• 締切済み

周りに流されず自分でよく考えることの大切さについて

現在の日本(と世界)の危機的な状況について、いろいろ考えてる小市民です。最近こんな言葉を見つけました。 「国民を戦争に参加させるのは、常に簡単なことだ。とても単純だ。国民には攻撃されつつあると言い、平和主義者を愛国心に欠けていると非難し、国を危険にさらしていると主張する以外には何もする必要がない。この方法はどんな国でも有効だ。」 正しく言いえて妙だと感心しました。四の五の言わずとも、心ある人ならよく理解できる非常にわかりやすいシンプルな警句だと思います。 私のような戦争絶対反対主義者には、もやもや考えていたことをすっきり簡単にまとめてくれたセリフです。戦争好きな方々はわかりませんが。 どう理屈をこねても、戦争は所詮殺し合いです。昔から、ほとんどの争いは自衛のためと美辞麗句を並べて正当化して侵略しました。もう、いいかげん無益な国家主義をやめろと言いたいが世界を見ると、残念ながら、相変わらずいたるところで殺し合いしてます。しかし、その結果地獄を見るのは、善良な一般市民であり、支配階級の人間が自分たちの勝手な判断で戦争を始めてもそいつらは安全な場所にいて、名もない庶民だけが兵士に取られ理不尽に殺されていくのが普通です。そのために上記の「」のような洗脳戦略を支配者は取るわけです。太平洋戦争時の日本もそうでしたが、外国でも同パターンが多いでしょうね。 もうこんな馬鹿げたことはやめるべきだし、人々も全体主義に流されて時の支配者に都合よく使われないように自分の頭で事の是非、状況をよく考えて判断するべきと思います。どう思いますか?

みんなの回答

回答No.5

貧困を作り襲わせる、昔からの戦争行動笛を吹いて溺死するネズミのように金を求めるネズミ達になら無い事ですかね。それとメディアの魔法に騙されて来ました。戦争を作る2大要素ですね。その要素が現れた時注意し監視してないと小市民は、殺されます。ご注意ください。いやでも襲ってくる人災は、準備して対応しなくてはならないですが。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7194/21844)
回答No.4

「国民を戦争に参加させるのは、常に簡単なことだ。とても単純だ。  国民には攻撃されつつあると言い、平和主義者を愛国心に欠けていると非難し、  国を危険にさらしていると主張する以外には何もする必要がない。  この方法はどんな国でも有効だ。」     ↑ これですが、米国のような大衆民主主義を採っている 国の常套手段です。 民主制国家では国民の賛同を得られなければ戦争は 出来ないからです。 ”もう、いいかげん無益な国家主義をやめろと言いたいが”     ↑ 歴史を紐解けば判りますが、戦争の目的は資源と領土です。 つまり、無益じゃないのです。 国益の為に戦争しているのです。 そして戦勝国には大きな利益が約束されます。 だから戦争が無くならないのです。 例えば米国です。 当時の米国は、1930年に続く大不況の真っ只中でした。 GDPは1/2に、株価は1/10に落ち、1200万の失業者が 街に溢れ、あちこちで暴動が発生していました。 ルーズベルトは、ニューデールなどの政策を打ちましたが効果は さっぱりです。 このままでは体制崩壊の怖れさえあります。 しかし、戦争をやることにより、戦後の米国経済は見事に 復活しました。 ”地獄を見るのは、善良な一般市民であり”     ↑ そういうことですね。 戦争は貧乏人の血でやるものです。 米国でも最前線に行かされているのは、プアホワイト、黒人、 不法入国者達が多いです。 逆にいえば、豊かな先進国では、こういう貧困層が存在しないと戦争は難しい 訳です。 果たして、日本は戦争できるでしょうか。 ”支配階級の人間が自分たちの勝手な判断で戦争を始めてもそいつらは安全な場所にいて、”      ↑ ここら辺りは、英国などは計算済みです。 ホークランド紛争では、貴族が犠牲になってみせて います。 ”太平洋戦争時の日本もそうでしたが”     ↑ 米国歴史学の権威チャールズ・A・ビーアド元コロンビア大教授は 公文書を調べて、ルーズベルトが巧妙に日本を戦争に引きづり込んだ 過程を明らかにした本を出版しましたが、これは事実上の発禁処分 にされてしまいました。 31代米国大統領のフーバーが、ルーズベルトを、日本を無理矢理戦争に 引きづり込んだ狂気の男、と評した書見を残しています。 彼は、ルーズベルトは真珠湾を知っていた、とも書き残しています。 マッカーサーは戦後、あの戦争は日本の自衛戦争であったと 米国議会で証言しています。 ハルノートのハルは、真珠湾攻撃を耳にして躍り上がって 喜んだ、という側近の証言が残っています。 「これで戦争ができる」 また、パル判事は、あのような要求を突きつけられたら モナコのような小国でも銃を持って立ち上がっただろう と述べています。 ”周りに流されず自分でよく考えることの大切さについて”     ↑ 周りに流されないことも大切ですが、平和の為に何を すべきかを科学的に考えることはもっと大切です。 戦争はイヤだから、考えない、何もしない、軍隊を持たない では平和は築けません。 「軍隊なんかいらない!戦争を起こさない外交努力こそ必要なのだ!」 という主張も見るけど、 「消防署なんかいらない!火事を起こさない努力こそ必要なのだ!」 という主張を考えれば如何にアホな内容か分かるというものです。 事前防止努力も必要だし、不幸にも発生した場合の対応策も必要なのです

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.3

日本に入る戦争や紛争に関する情報はほとんどがアメリカ経由です。つまり紛争の当事者の声もアメリカというボイスチェンジャーを通して聞こえる、バイアスのかかった声です。 ・幼い女の子に「兵士に襲われた」と偽の証言をさせたり、 ・石油にまみれた海鳥の姿を、紛争地で撮影したと偽情報を配信したり ・大量破壊兵器を製造しているとのデマを流したり ・民主化を進めるためにという口実で国家を転覆させたり… アメリカ発の情報にはまともでないものが数多くあります。そのアメリカと同盟を結んでいる限りは日本独自の外交、防衛はありません。 日本が完全に一人立ちして、しかも他国との紛争を絶対に回避するためには、核武装を含めた軍備を調えるとともに、諜報組織を展開する必要があります。その覚悟が今の日本にできるかどうか?ということです。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • megneneko
  • ベストアンサー率18% (3/16)
回答No.2

やはり 理解出来てませんね・・ 一つだけ・・・一人の犠牲者は1000人を生かす・・・ この意味が解かる日が来るのも そう遠くはありません

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • megneneko
  • ベストアンサー率18% (3/16)
回答No.1

あなた一人の意見で 戦争が終わる筈も無いのだから 黙って見ていなさい 戦争が 何故起こるのか・・その理由を知らない人には 今は理解出来ないのですから・・

BEACHBOYS1970
質問者

お礼

もちろん、私一人がどう思おうが、世界中の戦争が終わるわけないことは百も承知ですよ。そんなことはわかっています。 しかし黙って見ているだけだった結果が、日本で言えば太平洋戦争に無謀にも突入し、何百万の無辜の命が失われたんですが。しかも、一部の好戦主義者の利己的な判断で開戦してしまい、反戦主義者を徹底的に取り締まり殺して、あくまでも自分たちの考えを正当化して国民を奈落の底に突き落とした事実は許せません。 どう正当化しようが、殺し合いであり、戦争で利益を得るやからが始めることが多いでしょう。今のドイツは過去のナチスへの反省から、カギ十字を掲げただけで罰せられるくらいです。それくらい、過ちは過ちと認める姿勢が大切でしょうね。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • ドイツ人の心への2つの敗戦のダメージはどうか?

    戦争に負けるということはその国の国民の心に巨大なダメージを与えると言います。 日本が第二次世界大戦で負けたときに日本人の心に大影響をしたと思います。 アメリカ人もベトナム戦争というたった一つの戦争に負けただけで、国がガタガタになったといいます。 ドイツ人はどうでしょうか? ドイツは第一次世界大戦と第二次世界大戦という2つの大戦争に負けましたが、それによるドイツ人の心へのダメージはどうだったのでしょうか?

  • 資本主義の崩壊

    2010年までに巨悪の権化である資本主義は崩壊して、エゴと競争の時代から愛と共生の時代に激変すると確信しています。これには、予測がよく当たる評論家の増田俊夫氏、経済学者のラビ・バトラ氏、経営コンサルタントの船井幸雄氏(船井氏の経営論には不信あります。)を支持しているからです。建前では民主主義、平和主義、人道主義、世界平和など美辞麗句をいいますが、資本主義の実態は、個人も企業も国家も金が支配する弱肉強食、金権腐敗、虐殺殺戮です。ねずみ講そのもので、上が下を吸い上げていき貧困が拡大していきます。世界人口63億人のうち約半数の30億人は、貧困に苦しんでいます。権力者は、都合のよいシステムを作り上げて、国民を搾取しています。政治的にも経済的にも環境的にも行き詰まっている資本主義は、崩壊寸前です。これについてのご回答お願いします。

  • モーニングショーで

    テレビ朝日「モーニングショー」で玉川氏が「アメリカは戦争によっ て解決しようとしたが、それは失敗した。もうアメリカには戦費と 死亡者の数しか残らない」と言っていました。 では、一般市民の死亡者はどうなっているのか? アメリカ軍は一般市民に発砲することはありません。 タリバンが今までやってきたことは、暴力と破壊と殺戮です。 進歩や変化や多様性は悪だと教える彼らに寄り添っても、何も得られる ものはないし、退化してしまいます。 人間の退化ほど彼らにとって都合の良いものはありません。 何も考えず、静かに従う人間こそが、彼らにとっては善良な人間であ り、市民なのです。 それを玉川氏は尊重するのでしょうか。 なぜ、退化を求めるのか? 共産主義も同様に、進化を求めず退化をする人間ばかりを求めていま す。 タリバンはイスラム原理主義を掲げて、武器を持って支配すれば、人 は従うものだ。という思想を持っています。 これが、玉川氏の望む世界なのか。 どうなんでしょうか。

  • 日本の左翼について

    どこかで見つけたんですが、こうゆうのがありました。 左翼には、二種類ある。、 一つは、共産主義思想に精通していて、国家解体を目指す人たち。 国家弱体化のために、自虐史観を利用したり、9条護憲や反原発を掲げる。 国が弱体化しなければ、共産主義革命は起こらないから。 もう一つは、共産主義思想に精通しているわけではなく偽善に弱い人たち。 「反原発」「平和」「環境」「福祉」「平等」といった空疎な美辞麗句に 惹かれてしまう悪意はないが単純な脳細胞をもったバカ。 これどうなんだろう。 みなさんこの考えについてどう思いますか? 意見を御気楽に書いてくださいな。

  • 大日本帝国当時の有様

    大日本帝国当時の有様を日本の全国民に伝える方法を知りたいです 大日本帝国は国民に「国のためなら死ぬのは当たり前」と国を支配していました 「特別攻撃隊」特攻隊は、自分の命を投げ出してまで相手を攻撃をした 今で言えば単なる自爆テロ組織です。 国民は海外との取引はほぼ禁止されていて、海外旅行もできませんでした。 昭和39年に初めて海外旅行の自由化も決められています。 大日本帝国当時は、今で言えば北朝鮮。 「なぜ神風特攻隊は世界で尊敬されてるのか?」と言うサイトの最後の方を 確認すると分かると思います 政治家に問い合わせても分からないと言っていました 何方か無料は無理と思いますが日本の全国民に伝える方法か 国自体が大日本帝国当時の有様を国民に伝える場所を知らないでしょうか 「善良な若者が死ぬために戦場へと送られてくる、 空爆などで攻められるのも一般市民だけだ でかい家にいて指示だけを出している将軍たちや 安全な場所で座っているだけの連中に この光景を見せてやりたいよ、命の危機など感じた事も無いくせに あいつらは何だ!!、何様のつもりだ!? 」 必死になって戦っていた善良な兵士を殺す方向へ走らせたデカイ家に 住み民間人の中に隠れながら指示を出していただけの将軍は、 いったい誰だ!? 「特別攻撃隊」、神風特攻隊と言ういかにもかっこいい名前を付けて 「大日本帝国万歳、天皇陛下万歳」と国のためなら 自らの命も惜しまない忠実な市民を、 確実に殺す方向へ走らせたのはいったい誰なんだ!? この事を国が国民に説明しないのはまた乗っ取ろうとしている証拠です それは自民党と民主党、奴等は裏で手を握っている独裁政治党 安倍の阿呆が「国を愛せよ」と発言したのがその証拠 野田佳彦が「消費税を上げぬのならば他の党をつぶせ」と言った事も 国の支配に関る党だけを残そうとしている証拠 デモは国の政治、法律への口論、テロは攻撃 石破茂が「デモとテロは同じ」と言った理由も 自分たちで簡単に動かせる法律を都合の良い方向に変えた後 口論できなくさせるため このままではまた乗っ取られる 早く全国民に知らせなければならない

  • 世界を支配してるのは誰?

    こんにちは 世界を支配してるのはどこの国でしょうか? あるいはどの集団でしょうか? あるいはどんな人でしょうか? 映画の中で「イギリスが世界の警察だと・・・」とかいうフレーズを聞いたことがあります こうしてみると世界を支配してるのはどこの国なのかと思いますが、今は資本主義が強い時代なので銀行家だという意見もありました これは特定の集団ですよね。。。 また、金融の関係でユダヤ人も候補になっています ん!?ユダヤ人ということはイスラエル、つまり国になるのか。。。 つまり特定の集団なのか国なのか? さらに「アメリカでは○○○」「イギリスでは○○○」「フランスでは○○○」「中国では○○○」というように個人を指してる場合もあります 世界を支配してる人達は社会主義とか発展途上国だとかあまり関係ないのでしょうか? ご存じの方、説明をお願い致します

  • 第二次世界大戦後について。

    日本は多くの国を敵にまわしました。しかし、今は敵だった国とは仲良くやっていますよね。 アメリカやイギリス、中国国民党(台湾)など。 戦争は殺し合いですよね。なぜここまで仲 良くなれたのでしょうか。 そして戦ってもいない中国共産党と朝鮮から嫌がらせや謝罪、賠償の請求をされたりするのはなぜですか?

  • 八月十五日は終戦記念日ですが。

    近代の戦争はすべて「愛国心」にあったのでしょうか?宗教にしても民族にしてもその根底は「愛国心」がありますね。民族・国家・象徴・家庭・知人など全ては愛国心ですよね。自分個人ではありませんね。私は間違っているのでしょうか。 「個人・自分」と言うのは「些細」なことですか。自分を認識するときに「観念主義と実存主義」だと大学生のときに覚えましたが、現代においてその論法は無益な方法論ですか。 もし、思想的に無益な存在であっても「個人」を主張するのは時代遅れになるのですか。物事の基準を思うとき、愛国心は基準になるのですか。他を蹴落としても生き残ろうとする風潮は間違いですか。

  • 古代ギリシャのポリス アテネ・スパルタについて

    こんにちは。 高1のflankです。 今、世界史Bのペロポネソス戦争のところを 勉強中です。 そこに ペロポネソス戦争 →[スパルタ側の勝利]、覇権確立・・・”ポリス的市 民共同体”崩壊の契機 とあったのですが、この”ポリス的市民共同体”とは 何なのでしょうか。 また、 スパルタは他のポリスを支配・干渉→金・銀貨流入、 貧富差生じる →軍国主義的公有制はしだいに破綻 とありました。 軍国主義的公有制とは何なのでしょうか。 返信よろしくお願いします。

  • 世界が平和になれば人類は助け合いの精神を忘れるのは

    世界が平和になれば人類は助け合いの精神を忘れるのはなぜですか? 平和だと助け合いの精神が生まれるのではなく逆になるのは興味深い話です。 平和ボケしてる戦争をしてない国ほど国民同士に助け合う心が無い。 それはなぜでしょう?