侵略者が現れた原住民のエピソード

このQ&Aのポイント
  • 大航海時代、中南米で侵略されていったエピソードについて
  • ヨーロッパから侵略船がやって来たが、原住民には見えなかった
  • 侵略者が楽々制圧することができた
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侵略者の船が見えなかった原住民のエピソード

大航海の時代、中南米が発見され侵略されていった頃のエピソードについてです。 どこかの島だか村だかに、ヨーロッパから侵略にやって来た船が来たときのこと。大きな船だったと思われるのに、そんな事態を想定できない原住民達にはその船の姿かたちがまるっきり見えていなかったらしい。だからのんびりといつもと同じように過ごしていて、侵略者側は楽々制圧することが出来たと伝えられている… そんな話しを以前書籍で読んだことがあります。見ることと志向性の関係を示す例として使いたいと考えているのですが、出典がわからず、話しも曖昧なまま。侵略したのはスペインまたはポルトガルだろうとは容易に想像つくんですが、もう少しでいいから具体的に整理したいのです。 どなたかご存知の方、よろしくご教示ください。 出典元も併せて教えていただけると有り難いです。

  • hito0
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質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

私もこの話を濱野恵一著 『インナー・ブレイン―あなたの脳の精神世界 』で読んで知っています。 随分前に読んだのですが、面白い話なのでノートに残しています。 ただし、視覚と認識についての話の中に出てきた話なので、 「だからのんびりといつもと同じように過ごしていて、侵略者側は楽々制圧することが出来たと伝えられている」という箇所については覚えていません。 出典は分かりませんが、多分「マゼラン航海記」ではないでしょうか。 参考URL レイモンド・ロイヤル・ライフの軌跡 (現在の微生物学は根底から間違っているかもしれない) http://www.asyura2.com/0304/health4/msg/234.html 

hito0
質問者

お礼

ありがとうございます!有力な手がかりでした。 真偽のほどは ??? のエピソードですね。

その他の回答 (1)

  • kykykwa
  • ベストアンサー率33% (4/12)
回答No.1

ライアル・ワトソンの本でそのエピソード読んだなあと思ってぐぐったらありました。面白い話で、私も好きな話です。が、ちょっと調べてもそのエピソードはダーウィンなのかマゼランなのか、、フエゴ島でという話は確定的なようですが、あまりそこに立脚できるレベルの話ではなさそうですね。ともあれライアル・ワトソンの「ネオフィリア」から出典を探る…事ができるかどうかもわかりませんが、ご参考までに。

hito0
質問者

お礼

情報ありがとうございました。 おかげで興味深くはあるものの、鵜呑みにはしにくい話しだと思うに至りました。ご協力感謝です!

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