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訛りに優劣や貴賎はないですよね?

自分は、イギリス英語の方が好きで、アメリカ英語はどうも好きになれません。 イギリス英語の方が響きが澄んでいて、引き締まっているという印象なんです。 以前は、ややrhotic accentが入っていた自分の英語の発音も、今では封印してしまいました。 今はしようと思っても、出来ないかもしれません。 音の美意識の問題で、優劣や貴賎ではありませんよね?

noname#212186
noname#212186
  • 英語
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みんなの回答

  • sknuuu
  • ベストアンサー率43% (408/934)
回答No.6

>>イギリス英語の "方が" 響きが澄んでいて、引き締まっているという印象 言い換えると 「アメリカ英語の方は響きがにごっていて、引き締まりがないという印象」ということですね この表現に、"優劣や貴賎ではありませんよね?"と言える要素はどこにもありません rhoticかnon-rhoticかという違いだけではないんですよ、イギリスとアメリカの違いは もともと、"イギリス"とか"アメリカ"とか、十把一絡げにまとめて表現しているのも問題ありです 音や響きの好き嫌いは当然あるからそれは否定しませんが rhoticをアメリカの発音だと言われたら、アメリカ東海岸の人はいやがるでしょうし non-rhoticがイギリスの発音だと言われたら、アイルランドの人は嫌がるでしょう rhoticであっても、rがあまり気にならない程度の訛りもありますし、コテコテの訛りもあります アクセントやイントネーションのつけ方でも印象はだいぶ違いますし こういう発音の関係はある程度の知識を得てから語ったほうがいいと思いますよ また別の見方をすると イギリスの訛りが好きなのではなく、アメリカという国が嫌いだからイギリスの発音に軍配を上げているだけかもしれませんね 似たような例を上げると、アンチ巨人ファンとか とにかく巨人が嫌いだから阪神が好きだと言っているとか ま、響きに関して好き嫌いがあるのは認めます でも、だからといって他の発音を下げる必要はどこにもないのでは 典型的なAmerican rhoticでも、話す人によってきれいだなと思う発音もありますし、きれいでなくとも聞きやすいものもありますし あと、「美意識」の話しにイギリスvsアメリカという構図が出てくるのはなぜかが理解できませんでした

noname#212186
質問者

補足

先入観なのかもしれませんが、non-rhoticの方が澄んでいて、優しい響きがするので、自分は、常にこういう風に話したいと思っているんです。 誇張されたrhotic accentは、すごくガサツに聞こえますね。

回答No.5

訛り自体に、階級差はないと思います。 RPを発音している人でも、階級が上ではない人もいるでしょう。 ただ、訛りは住んでいた地域を特定することは、できると思います。 アメリカほど、訛りで階級を特定することは、難しいと思われます。 例えば、訛りで公の場でも話していたりすると それは、TPOをわきまえないということで 階級的に、下に捉えられることはあると思います。 イギリス英語の特徴は、イントネーションの高低差が激しかったり アクセントをはっきりつけたりと、アメリカ英語にはない良さがありますね。 逆に、アメリカ英語は、アとエの間の発音だったりrの発音をしっかり入れたり イギリス英語から派生した、良さもあると思います。 イギリスは階級社会。それに対してアメリカは実力社会。 それぞれ、特徴があっておもしろいですね。 個人的には、イギリス英語が好きです。

回答No.3

>音の美意識 >優劣や貴賎 言葉を巧みに言い換えているだけでと思います。自分の言葉にプライドを持つことは当然でしょうが、美意識を基準にして他の言葉と比較することには「?」を抱きます。好き嫌いという個人的な気持ちだけに留めておくのが、分別ある考え方だと思います。

回答No.2

ボストンにいた頃、お上品な人たちにはrの音は目立たなかったように思います。日本人の耳にはあたりがいいですね。昔、My fair ladyで発音のお勉強をしました。イギリスの階級社会の上層で話す英語と下層で話す英語の違いがデフォルメされているのでよくわかります。アメリカの方々も、お上品な人たちは、そのような英語をしゃべりたいのでしょう。優劣や貴賤の問題かもしれまえん。

  • kusirosi
  • ベストアンサー率32% (2838/8861)
回答No.1

優劣や貴賎はないが、 コックニーかクイーンズ・イングリッシユか、はたまたスコッチなまりかの違いで、 階級や出自を推察されることは、あります。\(^^;)...マ zzzzzzzzzzzzzzzzzzzz

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