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幕末維新史像とは
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役人社会の江戸時代の後半からで、列強に結果的に追いつく路線になったものの、かなり個人の信念をもって、荒れてた時代だと思います。 儒教の陽明学の影響もあったとか。 心即理で革命的にながれると方向がしっかりわかっている状況でないとかなり危ないのでしょうね。
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- eroero4649
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＞元々もっていたイメージ ・「革命だ！革命を起こすのだ！」 ・坂本龍馬「日本を今一度洗濯しちゃるぜよ」 ・鳥羽伏見の戦いで薩長軍の大砲がドカーン！でダンダラ模様の新撰組隊士が吹き飛び、戦場には死屍累々。 ・土方歳三は武士の魂を持った保守的な青年だった ＞詳しく知ったあとのイメージ ・お殿様（旧権力者）が誰一人死んでない（処刑されていない）から革命とはいえないよね。てか、長州藩の方針がコロコロ変わって何がしたかったのかサッパリ分からない。 ・坂本龍馬が何をやりたかったのかがイマイチ分からない。ひょっとして、財閥を作りたかっただけ？（彼の手下だった岩崎弥太郎が後に三菱財閥を作りますが、それがやりたかったんじゃないかって気がします） ・鳥羽伏見の戦いでの新撰組の戦死者はわずか数名。しかも鳥羽伏見ではなく、退却する途中で死んだ（のと行方不明）らしい。ちなみに戊辰戦争で最も激しい戦いのひとつだった会津若松城攻防戦も、会津藩側の戦死者は30名程度だったようです。 ・土方歳三さん、函館ではちょんまげを切ってざんぎり髪に洋装にブーツ姿。「武士になりたい」はどこへいった？
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