英語での授業(大学)

このQ&Aのポイント
  • 大学での英語授業が増加する理由とは?
  • 明治時代の大学では英語で授業が行われていたが、いつから変わったのか?
  • 将来的に日本史や日本文学も英語で教えられるようになるのか?
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英語での授業(大学)

社会のグローバル化を受けて大学では英語を重要視し、授業を英語でやる大学も増えてきているようです。大変いいことだと思います。 これに関していくつか疑問に思ったことがあります。 明治時代の大学では外国人の先生も多く、授業は英語で行われていたと何かで読みました。 それがいつから今のように日本語で行われるようになったのでしょうか。明治時代のやり方が続いていれば問題はなかったように思うのですが。 もう1つの疑問は、日本史や日本文学などはどうなっていたのでしょうか。また、将来英語での授業が主流になるとこれらも英語で教えるのでしょうか。 いっそのこと、小学校から授業はすべて英語にしておけば何ら問題がなくなるように思えます。 授業だけでなく、テレビや新聞もすべて英語にするといいのではと思いますね。

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質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sknuuu
  • ベストアンサー率43% (408/934)
回答No.5

やっぱりこういう話しになると、話しがごちゃになりますね まず、今の大学と昔の大学を比較することが間違い 昔はそれこそ限られた人だけが学べるところだった(金銭的にも、能力的にも) 英語だけでの授業もできたのは学生が優秀だったからと考えることができます 学生の能力を抜きに考えて その英語だけの授業の成果はどうだったんでしょうか? 今の英語教育よりもはるかにすばらしい成果をあげたんですか? それとも同程度だったんですか? 英語でしか書いていない教科書は存在してましたからね でも今はそういうのはない 教えるのが難しいとか、学ぶのが大変、とかいうことはあると思いますが たぶん、日本語を介した方がより多くの生徒を対象に多くのことを教えられるんですよ そこらへんはお国もきちんと考えてますよ よく言われる問題が、聞けない・話せない、ですが これらを中心に教育しようという時代もあったんですよ この相談室でもよく出てくるように、「とにかく、そういう場面を多くすればできるようになる」とか でも実はそうではなかった 今は、読んだり書いたりすることでも、話す・聞くという能力がちゃんと備わるという研究結果が出てるので、ましてや、英語だけで学べば・・・というのはかなり古い話しなんですよ それこそ、明治ぐらいの・・・ >>将来英語での授業が主流になるとこれらも英語で教えるのでしょうか。 それはあり得ますね、「必要があれば」 誰も必要のないことを授業料を払ってまで学ぼうとはしないですよ ま、何にせよ 英語だけで学べば万事OKというところがかなり浅いです もう少し日本の英語教育の歴史などを学んだほうがいいと思います できれば、第二言語習得論とか 言葉というのは、そんな簡単に覚えられるものではないということがわかります 興味があったら、別に質問してみてください

その他の回答 (6)

  • TANUHACHI
  • ベストアンサー率31% (791/2549)
回答No.7

 元々は日本語(和語)にはない概念を和語でどう表現するかとの問題提起がなされましたので、すこしお話しします。  例えば江戸時代の数学者である渋川春海は丹念な天体観測に基づいて貞享暦の作成に成功した人物として知られてもいます。  暦法ですから、当然の様に数学理論も求められその数学理論も中国からもたらされてものをベースとしていますので、和語にはないから西洋文化を説明することはできないとの論法に疑問符が付く形となります。  その中国の科学も中東を経由することで西洋の考え方を受容している部分も相当にあります。 「哲学」は西周による訳語であることは知られていますが、その訳語も対象となる語およびその概念を理解していなけれは、翻訳することができないのも当然の話です。  なぜ西周が"Philpsophy"に「哲学」の訳語を与えたのかと考えるならば、哲という漢字には「さとい」との意味があり、知恵があるからさといとの論理を体現していることに他ならないことになります。  その「さとい」も和語としては「賢し(さかし)」がほぼ同じ意味です。知に関して考究することから、西周は賢哲そして哲学と類推していった可能性もあり得るでしょう。そうなれば「知を学ぶ」との哲学本来の意味と訳語の間に殊更な違和感がないことも明らかで、西洋の文化は英語でなければ説明できないとの論理は根底から再検証する必要性が生じることにもなります。  むろん西洋哲学を学ぶならば、ラテン語やギリシア語にはじまりドイツ語やフランス語といった言語で書かれた原書に接することが求められ、それもしかも英語では原語のニュアンスを伝えることが難しい部分も相当にあります。  英語は必ずしも万能ではありません。

回答No.6

書かれているようなことが、明治時代以後日本で続いていたら、高等教育は日本語ではできなくなっているはずです。 日本にいるとわかりにくいですが、外国で、母国語でない英語で教育を行っているのは、単純にいうと、高度な哲学や科学が国語で教えられないからです。 教えられないということは、その国の国語にそういう高度な科学を論じることができないと考えたほうがよいです。 これをわかりやすく日本語で説明すると、日本語古来からの言葉「大和言葉」と、古来に中国から輸入した漢字や、明治時代に、西洋科学を漢字を使い熟語「和製漢字熟語」が作られた経緯で説明できます。 それらの漢字文化のために、日本語は、固有の大和言葉が失われたり、また、その後発展しませんでした。 ですから、日本語の固有語のみで、高度な科学や西洋文化を説明することは不可能です。 現在の日本語は、日本語単独で、ほとんどの高度な科学などが説明できますが、これも、明治時代に作られた漢字熟語のおかげです。 そのような漢字熟語のなかには、中国から入った仏教用語が、そのままあてはめられたものもあります。 たとえばfreedomを「自由」と訳しましたが、この「自由」はもともと、仏教用語でした。 そのために、freedomを「自由」と訳したために、「自由主義」にしたところで、本来の英語の意味とはかけなられて理解されている方が多いです。 そもそも、freedomは、「一定の秩序法律に基づいて、個人の権利が認められる意味」なのですが、日本語の「自由」なんでもかんでも、無秩序に「自由」であると理解されている側面があります。 そのほかにも、日本人が勝手に解釈して、やたら多くある「カタカナ英語」があります。 そのカタカナ英語は、本来の意味からはかなりかけ離れているものも少なくありません。 たとえば、「アライアンス」などがありますが、これは、「同盟」を意味し、英語圏の人がきいたら、第二次世界大戦の、日独同盟や、英米同盟を思い浮かべ、まず「戦争」をイメージし、そこからうける当時の悪いイメージから、日本語で理解しているような「企業同士の協業」というイメージはでてこないものです。

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.4

江戸時代に蘭学、開国で英語およびドイツ語で科学技術が入ってきたので、 ・最先端の学問を追う帝国大学などの知識人は、英語とドイツ語で情報を得るしかない ・その人たちから学んで師範学校から教師として全国に派遣される人は、国民全体がわかる日本語で教育せねばならない というだったのです。(尋常小学校など) それが、第二次世界大戦で、完全にアメリカの影響下に置かれた日本では、ドイツ語はおいやられ(ドイツ自体も2度の世界大戦に破れて最先端から陥落しており)、 ・最先端の学問を追う国公立大学などの知識人は、英語中心で情報を得るしかない ・その人たちから学んで教育免許を得て全国に派遣される教員は、国民全体がわかる日本語で教育せねばならない になっているだけです。

momochan2014
質問者

補足

昔の人は専門を学ぶ前の蘭学や英語、ドイツ語はどこで身につけたのでしょうか。独学ですか? それともそれ専門の先生がいて、それらを習得してから専門の科学技術を学んだのでしょうか?

  • TANUHACHI
  • ベストアンサー率31% (791/2549)
回答No.3

 自民党の文教族や実際には英語を理解できない財界の年寄り達が「グローバル化、グローバル化、国際標準!」と勘違いしているだけの話ですよ。  グローバル化の本質が何であるかも議論や理解もせず、言葉の字面だけに目を奪われている姿は恰も明治維新当時のそれとそっくりです。  20世紀日本の歴史学がどのように形成されてきたかといえは、それは「近代国家としての枠組み」を裏付ける道具として扱われてきた悲劇もあります。  江戸時代までに形成されてきた日本の歴史学が持っていたスタイルが考証学や人物史的色彩を前提としていた特徴に対し、明治維新後に西欧から移入されてきた歴史学のスタイルが持っていたのはドイツのランケに代表される社会構造史的な色彩を持つものもあれば、内田銀蔵等が主導した従来の人物と政治史の一体化を継承するものまで様々あります。  では実際に「国史編纂の物語」がどの様な形で進められていたかといえば、徳川が歴代政権の持つ正当性を裏付けるために集めた史料を新政権が踏襲した形です。  そしてその成果を今度は臣民教育の形で「国史」として尋常小学校レベルから東大国史学科に至るピラミッド構造の下で再編している形でしかありません。もちろん「歴史学」ですから「史料」を正確そして丹念に読み込むことが最重要課題として求められもします。日本史学の領域ならば「漢文を含む日本語で書かれたもの」ですから、それを英語で読むなどの誤解に基づいた珍説が成り立つはずもありません。  もちろんその授業なり講義も日本語で行われ、歴史学の方法論などといった科学性に切り込む形は個別の研究者に委ねられもしていました。  昭和の戦前では、羽仁五郎や服部之総などといった歴史家がベネディット・クローチェの論考を日本に紹介するなどの功績もあります。  それが現代ではどうかといえば、日本史学も在外の研究者による成果一つをとっても相当の蓄積がある一方で国内の研究者の成果もそれ以上にあります。  明治維新期に日本が新たな枠組を西欧に求めたことも知られていますが、その西欧といっても「法規範」は君主制の色彩が強いプロイセン(現在のオーストリア)憲法をモデルとしてもいて、その上に従来の儒教的道徳を木に竹を接ぐ形で組み合わせてもいます。この事例一つとっても全部が英語で行われていたなどの短絡的な説明も根拠レスなものであることが一目瞭然でしょう。一概に「全てを英語で!」との飛躍した論理には説得力はありませんね。 「グローバル化」及び「グローバルスタンダード」の本質的な意味からすれば、異文化を正当に評価するとの単純なことであって、英語による遣り取りがそれと等価であるとはいえません。形だけを真似しても肝腎な中身がスカスカならば、水分のない西瓜や梨と同じでそれでは果物が持つ味覚を損ねるだけでしかありません。  ラフカディオ・ハーンやブルーノ・タウトも日本文化が持つ独自性や固有性は日本語でしか表す事も出来ないと述懐しています。  秋田にある例の大学も「英語で全ての講義や演習を行う」とはいうものの、大学教育の本質的な部分である専門領域に習熟する教員がいないとのお粗末な現実もあります。これでは本末転倒ですね。  

  • Him-hymn
  • ベストアンサー率66% (3489/5257)
回答No.2

★明治時代の大学では外国人の先生も多く、授業は英語で行われていたと何かで読みました。 →開国後、西洋知識は外国語を介在してのも入手可能であったわけですから、必至に勉強した人たちがいたわけです。大学というだけでなく今の中高れべるでも授業が英語で行われていた学校(宣教師の設立した学校など)もありました。教授陣が英語だった、翻訳はなかった、学生も意欲があったなど、複合的条件が重なって英語での教育が存在していたわけです。 ★それがいつから今のように日本語で行われるようになったのでしょうか。明治時代のやり方が続いていれば問題はなかったように思うのですが。 →徐々になくなっていったのですが、そこには翻訳がでてきたこと、教師・教授で外国人というのも少なくなった、学生も英語を必要としなくなったーーというわけです。また、戦争に突入して、敵国語がご法度となったので、もう決定的だったわけです。(もっとももっと以前から英語は使わなくなっていたようですが)。キリスト教系の学校は、明治32年の「文部省訓令第12号」などで弾圧を受け、教育も変容していったことなどもあります。 ★もう1つの疑問は、日本史や日本文学などはどうなっていたのでしょうか。また、将来英語での授業が主流になるとこれらも英語で教えるのでしょうか。いっそのこと、小学校から授業はすべて英語にしておけば何ら問題がなくなるように思えます。 →英語を英語で教えるという考えでしたら、日本文学などはやはり日本語で教えるべきですね。英語で教えるというのもあり得ますが、本当の意味で文学を深く洞察するには至らないと思います。 ★授業だけでなく、テレビや新聞もすべて英語にするといいのではと思いますね。 →それでは日本語はどうなっていくというのでしょうか。日本はいよいよアメリカの属国化していくということでしょうか。語学は必要性に迫られて使わないとモノになりません。しかし、1億人がみな必要としているものではないのです。テレビや新聞を求めれば英語になりますよね。昔はそれすら難しかった。アメリカのCBS Evening NewsがTBSで流れ始め、英語で視聴できるようになったのは1980年頃だったと思いますが、くらいつくようにテレビを見たものです。 以上、ご参考になればと思います。

momochan2014
質問者

補足

外国人の先生が急速に減った原因は、戦争に突入して英語が敵国語となったことが大きいということでしょうか?

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15295/33014)
回答No.1

    授業だけでなく、テレビや新聞もすべて英語にするといいのではと思いますね。     日本国内では要らないと思います。希望者は英語でやっている国に行けばいいでしょう。

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