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司法制度、どっちを避けるべき?

無実のものが冤罪で刑に処される 犯人が無罪で釈放される どちらか一方が必ず起きるとしたらどっちを避けるべきだと考えますか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • luna_mond
  • ベストアンサー率18% (8/43)
回答No.5

他の人も言っていましたが、無実のものが冤罪で刑に処されると 必然的に 真犯人を野放しすることになりますね。

参考URL:
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13138470703
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その他の回答 (4)

回答No.4

No3です。修正します。 誤:これは、警察の操作能力の不備が原因で起きる事件です。 正:これは、警察の捜査能力の不備が原因で起きる事件です。

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回答No.3

どちらか一方ですか。それは困った質問です。 整理して考えました。 「無実のものが冤罪で刑に処される」 これは、警察の操作能力の不備が原因で起きる事件です。 例、DNA鑑定がまだ未熟だった時代、理論上同じDNAが一致する人が都内の人口で数人いると言うレベルの精度にも拘らず、その科学的限界を知らず「DNA鑑定は絶対である」と言う無知から生まれた冤罪。(現在のDNA鑑定は理論上、地球人口の70億人では一致する事はない。) 「犯人が無罪で釈放される」 これは、法の不備です。 例、警察が北朝鮮の拉致に気づいたのは、実は拉致被害者が出る当初から気づいていた。当時警察は傍受システムを確立していて、怪しい工作員の存在には気づいていた。そして逮捕拘束もしていた。しかし、スパイ防止法も何もないので、解放するしかなかった。そんな中、不振な失踪事件が相次いだ。その後、その一時拘留した工作員と思しきものから押収したカワグツワの成分が、韓国で捕まった北朝鮮工作員が所持していたカワグツワの成分と一致した。その時、あの時拘束した「怪しいもの」は北朝鮮工作員で拉致を行なった実行犯であった事が証明された。しかし、当時も現在も、スパイ防止法も何もないので、「犯人が無罪で釈放される」状態が横行している。 多くの人は、「無実のものが冤罪で刑に処される」を選ぶでしょうが、「犯人が無罪で釈放される」の危険性を理解していない人が大半です。 どちらか一方ですか・・・。 法の不備により、犯罪者天国になるほうが怖い気がします。 何せ、冤罪はマスコミが騒いで皆知る事になりますが、法の不備での被害者は、拉致問題が良い証拠に「誰も気づきません」。怖い怖い・・・。

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  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.2

「無実のものが冤罪で刑に処される」と、必然的に「犯人が無罪で釈放される」ことになるので、一方だけではなく両方が成立してしまいますよ。 個人的には、「時効をなくす」「新証拠が出た場合は再審」「死刑は喜ぶ奴がいるので、終身刑か年数の累積加算方式」、にさえ改善しておけば、なんとか取り返しはつくと思っていますが。

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  • nacci2014
  • ベストアンサー率35% (200/569)
回答No.1

無罪のものが冤罪で刑に処される方ですよ。 無罪なんですから罰してはいけません。 無罪の方を罰することこそ犯罪でもあります。 犯人を無罪にするは あってよいことです。 犯罪には、その過程においての状況判断で情状酌量の余地があるかないかを 決めます。例えば、殺人を犯した場合においても 被害者を殺すしか選択肢がない場合。正当防衛もそうですが、それ以外においても、自己の生存権を得るためには相手を殺すしか方法がなかったと認められれば、無罪放免もあります。 すでに数人を無差別に殺害しているのをみかけ、自分に対しての殺意を被害者はみせてなかったとしても (正当防衛は被害者が殺意を持ち、殺害行為を示した場合の防衛なので被害者が殺意をみせていない段階では過剰防衛にあたり、殺人の要件に該当はしますが、被害者の行動を考慮すれば、被害者を殺害するしか生存権を保証する手段がなかったので情状酌量として無罪を言い渡される可能性もある) 被害者を殺すしか自己の生存権を保証する手段がなかったと認定されれば、正当防衛にあたらなくても無罪放免はあります。 また、精神疾患に苛まれていたりした場合にも 精神疾患が認められれば 無罪はありえます。

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