彼と音信不通になってしまいました…

質問

初めて質問させていただきます。長文になり、大変申し訳ございません。

私（34歳）、彼（55歳）で、6月下旬から付き合い始めました。

付き合い初めの時に彼は、私のハードワークさと歩合制によるお給料の低さなどを心配して、「一度この仕事を続けるかどうか考えろ」と言われ、7月は約1ヵ月間仕事をお休みさせていただき、その分1か月相当のお給料に当たる金額を補助してくれたりもしました。

彼は実家暮らしでご高齢の両親をみることへのストレスなどがあり、いったん私のマンションに立ち寄りワンクッション置きたいという考えがあったので、元々スペアキーなどを渡すことはしないのですが、金銭的な補助なども発生しているので、スペアキーを渡しました。

7月からほぼ毎日私の家に立ち寄り、夜中１時や2時くらいに実家へ帰るという生活スタイルが当たり前のようになっていました。

ただ、たまに彼の仕事の付き合い？などで、朝方まで飲んでベロベロに酔っぱらっている状態で朝5時や6時に私の家に入ってくることがありました。
ワンルームマンションで、床の上で酔っぱらっている状態でうなされながら転がっているので、私はあまりいい気はしていませんでした。
特に朝から用事があるときなどは、正直良い迷惑だと思っていました。

それでも、金銭的な補助やばんごはんを作ってくれたり、外に出かけるときは全て彼が支払をしてくれるので、我慢していました。

8月に入り、私も仕事を復帰しました。今後、私がたくさんお給料を貰えるようになるまで、家賃だけ払ってあげるというお話になりました。
彼に補助してもらうばかりも悪いので、少しでも早くそのような金銭的な補助がなくなるよう、仕事を頑張ろうと再スタートを切りました。

先日（8月20日）の朝5時半頃、彼がスペアキーを使って私のマンションに酔っぱらった状態で帰ってきました。
その日は私も朝から仕事のスケジュールがたっぷり詰まっていたので、できればしっかり寝て備えたいと思っていたのですが、彼が床の上にころがってうなされいたり、意味不明なことを言ったりしているのに腹が立ち、つい、「ワンルームでこの時間に来られるのはキツイわ、家（実家）帰って」と言ってしまいました。

特に反論することもなく、酔っぱらった状態で「はい。はい。」と言いながら着替えて、出て行きました。

さすがに私も言いすぎたかなと思い、『ひどいこと言ってごめんね』とメールを送るも返信ナシ。
その日の夜に電話をしても出ないし、折り返しもナシ。
次の日に『音信不通は辛い。私のこと嫌いになっちゃった？』とメールを送るも、返信ナシ。
また電話を何度かかけるも出ないし、折り返しもナシ。
今までは電話は出れなくても、メールは必ず返信のある人でした。なのに、この状態はかなりオカシイです。

スペアキーを渡していることも気になるので、『ちゃんと会って話したい。あなたが考えてることを聞かせて欲しい。』とメールを送っても全く反応がありません。

この質問を書いている今日は電話もメールも全くしていません。少し様子を見てみようと思います。
彼ともう一度元に戻りたいという思いもありますが、それよりも、彼とちゃんと面と向かって話がしたいです。
また、スペアキーを渡しているので、もし終わりにするのであれば、鍵を返して欲しいのです。

金銭的補助もしてもらい、献身的に色々してもらい、それであんなことを言ってしまったことを正直後悔しています。私が我慢すれば良かったのでしょうか？

今後どう出れば良いか、どなたかアドバイスをいただけたら嬉しいです。

回答No.2

blazin · ベストアンサー

流れを変えたいんだよ。
自分が創った流れを変えたい意図が強い。
貴方に呆れらた事は、
５５歳のおじさんにもかなり堪えている。
都合良く貴方の家を、
貴方という存在を「ステーション」にしていた事。
それも、
まだ６月下旬からの交際関係なのに。
お互いにお互いの都合（良い所取り）で成り立っていたのも事実。
お互いにプラスに取り合える部分があったから成り立っていた。
でも、
そんな取り合いの関係って、
いずれアンバランスになるんだよ。
どちらかだけが多くを取り出したり、
お互いの供給量が、
需要と供給が釣り合わなくなった時には特にね？
彼の態度は、
付き合い「始め」の対応としてはやっぱり幼いもの。
そして、
そんな事が出来てしまうのは、
彼の個人的な事情によるところが大きい。
実家住まいのストレスとかね？
彼にとっては、
家の外に新しいステーションが出来る事はとても有難い。
有難いんだけれど、
有難いんだという目線での扱いでは無くて。
さも自分の居場所のように、
自分のペースで扱える場所のように捉え出した５５歳。
それも、
俺も俺なりにやってあげているんだから良いでしょ？と。
言葉にはしなくても、
そう思っているから好きなタイミングで貴方の所に行けるんだよ。
貴方目線でも、
私はもう彼女だからこそ、
私という存在に居心地を感じて貰う事自体は問題無いんだよ。
ただ、
その居心地目線がとても都合が良い。
もっと言えば、
感謝をして向き合っているような目線じゃ無かった。
貴方は、
そんな５５歳の雑味ある対応にイラッとしたんだよ。
確かにギブアンドテイクで成り立ってはいたけれど、
何と言ってもまだ２か月ちょいの未成熟の関係。
お互いに支え合ってきたのも事実だけれど。
お互いにマイペースに切り取り合うのが少し早い二人でもある。
貴方のマイペースさとは、
彼を心の拠り所にする部分が少し早過ぎた事。
だからスペアキーだって譲り渡せた。
援助をして貰っているからという理由だけでは無くて。
そういう存在（頼れるし、心を預けられる）を見つけられた事。
それに対して貴方自身が早く移行してしまった。
彼はそれを敏感に嗅ぎ取った。
貴方自身が彼という存在を自分の一部（拠り所）にしている。
だからこそ、
俺も俺なりにお前（貴方）の存在を使わせて貰うよ？
貴方の変化（移行）を嗅ぎ取ったからこそ、
５５歳の彼は貴方に対してマイペースになれたんだよ。
マイペースな彼は、
さっさと貴方を新生活、新ルールの一部に組み込んだ。
その組み込み（設定）は既に、
貴方からどう見えるか？という目線から独立してしまっていた。
一人歩きしていたマイペースさが、
貴方のマイペースとガチャンと正面衝突した出来事。
それが今回のバタバタの真実。
彼は、
それに対して反論しなかった。
彼も少し覚めた部分があるんだよ。
今まで貴方をサポートしていた力強い貯金が、
貴方からの厳しい指摘によって事実上相殺されてしまったような。
貴方は、
あんな悪態があっても尚、
彼にサポートしてもらった恩や感謝、彼への気持ちは持っている。
でも彼は、
今までのような自分では向き合えないと少し反省している。
特に、
勝手に貴方をステーションにし過ぎた事に対してね？
貴方の家に入り浸ってしまう。
さも自分の場所のように扱ってしまう。
そうじゃないよ！
２１歳下の貴方からそう言われた事。
それって結構彼には堪えているんだよ。
ショックというよりも恥ずかしい。
今は、
精神的な入り浸りから離れようとしている。
その目的性があるから連絡が無いんだよ。
ダラダラ続けたら、
結局ダラダラ入り浸る自分が残ってしまうから。
面と向かって話し合う機会はあると思う。
今は、その為の「換気」モードなんだよ。
まだ交際自体が極極浅いからこそ、入れ替える事も出来る。
確かに貴方きっかけで彼が無音になった。
その状態は、
彼を心の拠り所にし始めた貴方には不安なのかもしれない。
でもね、
貴方はモノを言える自分を行使したんだよ。
言い難い立場から行使したんだよ。
それはとても大事な事。
お世話になっているし、支えてもらったしな・・・
そこで貴方が「折れて」いたら、
ますます彼は貴方の日々、
貴方の環境も自分の世界に組み込もうとしていた筈。
スタイルが一旦定まってしまうと、
お互いに変えたくても変えられなくなってしまう。
親しき仲にも礼儀あり。
親しき仲にもメリハリあり。
それをお互いに大事にする（必要がある）、
その為の良い機会だったとお互いに思えるなら。
貴方の厳しい追い返しだって意味があるんだと思う。
貴方も、
追い返した後の無音にこれだけ心がざわついている。
想像以上に彼に自分を賭けていた事に気付けた筈なんだよ。
彼も同じなんだと思う。
自分のペースで組み込んでしまった事に気付けずに、
２１歳年下の貴方から追い返された恥ずかしい自分。
目上としての力強いフォローやアドバイスをしていた筈なのに、
アンバランスを指摘されるなんて情けない・・・
彼が今、
どこまで自分を整理しているのか？
それは彼の５５年分の人間力次第。
次に会えた時、
向き合えた時にそれが分かる。
彼が貴方に向かって使う言葉やその中身こそが、
今という時間に彼がどうのように向き合っていたのか？
それをそのまま反映させていくものになる。
それは貴方も信じてみたら？
貴方も貴方なりの整理整頓を。
確かに時間の割には動きの多い交際なのかもしれない。
それでも、
まだ大学生の夏休みレベルの交際歴なんだよ。
彼と付き合う「前」の貴方を簡単に見失わない事。
彼との出会い、
彼との交際によって得られたものもあれば。
その登場が逆に貴方の側から失わせているものは無いか？
その登場によって、
貴方の世界の変化が急角度になり過ぎていないか？
改めて整理してみる事も大事。
大切にしてみて☆

お礼

非常に適切なご意見ありがとうございます。

彼はお酒が入っていないときは、理路整然としていて、人を分析する力が凄く、私自身も分析され、「あなたはこういう人だ」ということを何度も言われ続けてきました。
そのギャップというか、今回の件は、そんな彼だからこその無音なのかもしれませんね。

この2ヶ月間、常に彼が私の部屋に居て…という状態が続いて、少し疲れた自分が居るのも事実です。
元々自分の部屋に（同性であっても）人を入れるのが嫌だったので余計に。

今後のことをちゃんと考えながら、私自身も生理整頓していきます。

ありがとうございました。

回答No.1

sato7223

少し、時間をあけるしかないと思うけど。

ただね、金銭的援助っていうのは、所謂、愛人でしょ？（言葉悪くてすみません。）

相手が、既婚者でなくても、囲われ者ですからね。

何でもいう事を聞く”カゴの鳥”だと思ったのでしょうね。

お礼

「カゴの鳥」ということばにドキッとしました。

確かにそうです。

貴重なご意見ありがとうございました。