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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:毎月分配型ファンドで、1%以上の利益のあるものは?)

毎月分配型ファンドで1%以上の利益を得る方法

Crusadessの回答

  • Crusadess
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回答No.5

こんにちわ。再度の発言です。 損をしたようで、お怒りの気持ちは解ります。しかしもう少し冷静に物事を考えないと、知見は広まりませんし、またお金も儲かりません。「沈黙のみなさんや、ご回答頂いた方たちの様子(以下割愛)」と書かれていますが、「沈黙のみなさん」はおそらく言ってもムダだと考えて貴方に近づいてこないだけでありましょう。 貴方は「毎月分配型だけでなく、ファンドは余程注意してファンドマネージャーを、利益を監視していないと、最終的に損を被る。訴訟されないように、利益目標は提示しない、だから、利益に対して責任がない。儲かるファンドが、あっても、普通の人には買えない。だから、無意味。」と一気にまくしたてます。残念ながら、僅か4行の短いこの文章の中に、間違いが幾つもあります。もう少し聴く耳を持つことをお勧めします。子(孔子)曰く「我六〇にして耳順う」と。 間違い(1)「毎月分配型だけでなく(割愛)利益を監視していないと、最終的に損を被る」 間違い(1)への解説。 SP500モノ投信に投じた人は、投資額を過去10年間で2.15倍、過去45年で88倍に育てています。利益を監視する必要は無いのです。正しい投信に投資し、何があっても動揺せず、ひたすらに黙って放置しているだけで良いのです。無視して放置するイメージです。利益を監視する必要などまったく無いのです。 間違い(2)「訴訟されないように、利益目標は提示しない」 間違い(2)への解説。 医者も「絶対に治ります」などと、弁護士も「絶対に勝ちます」などと、会計士も「絶対に虚偽表示はありません」などと、予備校講師も「絶対に東大に合格します」などとは言わないものです。将来は不確実性に満ち溢れています。不確実性しか存在しないほどです。ファンドが利益目標を提示しないのは当然なのです。当然と思わないのであれば、それは貴方のファンドマネージャーへの要求が非合理なだけなのです。 間違い(3)「儲かるファンドが、あっても、普通の人には買えない。」 間違い(3)への解説。 SP500連動型投信として、SPYやVTIやIVVなどが存在します。それ以外にも、ゼウス、さわかみ、鎌倉、ひふみ等々、儲かっているファンドは直ぐに見つかります。また普通の人も買えます。儲かるファンドは多く有ります。ただ、貴方がそれらを見つけることができなかっただけなのです。多くの人には見えるものが、貴方には見えない。「存在しない」ではなく、「目が開いてない」のです。 さらに続けましょう。貴方は、儲けるための手段として「だから、ファンドマネージャーに、ぼったくりの経費を取られないために、自ら、証券会社で、米国債なり、豪国債なり、公債を買う事です。(割愛)それと、投資をするなら、政治経済を勉強すること。最後に、多額の投資はしないこと。」と書いています。ここもまた、間違いが溢れています。 間違いA「ファンドマネージャーに、ぼったくりの経費を取られないために、自ら、証券会社で、(割愛)買う事です」 間違いAへの解説。 たしかに自ら直接に金融商品を買えば、ファンドマネージャーへの経費を節約できます。しかし金融商品を買うには、売買手数料が発生します。投信を買うならば、分散を確保しつつ、買い物は一回で済みます。しかし投信ではなく個別銘柄を買う場合は、分散を確保しようと思えば、自ら複数の個別銘柄を買うことになり、買い物は複数回になります。ファンドマネージャーにぼったくられない変わりに、ブローカーにぼったくられたら、結果は同じです。尤も「自ら、個別銘柄を。買い物は3回まで」という風に、買い物回数を制限することも可能です。しかしこの場合は、分散が少ない集中投資になってしまいます。経費を節約して、巨大なカントリーリスクを引き受けたら、費用対効果の観点から得策ではありません。 間違いB「自ら、証券会社で、米国債なり、豪国債なり、公債を買う事です」 間違いBへの解説。 「公債を買う事です」との事ですが、公債はインフレに勝てません。たとえば、日本国債の利率は、市場利率の3分の1引きに設定されています。財務省ホームページに国債の金利は「基準金利に0.66を掛けた値です」と明記されています。ようするに、国債投資家は最初から3分の1もぼったくられているのです。外国債も似たような状況です。公債では、まず損、良くてすずめの涙ほどの利益です。そもそも公債への利息では、インフレと満足に戦えません。公債は買わないことです。 間違いC「投資をするなら、政治経済を勉強すること」 間違いCへの解説。 投資する際に大切なので、買ったら売らない姿勢です。上がったり下がったりを繰り返しながら、長い目で見れば右肩上がりです。現に直近の10年で、SP500は2.15倍、MSCI欧州は1.63倍、MSCI新興国は2.13倍、MSCI亜細亜太平洋は1.58倍になっています。買ったら放置するだけで、この成績です。素人が下手に勉強しても、生兵法は大怪我の基です。 間違いD「最後に、多額の投資はしないこと」 間違いDへの解説。 10年で2.15倍になったSP500ですが、初期投資額が10,000円ならば、今頃21,500円です。もし100,000円と投じていたら、今頃は215,000円です。多額の投資をした方が良いのです。 追伸。 投資で勝つための方法をお教えしましょう。 (1)積極運用型を避ける。 (2)毎月分配型を避ける。当該投信でも利益は上がるでしょうか、非分配型の方が利益が大きい。 (3)一点集中で投資しない。ひたすら分散あるのみ。 (4)債権に投資しない。インフレに負けるだけです。株あるのみ。 (5)一度株を買ったら、何があっても売らない。株価が暴落したら、売るのではなく、むしろ買うのです。 (6)冷静さを保つ。 色々書きましたが、もし理解の足しになったら幸いです。健闘を祈ります。良い投資を。

Broner
質問者

補足

 再度のご回答ありがとうございます。 議論が深まり、ファンドの理解が深まり、ありがとうございます。 あなたのご回答を、順に、考えていきましょう。 間違い(1&2)への解説。  SP500モノ投信に投じた人は、正しい投信に投資し、何があっても動揺せず、ひたすらに黙って放置しているだけで良いのです。 この、「正しい投信に投資し」は、投信の正しい、正しくないはどこで見分ければいいのですか。正しくないものがほとんどの中で、どうやってみつけるのですか。 「正しい投信」のファンドマネージャーは、どう言う方針で運営しているのですか。 現在のマスコミの経済学者、政治家は、デフレ脱却が景気回復策としている。 でも、EU中央銀行では、景気回復策は、消費が増える事と言っている。 私も、EUに賛同する。2%のインフレターゲットでは、景気は回復しない。 高校の政治経済の教科書に記載されている通り、資本主義では、政府は次の競争による市場機能を、きちんと機能するように管理するだけでいいとしている。 1. 競争により、富を公平に分配する。 2. 競争により、産業を進化させる。 消費が増えなければ、売り上げ、GDPは、増えないのです。景気は良くならないのです。 日銀の景気回復策、公定歩合を下げる、預金準備率を下げる、国債の買いオペ、包括的緩和で、民間銀行に、現金を渡しても、企業は、5年位は消費、売り上げが増える見込みがないと、お金を借りないのです。 2%のインフレターゲットは、的外れなのです、今は、官製相場で、身づくろいをしていますが、消費が増えなければ、やがて、萎みます。 その大事な消費を、大企業によって、阻害されているのです。 あなたの仰るファンドマネージャーは、このような政治経済の中、どのようにして、利益を出しているのですか。 広い分散投資で、たまたま、当たったのが、利益をだしている。 そして、その利益を出している投信が、正しい投信と言う事ですか。 それは、結果論じゃないですか。 投信は、ちゃんと利益目標を提示して、5年位は続けて、利益を出す。 以下、次回に。 そういうのが、正しい投信ではないですか。

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