先進国の製造業流出。途上国とWINWINですか

質問

こんばんは。

当方、いろいろと革命的な事を考えていまして現在は理想的な世界の経済の在り方を模索しているのですがそこで先進国の製造業流出がありますね(ああ、わたくしは経済はドシロウトです)、に関して、つまるところ途上国がウハウハなのは分かるんです。流石に。いや、いくら何でも。しかしじゃあ先進国側のメリットはどうなんだと、いや、クグ゛リましたよ、勿論。かなりク゛グ゛リましたけど出てないんですその話しが。

まあ市場への安価の生産物の充陳云々はあるでしょうけどそれぐらいでは″勝ち″ってぶっちゃけちょっと見えて来ないんですねわたくしには。先進国の。

あ、

(″駄文失礼します″)

そう、

つまりわたくしは究極の世界を模索していますからこの場合、つまり途上国の発展に大きく貢献した先進国の製造業とは先進国の国民が投資して築いたものであり途上国が享受した恩恵とは先進国国民の労働でありそれに対して先進国の国民が勝利、つまり{WIN}ですね、を享受していないならばわたくしの平和論は

,,,,,究極の権利社会,,,,,に裏打ちされた

　【他人の権利を黙殺していてわ平和は来ません。下手をすれば破滅的な結果になります】

で
ありそれを具現化する事なのですからわたくしの理論が正しければこの場合平和が来ないんですからダメなんですね。

なのにやはりもしそのわたくしの思惑通りこの場合つまりそれは【市場原理上はあたり前』ですか？ 的に先進国が見返りを享受していなければ先進国の国民は困惑しているでしょうし

　　　　　　　　,,,,,究極の権利社会,,,,,

の上において応分の報酬をあてがわなければならないのですからすみませんがつまり先進国の製造業流出に関して先進国と途上国は

　　　『『『『『『『『『『『『『『『WINWIN』

ですか？よろしくお願いします。

回答No.3

asuki-7

先進国、途上国の括りで考えるから分からなくなるのでは？

単純に企業利益を中心に考えればよいだけです。
企業が利益の最大化のために途上国という通貨の安い国で人を雇って物を作り先進国で売る。途上国が発展してくれば途上国でも売る。そうやって利益拡大を行ってきたということ。そうやって低コストで生産した企業が市場の勝者となってきた。
これは同時に政治家へ途上国の低賃金生産を行いたいと経営者たちが囁き、政治はそれを後押しして来た。そうやって経済基盤を作ってきた。
そうやって作られてきたのが現在のグローバル化という流れ。

補足

＞ 途上国の低賃金生産を行いたいと経営者たちが囁き、政治 はそれを後押しして来た。

よもや主権を持ってすればそれさえも規制出来るというのですか

回答No.2

m_matsubara

そもそもの経済学の目標は、世の中のすべての人に、無限の資源の分配は出来ない事を前提にして
「最適な分配はどうやったら出来るか？」という事を研究する学問です。
勘違いしてはいけないのは、その分配の対象は、水や石油や鉄鉱石などの資源以外にも、知識や特許などの知的財産も対象に入っている事です。

その上で問題なのは、何をもって最適とするかの哲学の違い、対象とする範囲の広さ、それに人間自体のそもそもの複雑性などの様々な問題から、学者の間でも正解が分かっていない事でしょうね。
（もちろん、分かっているなら研究なんてもう必要ないんですけどね…）

貴方の言葉は、文体も出鱈目で、その分少し頭でっかちで世を知らない人の妄言に見えますが、究極の権利社会、という言葉は経済学の究極的な目標と同じ物の様に見えますよ。

今言える範囲の回答は
１００円shopに並べられるメイド・イン・チャイナの商品だったり、逆に豊かになった中国人観光客の爆買いであったり、お互いが潤っている所は多いです。
しかも、流出する技術は、低い技術で作れる物からなので、そのぶん専門性の高い商品を作る方に労働力を回せるメリットもあります。
なので、短期、中期的な目で見れば、基本的にはお互いに利益のある物です。

しかし、長期的なスパンでは分かりません。
古代ローマみたいに、広大な植民地を手に入れて豊かになったけど、そのぶん属州からの安い小麦に負けて、没落したローマ市民が兵士としての務めを果たせなくなったり、社会制度の変革が長い時間で起こるかです。
このような長期スパンでの変化を予想して包括的に扱う所まで経済学は進歩していないので、あなたの欲しい「WIN－WINかどうか」の回答は、現在の人類の知識の範囲では回答しきれないでしょう。
お互いに進歩した兵器で戦争をして、これまでの発展を無に帰してしまう未来もありえますしね。

今できる回答はここまで、それ以上は分からない、が答えになると思います。

もし興味が続くなら、最適分配が何かを塾考し続けてみてくださいな。

補足

わかりました輪かりましたwwwww

誤解を招いて申し訳なかったのですがお二人のお話をよくよく聞いて自分が何をしたかったのか分かりました。

つまりわたくしは先進国が途上国に工場をやるという事は途上国の取り分は労働者の賃金だけにしたかったのです。

今は所得税も払っているでしょう？

それが不当だと思ってでも気づかず喚いていたんです。(ドシロウトですから( ^-^))

企業を作ったのは全く先進国なので所得税は先進国が享受べきという事です。

きっとそれが先進国と途上国のWINWINなんですわ。

いやありがとうございました。

先進国は使用者、途上国は労働者。WINWIN。

究極系。

途上国はきっちり納得させますがそれ以外で問題はないですよね？

回答No.1

hekiyu

途上国が豊かになれば、先進国の良いお得意さんに
なりますから、お互いに豊かになる
はずです。

ただ、その為にはある程度の時間が必要であり
それまでは先進国のうま味は少なくなる場合も
出てくるでしょう。

日本でいえば、韓国辺りに技術が流れて、
その結果家電メーカーが被害を受けています。
シャープなどはその代表です。

しかし、韓国の家電や車の、重要部品の大部分は
日本製であり、部品メーカーは儲かっています。
だから、韓国の対日貿易は赤字で、
韓国の輸出が増えれば増えるほど、日本の部品メーカ
は儲かる、という仕組みです。

韓国もこれを指摘し、我々は鵜飼いの鵜だ、と
嘆いております。

そういう意味では、WINWINかも知れません。

お礼

やつと答え出ましたW

この問題に関しては今までは途上国が得しすぎていたと思うのですがわたくしの経済対策を持ってすれば世界経済はまともになって途上国の低賃金労働も先進国の約に立つ立派な産業になるのでちゃんと法人税を得なければならなくなるのですがわたくしの経済対策とは全世界の最高税率を引き上げるのでそれでは途上国の取り分が上昇して先進国は干上がってしまうので国際法廷にそういう利益の正当な配分を保証する条項を盛り込んでまあ結果としては途上国と先進国の利益の取り分をでそれぞれ1/3か1/4ぐらいになるようにすればいいみたいです！！

(ハッハッハッw)

補足

ありがとうございます

まず
＞ 韓国の家電や車の重要部品の大部分は 日本製であり 韓国の輸出が増えれば増えるほど、日本の部品メーカ は儲かる

これは一部例外でありその他大勢の業種は部品資材まで現地ないしは途上国調達で出来ていてそこまで儲かっていないんではないんですか？

だとすると

＞先進国のうま味は少なくなる

が分かりません

わたくしはうまみは全くなくなると考えていたのですが少しあるのですか

ちなみに途上国が豊かになったら市場になるからWINWIN！については それは途上国が″ウンハウハ″なときに途上国への輸出産業の出荷により先進国の産業が空洞化する事を補完出来てないので ダメです。