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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:薬学管理料について)

薬学管理料とは?薬局の対応に疑問

yuklamhoの回答

  • yuklamho
  • ベストアンサー率26% (305/1156)
回答No.3

お礼ありがとうございます。一つ、勘違い(読み違い)していたことがありました。処方箋では確かに病名は書かれていません(病院名と読み間違えました。ただ、薬剤師が患者さんにお薬を渡す時に何の病気かくらいは訊きますからたいていの場合は薬局の方で病名も把握していると思います。 『そもそも薬を処方するのは医師だし、お薬手帳で完全に薬歴が把握できるわけではないし、だから飲み合わせチェックが完全にできるわけでもない。』 患者さんがお薬手帳をきちんとつけていれば薬歴のチェックは完全に出来ますよね。飲み合わせのチェックに関して言えば、既知の相互作用については一応出来るのではないですか。患者さんが情報を開示していることが前提ですが。 『しなくても法的には一切問題ない。説明や飲み合わせチェックをするかどうか』 事故がおきたら法的にそれなりに責任は問われると思います。ですから、薬剤師が説明したにもかかわらず、患者さんが軽く捉えて事故になった場合はそれは患者さんの責任です。だから、大抵の調剤薬局では最低限説明しなければならないことに関して説明した後はそれを個々の患者さんの薬歴簿に記していると思います。それが訴訟時に証拠になりますから。 『単に店を構えて流通の間に一枚かんでいるから何もしなくても利益としていただきますとはっきり言えばいい。そうすればこちらも薬剤師に何も期待しない。』 患者さんが薬剤師に期待するとかしないとかはポイントではなく、薬剤師の提供する薬に関する情報と魚屋さんやお肉屋さんが提供する魚やお肉の情報(調理方法など)とは全く質の異なるものです。薬に関する情報は間違えれば重篤な副作用をきたしたり後遺症を残したり最悪の場合は死にいたることもあります。だから、患者さんから観たら誰でも出来るような調剤も資格をもった薬剤師が行い渡した薬で患者さんに問題が起きたら薬剤師が法的に責任を問われるわけです。だから、一つ一つ誰が調剤したか証拠も残すわけです。その対価として利益を得ているわけです。 基本的には医師の書いた処方箋に則って調剤するわけですが、実際には用法や用量の間違いはかなり多いです。それをその都度問い合わせて確認するなり変更するなりしてから調剤をして患者さんに渡しているのが普通です。 『つまり仕事の対価としてもらっているのだと主張する』 その通りではないですか。 『サービスの対価だと言うのなら患者としても薬歴管理や飲み合わせチェック、調剤技術料など必要なサービスだけお金を払ってして買えばいいと言う発想になります。』 お肉屋さんが調理方法を説明するのはサービスです。でも、薬剤師が薬の飲み方を説明するのはサービスではないです。それに対価があろうとなかろうと説明する義務があるのです。要は、薬代で対価を払うか説明料・薬歴管理料で対価を払うか、もしくは両方に対してかになるわけです。昔は、薬代が主でした。でも、今の時代ではそれでは医療費がかかりすぎる(国の負担もそうですが、患者さんの負担もかなりの負担になる)からお薬はほぼ原価でもらってその代り説明料・薬歴管理料の方で生計を立ててもらうようになった、ただそれだけのことです。でも、そうすると、経済的に問題のある患者さんや一部の浅ましい患者さんはお薬代は原価に近い方がいいし説明料も払いたくないというような、言わば無銭飲食(製薬会社にはお金を払っているから厳密には無銭でなく食材費だけの支払いですが)を平気でしようとするのです。 『つまり薬局には薬を決める権限もなければ、薬のチェックをする義務もなければ、説明する義務もない。結局棚から薬を出してくるだけ。飲み合わせチェックをしてくれるかどうかは薬剤師個人の人柄によるのであって必ずしもしてくれるわけでもないという事は分りました。』 繰り返しになりますが、薬のチェックをする義務もな説明する義務も法的にあります。ですから、薬剤師以外に人間がお薬を渡してはいけないことになっています。 『今まで飲み合わせチェックをきちんとしてくれているものだと思っていたし、だからきちんと薬歴等の資料をまとめて持参していました。』 あなたがどういう資料をどういう形で薬剤師に見せているのか分かりませんが、まずは薬歴だけをお見せになったらどうですか。もし、その薬剤師が少しでもまともなら飲み合わせのチェックぐらいはすると思いますが。

subarist00
質問者

お礼

丁寧なご回答ありがとうございます。やはり薬剤師個人の資質によるのだとわかりました。 1.の回答者さんのような方なら「薬手帳を持ってこないので他の薬は分りません。他に服用している薬は聞いていないのでわかりません。(口頭で言われても証拠は残らないから法律でどう定められようが問題ではない。)」と言い張る前提で聞き取りもしないし、飲み合わせチェックもする気がないのでしょう。そんな人をどうにもできない法律だという事でしょう。 一方、あなたのような方なら法律がどうなっていようが、そんなことは関係なく飲み合わせチェックも医者の誤処方チェックも全てルーチンでやられるのでしょう。 つまり飲み合わせチェックも医者の誤処方チェックも薬剤師がするかどうかは薬剤師個人の資質と人間性によるのであって、少なくとも制度はそれをさせるようにはできていない。にもかかわらず、薬剤師の団体の代表はさも制度でそういったチェックが行われるかのようにテレビでうそぶいた、という事がよくわかりました。 残念ながら今の腐った制度では真面目に仕事をする薬剤師は報われないし、今の制度での薬局など役に立たないから早晩廃止ですね。

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