ウインドウズアップデートの大切さがよくわからない

質問

ウインドウズアップデートの大切さがよくわからないのですが、
どのくらい大事なのでしょうか？

ウイルス対策ソフトは入れてますが
それだけではダメなのですか？

回答No.11

bunjii

>ウイルス対策ソフトは入れてますがそれだけではダメなのですか？
ウィルス対策ソフト（セキュリティ対策）だけを問題にしているようですが、他にもアップデートを必要とする理由があります。
物理的な商品は欠陥が見つかるとリコールで無料改修されます。
ソフトウェアの場合はインターネット通信を使って部分的な修復プログラムを配布して対応しています。それがアップデートです。
ソフトウェアの欠陥は多義に亘りセキュリティ対策も含めて不備な点が発見されると改修の対象になります。
Windows OSは小さなプログラムを連携させて目的の処理をするものですから全ての組み合わせが検証されるには長期間を要します。
従って、発売時点では未完成のシステムと考えられます。
また、セキュリティに関しては新たな攻撃手法も考案されますので、その対策が必要になります。
あなたが必要とする改修が何処までになるかで選別した改修も考えられますが、Microsoftが推奨するレベルで自動アップデートを行えば不具合の発生が少なくなると思われます。
アップデートは強制的なものではありませんので自分の判断で対応すれば良いでしょう。

回答No.10

noname#206834

まあ簡単に言うと最優先事項でしょうね。
ウィンドウズを使う以上は。

ウィルスソフトはOSのセキュリティ・ホールをどうこうするわけじゃないでしょう。

回答No.9

noname#206842

No.5の回答が正解です。完成されたソフトを販売しているわけではない！
バグが出るたびに修正され、少しづつ進化していきます。
アップデートしなければ、修正されていない状態で使用しているということです。
ウィルスと何ら関係がありませんが、ポートに穴が開いている場合は、ウィルス感染しやすくなるというリスクを、抱え込むことになります。

アップデートしなければ、数多くのリスクを背負うというだけのことです。
それでもUpdateしないというなら、あくまで自己責任ということです。

回答No.8

川原 文月（@bungetsu）

こんにちは。

WindowsUpdateには2つの目的であります。

(1)Windowsに搭載されているWindowsDefenderというウイルス対策ソフトの更新。
これは、独自のウイルス対策ソフトを導入していれば、WindowsDefenderは動作を停止していますが、独自のウイルス対策ソフトを導入せずに、WindowsDefenderだけに頼っている方もいますので、Updateが必要になります。

(2)Windows自体の脆弱性（ぜいじゃくせい）の修復、更新。
「脆弱性」とは、
★PCのシステム全体を管理し、種々のアプリケーションソフトに共通する利用環境を提供する基本的なプログラムである「キーボード」や「マウス」「ディスプレー」「プリンター」などの入出力機器と、メモリーなどのハードウエア、およびファイルの管理を行う「オペレーティング・システム」の欠陥などの修復、更新。
「オペレーティング・システム」は、略して「システムソフトウエア」「システムプログラム」「基本ソフト」「OS」とも言う。
★PCのソフトウエア。例えば、ワープロソフト、表計算ソフト、メールソフト、ブラウザーなどが常に最上の状態で使用できるように欠陥部分の修復や更新。

皆さんが言っておられますが、Windowsも「これで完全」というものではなく、ユーザーの使用環境により、色々な不具合（例えば、ソフトが起動とない、とか、正常に作動してくれない）が起きたりすることを防いだり、修復したりするためにWindowsUpdateが必要なのです。

回答No.7

bakabonmate

セキュリティソフトは未知のウイルスに対する対策もしてはいますが、原則は既知のウイルスを検出して除去するものです。攻撃者はセキュリティソフトについて研究もしていますから検知されにくいものをつくりますし、未知/新種のウイルスは取り逃がす可能性が高い。
このためOSやその他のソフトに脆弱性があり、そこを新種のウイルスで狙われると感染という事態になってしまう可能性があるのです。（セキュリティソフトが新種のウイルスに対応するにはタイムラグがあります。この間に遭遇してしまうと感染してしまうかもしれないということ）

これを防ぐには根本である脆弱性/セキュリティホールを塞ぐというのが一番。

じゃWindowsUpdateしてセキュリティホールなければ感染しないか？
答えはノー。
セキュリティホール狙うウイルスだけではないのですよね。PCを使う人の操作ミスというか誤認識をさせてウイルス感染させてしまうものとかさまざまなタイプのウイルス/マルウェアがありますから、セキュリティソフトは必要なんです。

とはいえ、いわゆるゼロデイ攻撃というのも存在します。ついきのうまでは知られていなかったセキュリティホール、そこをつくウイルスというのもあるのです。OS（ソフト）側は未対策、セキュリティソフトも新種ウイルスに未対応。セキュリティソフトのプロアクティブな機能で検出できればいいのですが、それができないと感染という事態になります。
完全に防ぐというのは難しいのです。でもできることはしておかないとね。

回答No.6

t_ohta

ウイルス対策ソフトはあくまでも正規の入口を通るデータをチェックしたり、入ってしまったウイルスを駆除するソフトです。
未知のウイルスには対応できないこともあります。

ウィンドウズアップデートは、ウイルスが侵入する不正な入口を塞いだり、入口の警備を強化しています。
ウイルスも入る事が出来なければ悪さは出来ません。

出来るだけウイルスが入れないようにした上で、万が一入ってしまったら早急に駆除するという二段構えで対応することで安全な環境が得られます。

回答No.5

dragon-man

一般的にソフトウエアは未完成の状態で売られています。いつ完成するか誰にも分からないからです。Windowsのような複雑で大規模なソフトは特にそうです。不具合箇所（バグと言います）が見つかり次第インターネットを通じて修正されます。それがWindows Updateです。やらなければ壊れたまま使っていることになります。それでも良ければやる必要はありませんが、修正サービス（Win Updateのこと）も値段に入っているのです。せっかくやってくれるのに、やらなければ損します。ウイルスについては、あなたがウイルス対策ソフトに全面的な信頼を置くなら、Updateの必要はありません。でもウイルスソフトもソフトです。不具合箇所があるかもしれません。かもしれないどころか１００％あります。防御は何重にもしておくべきです。

回答No.4

bardfish

貴方がそれでいいなら何も言いません。

痛い目に遭わないと実感できませんからねwww

Windows Updateはセキュリティ面だけではありません。OSまたはOSにかかわる不具合も含まれています。
不具合、バグとも呼びますが、そういうのはウィルス対策ソフトはなんの役にも立ちません。

そして極稀にですが、使用しているソフトがOSのバグフィックスに対応したらWindows Updateを適用していないと動作不良を起こすケースも有ります。
サードパーティ製のドライバーとか後付の機器のドライバーもそま様なケースが無きにしもあらず。

パソコンを買ったままソフトを何も入れず、追加ハードも絶対に装着しないというのならその限りではありません。
文鎮として立派に役目を果たします。

回答No.3

ts3m-ickw

ウイルス対策ソフトでふさぎ切れない穴がたくさんあるのですよ。
その穴をふさぐためのアップデートです。
あなたが穴だらけで構わないと思うならアップデートしなくてもいいです。

ただ、その穴によって他人に迷惑をかける可能性があることを覚えておくべきです。
そしてその責任は穴をふさがなかったあなたにあることもね。

回答No.2

noname#235638

製品の発売以降に見つかった　脆弱性　の対策や
新しく追加された機能をアップデート
なんかの目的があります。
そんなウインドウズの欠点は、悪用されます。

最新の状態に保ち、ウイルスが忍び込む隙をなくし
セキュリティーを強化する。

なので、ウイルス対策ソフトも必要ですが
メーカーの推奨する　最新の状態　にしておくことが大切だと思います。