしまったことです。 特に、職人の言葉は歯切れがよくいなせな感じがして聞いていて気持ちが良いものです。 あっし、がってんだ、てやんでぇ、どっこいなどは一例ですが、他にどのような言葉が 思いつきますか。回答お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7194/21844)
回答No.2

"特に、職人の言葉は歯切れがよくいなせな感じがして聞いていて 気持ちが良いものです。"  ↑ 職人言葉も良いですが、ワタシは武家言葉を 復活させたいです。 言葉は、それを使う人の人格を作ります。 或る高校の話ですが、相手を呼ぶときに「君」「さん」を 着けるように躾けたところ、イジメが激減した、という 報告があります。 このように、言葉はそれにふさわしい人格を形成 することが可能なのです。 キチンとした武家の挙動はそれは見事なもので、 食事などでも、流れるような作法で、非常に美しかった そうです。 ”あっし、がってんだ、てやんでぇ、どっこいなどは”     ↑ ベランメー

meido20
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 武士言葉は一例を挙げると、拙者、候、左様、拝領、恐悦至極、さすればなどでしょうか。 現在使われている言葉では、挨拶、拝啓、御座います、~であろう、が思いつきます。 様、御中などは手紙に使われる言葉ですが、敬称として残っている言葉ですね。

その他の回答 (1)

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.1

粋な言葉を使おうってんのが、野暮ってもんだ。

関連するQ&A

  • 現代の韓国で妓生 ( 芸者 ) はいますか?

    来年の春、妻と一緒に10日ほどの日程で韓国縦断をしてみたいと思っています。 韓国の史跡や博物館めぐりの他に風俗文化なども見てみたいと思っています。 そこで質問ですが、 日本の芸者( 舞妓・芸子 ) に相当する 韓国の本物の妓生 ( 芸者 ) は現在もいますか? 妓生が歌ったり、踊ったりしている 昔風の高級料亭は今もあるのでしょうか? ホテルで行われているショーは除外します。 本物の「芸」が見たいのです。

  • 隅田川花火大会 東京の催し物について

    昨夜の隅田川花火大会に行きそびれた者です。 今年大学入学で上京してきたのですが 知らないうちに大きな催し、おもしろそうな催しがすぎている ということがこの数ヶ月あまりに重なったもので落胆しております。 都民の皆様は催しについてどこにお知りになるのでしょうか。 都内で行われるさまざまなイベントについて私も知っておきたいです。 インターネットで「東京 イベント 七月」で検索してみましたが 昨日のトップヒットしたサイトには隅田川花火大会の記載はありませんでした。 皆さんどこで情報を確認しているのでしょうか。 教えてください。お願いします。 余談ですが隅田川花火大会、日本一の花火大会だそうですね。 昨夜二万発も打ち上げられたそうで。 両国の玉屋鍵屋の時代からの伝統ある花火大会。 私も浴衣をきて行きたかったです。 日本文化を専攻しているのでなおさら悔しいといいますか、 魂が抜けてしまいました。お助けください。

  • 日本の伝統文化をメインにしたお勧めの漫画

    能を題材にした成田美名子さんの「花よりも花の如く」や、競技かるたを題材にした末次由紀さんの「ひはやふる」など最近読んで面白いと思いました。 そこで、タイトルの通りなのですが、日本の伝統芸能や文化を題材にした漫画がありましたら教えてください。 歌舞伎・落語・茶道・華道・弓道・舞妓芸子etc、その他何でも構いません。 恋愛要素メインのもの以外(多少入っている分には構いません)で、絵が綺麗なものだと嬉しいです。 お勧めがありましたら教えてください。 よろしくお願いします。

  • 日本人の「定義」

    あなたの考える日本人の「定義」とは,どのようなものですか? その存在意義の是非については,今回は深く問うことはしませんが,国際的なミスコンなどの場において,外国につながる日本人が賞を獲得する機会がみられます。それが日本国内において報道されるたびに,日本人の「定義」が問われることが少なくありません。 別の言葉で言い換えるのであれば,どんな「条件」があれば,日本人とされるのでしょうか? インターネットに掲載された,いくつかのニュースのコメント欄では,このようなコメントが寄せられました。 ・日本国籍保持者であれば,日本人(法律の観点から) ・親が日本人であれば(法律の観点から) ・日本語を話すことができれば(文化的な観点から) ・仏教や神道を信仰していれば(文化的な観点から) ・浴衣などの,伝統的な衣装が似合えば,日本人(文化的な観点から) *すでに同様の質問がたくさん掲載されていますが,これから回答したい皆様のことを考慮して,質問をしました。

  • 日本男性のマナー低下と中性化

    21世紀以降、ゆとり世代、草食男子とか、外国男性と日本男性を比較し非難の言葉をよく聞きます 特に若者の服装が女性化・中性化ととか 東南アジア(ミャンマー・インド・スリランカなど)では民族衣装として、男が(又のない)腰巻スカートのような服装をする文化はありますが、日本の文化ではスカート形式は全て女性のみで、男性は(又分れてる)ズボン限定ですよね 高温多湿の気候の日本では、毎年夏祭りなどがありますが、女性には伝統衣装の浴衣があります 浴衣ってくるぶしまで長いドレスで、下半身タイトな巻きスカートの形式の服ですよね なのに、最近はまだ少数ですが、女性と同じように浴衣を着た男性を見かけますし、TVで男性芸能人も浴衣を着ていました 湿気が多く暑い夏に合わせて、男が女性の服を着るというのは許せますか? 甚平は半ズボンの形式なので男が着られるものですが 湿気の多い日本の気候では、夏はスカートのような股のない筒型衣服が快適なんだけど 日本女性の多くは男性は暑くてもズボンで我慢すべきという意見が多いと思います 夏祭りや盆踊りは和食(寿司など)とともに、アメリカやフランスなどの海外へも広がっておりますが 浴衣を着ているのは女性だけです、男性は甚平まで アメリカでは「男はズボン」だけというルール・マナーをきちんと守っています アメリカでは、ひらひらの民族衣装を着たり、日焼け止め塗ったり、日傘差すような男は容赦なくゲイ・オカマって言われ非難されます アメリカやフランスで女性しか身に着けないような服を日本の男性が平然と身に着けるような今の日本社会をどう思いますか? 私が小中高の学生ころは、浴衣は女の子しか着てないし 私も、浴衣を着たのは5歳以下までで、小学校以降は欲しくても我慢しました、女装は幼少期の1度きりの体験だと思います

  • 江戸城を指すことば

    江戸城を指すことばとしては (1)江戸城 (2)千代田城 (3)舞鶴(ぶかく) ということばがあります。 これらはどういう時に使われていたか教えてください。

  • 「江戸っ子」という言葉を聞くと、何を思い浮かべますか?

    私は、10代後半になって初めて、東京へ足を踏み入れた者です。 「江戸っ子」とは程遠いのですが、今や東京は第二(?)の故郷です。 愛郷心があまりない私にとっては、寧ろ一番親しみのある街なのですが、、、 【1】 皆さんは「江戸っ子」という言葉を聞くと、何が思い浮かびますか? (複数回答可) 併せて、差し支えなければ、首都圏在住経験の有無もお願いします。 【2】 皆さんは「江戸しぐさ」という言葉を聞いたことがありますか? ご存知の方、「江戸しぐさ」というと、何を思い浮かべますか? 【3】 東京で、(A)歴史を感じる場所と、(B)歴史を感じるイベントを、 それぞれ教えてください。 ※ついでに、以下の質問にも回答をお願い致します。  回答可能な質問のみで構いません。 【4】 関東地方以外の方。東京に住んでみたいと思いますか? 理由もお願いします。 【5】 5年前(2003年)は、「江戸開府400年」に当たる年でした。 前後に、様々なイベントが開かれましたが、皆さんが印象に残っている、 「江戸開府400年」関連のイベントは、どのようなものですか? 【6】 現代の東京に、純粋な「江戸っ子」は非常に少ないとは思いますが、 私は、江戸・東京の歴史・文化などに、とても興味があります。 江戸・東京に関するもので、皆さんが「これは面白い」と感じた、 展示・文献などがあれば、ぜひ教えてください。

  • 江戸初期の言葉

    関東の言葉について質問です。今でこそ、東京で話されている言葉が標準語とされていますが、徳川家康が幕府を開いた頃の江戸では、いったい、どのような言葉が話されていたのでしょうか?

  • 江戸時代に「愛する」という言葉はありましたか?

    江戸時代のドラマを見ていると 「愛しています」というフレーズが 時々出てきます. はたして江戸時代に「愛する」という言葉があったのでしょうか? たしか「愛」という概念そのものがなかったと聞いていますが.

  • 「江戸市中」ということば

    <市中引き回しは「しちゅう」ではなく「まちなか」と読む。江戸時代に市があるわけないでしょうが>の声。確かに、 江戸時代には大阪市も横浜市も青森市も存在しなかった。だから、 「まちなかひきまわしと読むんだ」という声を正解としておくに吝かではない。しかし、 江戸関連の書物には「江戸市中」という言葉はふつうに使われていて、その振り仮名は「しちゅう」。この振り仮名が正しければ、引き回しのほうも、しちゅうでおかしくはない。いや、いや、それよりも、 読み以前に不審に思うべきことを、不審に思わないでいる「声」には首を傾げてしまう。だって、 長崎市だって稚内市だってない時代でしょう。なのに、なぜ「市中」なんて言葉が存在したの? 江戸を「御府内」と呼ぶのが一般的だったそうで、「府」は幕府の府であろうと推察するとしても、どうも「市中」がわかるような、わからないような。 どなたか、「市中」の正体をお教えください。

専門家に質問してみよう