- 締切済み
主軸内部が負圧になる理由とは?
- 工作機械の主軸内にエアーパージをする理由とは、切削時に発生するクーラントミストが主軸内に侵入しないようにするためです。
- 高速回転する主軸は負圧になるため、ミストが吸いやすい状態になります。
- 高速回転すると主軸内部の圧力が低下し、周囲の空気を吸い込むため、ミストが主軸内に入りやすくなります。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- hahaha8635
- ベストアンサー率22% (800/3609)
- 中京区 桑原町(@a4330)
- ベストアンサー率24% (1001/4031)
関連するQ&A
- ミスト濃度の測定方法
職場内の雰囲気中のオイルミストの濃度を計りたいと考えています。正確でなくてもよいので手軽に計れる方法はないでしょうか? 例えば明日と一ヶ月後の比較測定方法でもOKです。 測定対象物は不水溶性切削油で発生原因は1.切削油のついた部品のエアー掛け、2.機械内のエアーブロー(0.5MPa)、3.主軸等高速回転部と接触することによるミスト化 と思います。 以上、宜しくお願いします。
- 締切済み
- その他(品質管理)
- 主軸の設計で困っております。
回転主軸にBT50型のチャックを適用する場合、 カタログに示されるチャックの最大把握力 > 切削抵抗 であれば問題なしと考えてもよろしいのでしょうか。 無知で申し訳ありませんが、お詳しい方よろしければ教えていただけませんか。 もう一点、 テーパ部の規格寸法もわからなくて、チャックをはめる軸側の設計がうまく進まないのですが、参照すべき資料を示していただけませんか。 よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 工具・ツーリング
- 高速加工が出来る主軸回転能力
高速加工が出来るマシニングの主軸回転能力というのはどれくらいの値の機械になるのでしょうか? また普通回転数の何パーセントまで使えるものでしょうか? 100パーまで回すわけには行かないですよね? 機械への負担の関係で。 よろしくお願いします。
- 締切済み
- マシニングセンター
- 低回転数の機械での穴あけ
現在、古い機械を使って穴あけ加工を行っているのですが、回転数に制限がある為、最新工具を使えずにハイスドリルで加工しています。 かなり効率が悪く、穴あけにあまり時間を費やしたくありません。 何か効率の良い加工法や、ドリルは無いでしょうか? 教えてください。 下記に機械スペックと詳細を提示します。 機械 : 横中ぐり盤 最大主軸回転数 : 800r.p.m 軸制御 : X/Y/Z軸のレトロフィットを行っている。 給油方法 : 外部給油(ミストクーラント) ドリル径 : φ10~φ30 切削速度 : 10~13m/min 加工深さ : タップ下穴~貫通穴まで(3D~5D) 上記内容で解決策がありましたらご教示ください。 お願いします。
- 締切済み
- 工具・ツーリング
- 高速回転体軸のシール名
お世話になります。 カテが不明なので多分物理学であろうという事でここで質問させていただきます。 高速回転する、ある機械の軸受けに使われている、物理的に塞いでいない シールがあるのですが、そのシール名をど忘れしました。 (シールとはシーリング、つまり異物侵入を防ぐシールです) 軸には円盤状のものが数枚付いており、相手方の軸受けにはそれらを囲い込むように スリットが設けられています。 円盤部はそのスリットに差し込まれ、物理的には接触していません。 接触してはいませんが、軸が高速回転することにより発生する負圧(?)でシールの役目をするというものです。 接触していないから摩耗がありません。しかし、停止中に水等をかけてしまうと 負圧も発生していないので内部に侵入してしまいます。 このような拙い説明でお分かり頂けますでしょうか? このシール名(方式?)をご存知の方、ご教示頂ければ幸いです。
- ベストアンサー
- 物理学
- センタースルーの後付け 主軸にプロペラ付けたい
始めまして。 マシニング加工機 森精機 NV5000 を使っている金型屋です。 マシニングで加工後に切粉や切削液を吹き飛ばしたいです 以前、使っていたマシニングはセンタースルーのエアーは付いていましたので 主軸にパイプを掴んで シュー っと吹いていました。 現在、使っているマシニングにはセンタースルーが付いていません。 質問―(1) センタースルーって後から自力で付けれますか? 質問―(2) 主軸にプロペラを付けて回転させて切粉、切削液を 除去している会社もあると聞きましたが 又聞きの為、詳細がわからないです ご存知の方がいらっしゃれば教えてください。 よろしくおねがいします
- ベストアンサー
- マシニングセンター
- マシニングの主軸形状比較
お世話になります。 マシニングセンタの主軸形状として BT40,HSK63Aを比較したいのですが これらの剛性を比較した資料などご存知の方はいらっしゃいますでしょうか? 設備の選定をしているのですが BTよりBBTの方が剛性があるのはわかるのですがHSKの立ち位置がわからず困惑してます 二面拘束で高速回転や軸方向の変異量に効くなどは理解できるのですが短いテーパーがラジアル荷重に強いとも思えず、重切削をした時にどちらが優位か比較をしたいです。 当方は金型などではなく回転数も3000回転程度までしか使用しない状況です
- ベストアンサー
- マシニングセンター
お礼
ありがとうございます。 高回転になることで、空気の流速が早くなり圧力が下がる(負圧に近づく)ことが 理解できました。 リンク先の解説も非常に分かり易く理解度が増しました。 今後もよろしくお願いします。