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日本史史上最高の補佐は誰?
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豊臣秀長でしょうか? 管仲・蕭何に近い性格と能力だと思いますが、短命だったのが 負けてますね。
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- kaxuma119
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聖徳太子でしょう。彼が実施した政策が日本の天皇制の基盤になってますから。 Wikiより・・・ 推古天皇のもと、蘇我馬子と協調して政治を行い、国際的緊張のなかで遣隋使を派遣するなど大陸の進んだ文化や制度をとりいれて、冠位十二階や十七条憲法を定めるなど天皇を中心とした中央集権国家体制の確立を図った他、仏教を厚く信仰し興隆につとめた。
最高かどうかわからないですが保科正之を上げたいと思います。 明暦の大火後の江戸城の天守閣の再建などしないというのは 現代の日本人が忘れた感覚かと。
- eroero4649
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そらもう豊臣秀長でしょう。どのくらい最高なのかといえば、その名前を事実上表舞台からは消し去ったほどに黒子に徹したことでしょう。「栄光はすべて秀吉に。自分の存在を徹底的に消す」という点において右に出る人はいないでしょう。権力者にとっては最高の補佐官でしょうね。 そして秀長が世を去ってしまうと、それまで鉄の結束を誇っていた秀吉家臣団がグズグズになってしまったあたりが、まさに「大黒柱」だったといえるでしょうね。 次点は、保科正之でしょうか。この人も権力者にとっての理想の補佐役だったでしょう。
毛利隆元(毛利元就の嫡男) 内政面で父毛利元就を補佐する。家督は譲られているが、元就が中心の構造。 法度・訓戒を多数制定して内政を充実させ、地方領主達と友誼を結ぶ。また、商人や領民に人望や信頼が高かった。内政・財務能力に長けていたと言われる(彼の死後、毛利家の収入が2000貫≒4000石ほど減少したとされる) 軍事面でも隆元指揮の松山城の戦いで毛利軍が勝利したことで全体戦線は膠着し、後の毛利・大友間の講和に繋がったりしている。 生きている間の存在感は父の存在に隠れがちであったが、隆元死後の毛利家の混乱が大きく、死後にようやく存在が評価された人物。 (Wikiの一部を要約)
- chiha2525
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中臣鎌足 補佐役だと思うのですが・・
- あずき なな(@azuki-7)
- ベストアンサー率16% (1978/11764)
直江兼続かと思いましたが 豊臣秀長ですね 兄秀吉とは違い 温和で人望高い人物でした 「公儀の事は秀長に 内々の事は利休に」と言う文句は有名です それだけ豊臣政権において政治的な信頼を置かれていたと言う事です 豊臣政権=天下統一後ですからすなわち天下一の政治家と言えるでしょう ただ 天下統一の翌年に51歳の若さで亡くなりました 彼が死んだとき家康が「これで豊臣の天下は太閤様の代て終わりよ」と言ったとか 彼が長命なら秀吉の死後も天下は安泰だったはずです
- NemurinekoNya
- ベストアンサー率50% (540/1073)
菅原道真を太宰府に流したので悪評は高いですが、 藤原時平でしょう。 上皇の息のかかった道真を太宰府に左遷し、上皇の政治介入を阻止。 (上級)貴族の綱紀粛正。 荘園の整理、新たな法律(延喜式)の制定と政治改革。 しかも、時の天皇である醍醐天皇から絶大な信頼を寄せられていた。 有名なエピソードとして、 ~~~~~~ また醍醐天皇とあらかじめ打ち合わせをしておいてわざと華美な装束で参内、天皇の怒りを買って退出、その後は自邸に閉じこもって誰とも面会しなかったところ、その噂が広まって都では贅沢が治まったという話も有名。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%97%A4%E5%8E%9F%E6%99%82%E5%B9%B3 ~~~~~~ というものもあります。 日本の政治の理想とされる「延喜の治」の立役者です。
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