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このお話を知っている方、情報お願いします
NHK教育「おとぎの部屋」でやっていたお話です。 あらすじはこうです。 ・あるところに、がやがやと騒がしいのが大好きな国民ばかりの国があった。 ・その国の王様が一番うるさいのが好きで、ある日、世界一うるさい音というものがどういうものか聞きたくなって、○日の○時に、国民全員、大騒ぎするように、という命令を下す。 ・国民もその瞬間がおとずれるのを楽しみにするようになるが、あるひとりの国民が、皆が騒いだら世界一大きな音がどういう音が聞こえない事に気づき、自分は黙って、その世界一うるさい音を聞こうと決意する。しかしその計画をうっかり友人に話してしまい、友人もその真似をしようとするようになり、そのまた友人も、、、という事でその輪が広がる。 ・そしていよいよ世界一うるさい音を聞く瞬間になり、王様と国民が耳を傾けると、なにも聞こえない。 聞こえてきたものは、風の音や、小鳥のさえずる音など、自然の音だけだった。王様はその音にとても感動し、それ以降、その国は静かな音を好む国になった、、、、。 というようなお話です、長文でしかもうまく表現できずすみません。 私のつたない表現力では伝わりませんがなかなか考えさせられるお話でしたので、絵本になっていたら、手元に置いておきたいな、と思いました。タイトルや作者など、お心当たりありましたら教えて下さいm(__)m
- love_vic
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質問者が選んだベストアンサー
「世界でいちばんやかましい音」とは違いますか?
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- 4002
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回答ではないのですが・・・ 実は私もこのお話を知っているのに題名などがわからなくて、さがしていました。 私の場合は、絵を見た記憶があり、本の形になっていたと思います。 自宅で見たような気がするので、うちにある絵本類を調べてみた(保育関係の仕事なので昔からの絵本が全部残っているのですが・・・)のですが見当たりませんでした。 同じ仕事の友人などに聞いてもわかりません。この話自体知らないひともいました。 良いお話なので、私も情報が欲しいです。 どなたか知っているといいんですが・・・。
お礼
こんにちは!このお話を知っている方がいて嬉しいです(^^)上の方がご回答下さり、喜んでおります。本当に良いお話ですよね。子供にも大人にも読んでみて欲しい絵本だと思います。
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