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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:主軸内部が負圧)

主軸内部が負圧になる理由とは?

このQ&Aのポイント
  • 工作機械の主軸内にエアーパージをする理由とは、切削時に発生するクーラントミストが主軸内に侵入しないようにするためです。
  • 高速回転する主軸は負圧になるため、ミストが吸いやすい状態になります。
  • 高速回転すると主軸内部の圧力が低下し、周囲の空気を吸い込むため、ミストが主軸内に入りやすくなります。

みんなの回答

  • hahaha8635
  • ベストアンサー率22% (800/3609)
回答No.2

高回転になると 飛行機の翼の等に空気の流れ(見かけ上 空気は止まってるが主軸は動いてる)ので空気の流れが生じます 低回転だと無視できますが高回転になると無視できません 新幹線のホーム 新幹線が通過する場合と同じ https://news.mynavi.jp/article/trivia-406/

touran1010
質問者

お礼

ありがとうございます。 高回転になることで、空気の流速が早くなり圧力が下がる(負圧に近づく)ことが 理解できました。 リンク先の解説も非常に分かり易く理解度が増しました。 今後もよろしくお願いします。

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回答No.1

主軸が回転すると軸内の空洞に存在する「空気」もつられて回転します。 空気にも遠心力は働き中心から外に動きます、つまり空気が空洞から外に出ようとする。 この動きで内部の空気が減少する=外部より気圧が下がる=負圧になる  

touran1010
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 軸が回転すると空気も回転し遠心力が働くわけですね。 高回転になればなるほど、遠心力も増し負圧が増える、理解しました。 これからもよろしくお願いします。

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