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真空(負圧)下だと粉末の浸透は促進する?

dahhoの回答

  • dahho
  • ベストアンサー率44% (68/153)
回答No.2

これは、ざっと読むと2通りの意味がありますね。 ひとつは機械全体を真空容器に入れて、機械内部も外も真空になった状態で粉末入れる場合。 もうひとつは機械の外は大気圧で、機械の中だけ真空(負圧)にして外から粉末を入れる場合。 前者では、ひょっとすると、粉末の浸透は促進せず、逆にゆっくりになるかもしれません。微小な粉末は空気中に浮遊して、空気の流れと一緒に移動しますが、真空中では粉末は重力に引かれてそのまま落下してしまいます。ちょうど遠心分離機で粉末が全部下に落ちてしまうのと同じような状態ですね。落ちてしまうと、粉末は下方向には移動しますが、上や横には移動しにくいです。 後者の状況では、機械の中が負圧になっているので、常に機械の外から空気が流れ込んできて、浮遊している粉末も一緒に入り込んできます。空気の流れるところには粉末が浸透することになります。 負圧という言葉を使っているということは後者の状況である、可能性が高いと思います。

noname#221843
質問者

補足

ご回答ありがとうございました! 私の説明不足ですが、前者、つまり、ある容器内を真空にして、その中に機械を入れて、微小な粉末もその容器内に入れるという場合です。 ただ、確かにそのままでは機械の内部への浸透は真空だからといって変わらないと思います。 しかし、これの説明不足でしたが、この場合、真空容器内で、機械に向けて、微小粉末を勢いよく噴射させます。 この場合、噴射による微小粉末の機械内部への浸透は、大気圧よりも真空の方が促進すると言えるでしょうか?

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