NTT西日本景品表示法違反の疑い

質問

• ＮＴＴ西日本は、２０１５年にキャンペーンを実施し、工事費を割引すると表示していましたが、請求書には割引が反映されていなかったとして、景品表示法違反の疑いが浮上しています。
• ２０１５年３月にインターネット回線を光へ切り替えた後、ＮＴＴ西日本から７月分の請求書が届き、割引が適用されていなかったことが判明しました。
• ＮＴＴ西日本に交渉したところ、お支払いの一点張りで説明は得られませんでした。同様の経験をした人々に対して警告し、請求書を確認するよう呼びかけています。

回答No.2

catpow

>>当初工事費通常２４，０００円が４，０００円（税別）になるとのキャンペーン内容だったにも関わらず請求書には、基本工事費４，０００円・ひかり電話交換機等工事費１，０００円・ひかり電話同番移行工事費２，０００円・ＡＤＳＬ利用休止１，０００円と締めて合計８，６４０円（税込）の請求がきました。

キャンペーン内容では「工事費」が安くなると書かれていたわけですね。それは確かに安くなっていますので、それは嘘ではありませんね。

ただし、それ以外の費用が発生しているわけで、それが問題なんですよね？たぶん、光への切替の申し込み書のどこかに、小さな文字で、工事費以外の費用発生のことが書かれていたのではないでしょうか？
そういう「但し書き」が全く書かれてないなら、質問者さんの言い分が勝つ可能性もあると思います。

現在、わたしのところに、ＤＴＩより、「フレッツ光回線を、ＤＴＩ光ファミリーに変えませんか？月額がグンとお安くなります」という案内がきています。これをみると、確かに月額料金が安くなるのですが、移行において、いろんな費用が発生する可能性があると小さな文字で裏に記載があります。

このＤＴＩの案内にある小さな文字を見落として、切替を申し込むと、質問者さんと同じような問題にぶつかると思えます。

たぶん、キャンペーンに嘘は書かれてないし、余分の費用が発生するということが小さく書かれていたら、文句を言ってもダメのような気がしますね。

これが「工事費が4,000円になるはずなのに、24,000円の請求があった」というなら、質問者さんの言い分が絶対に勝つと思いますけど。