- ベストアンサー
ノアのはこぶね の表記
ノアのはこぶねには「箱舟」と「方舟」の2つの表記がありますが どちらが正しいのでしょうか? また 2つでどう違いがあるのでしょうか?
- あずき なな(@azuki-7)
- お礼率92% (13409/14560)
- 日本語・現代文・国語
- 回答数4
- ありがとう数4
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
どちらも、正しいです。同じ意味ですが、 私の教会の先生は、文語訳聖書の時代なので、 「方舟」と教えてくれましたが、 現在、教会で使用されてている聖書は、 口語訳・新共同訳・新改訳 共に 「箱舟」と訳してます。( ^^) _旦~~
その他の回答 (3)
- keirimas
- ベストアンサー率28% (1119/3993)
単にハコブネなら「箱船」ってのもありますね。 舟より船のほうが大型のイメージになります。 神話に出てきたノアは小型でしょうから、舟が使われることが多いのかも。 箱(文字通りハコ型:三次元)でも方(方形:四角い:二次元)でも正しいと思います。 神話の世界ですから、実在しなかった二次元の舟で「方舟」でもいいし、好きに使えばよいでしょう。 他にノアで「運ぶね」 http://toyota.jp/noah/ 大切な人を
お礼
ありがとうございます
- 莽翁寒岩 一笠一蓑一杖(@krya1998)
- ベストアンサー率20% (605/2887)
はこぶねって読み、言語を発するなら、より通じ易いのは「箱舟」ですよね。 でもなんとなく「方舟」の方が高尚で学があるみたいな感じですね。 だから聖書や論述書では「方舟」って書いているのかな。 「方」っていう字の意味を知っていないと、戸惑いますよね。 どちらもOK何でしょうが、私自身は「方舟」を使いたいですね。 単なる箱ではないんだという意味で。 多くの人が「箱舟」とするようになれば「箱舟」だけを使うように気をつかますが。
お礼
ありがとうございます
- Cirq1646
- ベストアンサー率38% (126/326)
「方」は、角張っている(直角がある)っていう意味で、「箱」は文字どおりボックスの形になっている、という意味です。 「方」は、正方形、長方形の「方」です。だから、箱のように上が閉じているという意味には必ずしもなりません。 普通、船といえば前は切っ先が尖っていて波を切り開いて走りますよね。で、後ろは角張っているというか、そんな形。 それに対して、角張っているから「方」なんでしょうね。 じゃあ、ノアのはこぶねはどうだったのか。英語では"Noah's ark"というのですが、"ark"には、「《聖書》契約の箱」という用法があります。 で、「のあのはこぶね」のお話をよくよく読んでみると、すべての生き物をつがいで乗せるなどなど、災難が過ぎるまで大事に箱に入れておく、という感じですよね。 映像化作品を見ても、今のコンテナみたいな、要するに直方体で描かれていますよね。 「方」の字単体では「箱」の意味はないので、私の勝手な結論ですが、事実上「箱舟」のほうが正しいような気がします。 なんで日本語訳の聖書などでは最初に「方舟」のほうを使っちゃったんでしょうね。だいたい、初期のころの聖書って誤訳が多くて笑いますけど。
お礼
ありがとうございます
関連するQ&A
- ノアの方舟のノアは何歳
ノアの方舟のノアは何歳まで生きたのでしょうか。 それから、モーゼは何歳まで生きたのでしょうか。 同僚と話していて、疑問がわいてきました。 なんで旧約聖書の人物は長生きなのでしょう・・・。 よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- その他(社会問題・時事)
- ノアの箱舟について
私はクリスチャンで、聖書の記述は基本的に全て事実であると信じておりますが、創世記のノアの箱舟に関しては不思議だなというか、今一つ腑に落ちない部分があるので、特に船の構造等に明るい方にお聞きしたいと思い質問させていただきました。 まずは、このノアの箱舟がどのような物だったのかということを簡単に説明しておきます。 旧約聖書の創世記によれば、箱舟の大きさは、長さ300キュビト、幅50キュビト、高さ30キュビトで1キュビトを約44.5cmとして換算すると、およそ「長133.5m、幅22.2m、高13.3m」、3階建てでいくつかの部屋に仕切られていたようです。材料にはゴフェルの木という恐らく杉の一種だと思われますがその内と外に木のヤニで防水加工が施されていました。ということで、史上稀にみる巨大な木造建築物です。船というよりは、むしろシェルターと云った方が、いいかもしれません。そして、この巨大な木造船に海の生物以外の陸上の全ての哺乳類、爬虫類、虫、から空をとぶ鳥にいたる動物たちのオスとメスを載せ、更にノアとその家族計8名と動物たちのための水と食料を載せた状態を想像してみてください。 箱舟の目的はあくまでも、ノア達8人の命と絶滅を逃れたおびただしい動物たちを洪水から守ることだったので、船のように推進する構造である必要はなく、ただ、ひたすらに水に浮いておればよいのですが、このただ浮いているということが、はたして出来ただろうかという疑問が湧いてきたのです。 先の東北での震災後の津波の映像を見た時、木造家屋がいとも簡単に破壊され海に呑みこまれていく姿を目の当たりにし、ノアの箱舟は果たしてどだったのだろうか。と疑問に思うようになりました。 そこで、質問ですが、当時の建築技術の水準がどれほどだったのかは皆目見当がつきませんが、もしも仮に現在の最新の技術をもってすればこのプロジェクト(動物たちと必要な積荷を載せた木造の箱舟を海に浮かべること)を成功させることが可能だと思いますか。
- 締切済み
- 考古学・人類学
- ノアの方舟
ノアの方舟の話がよくわからないのですが 洪水が発生して、神様の言う通りの指示に従った人のみが助かった という話であってますか? この話から、 私たちは何を教訓にするべきなのでしょうか?
- ベストアンサー
- その他(生活・暮らし)
- 神様とノアの方舟
ノアの方舟で堕天使やネフィリムが暴虐を行って神様は 全てのものを拭い去ろうとした、結果 大洪水を起こして ノアと限られた 動物以外は滅ぼされたとあります。 この時 堕天使や ネフィリム や 地上にいた人々が行った 暴虐とか悪い行いっていうのは 具体的にどんなものだったんですか? 神様は とても 寛容で誠実な方だと聞いているんですが、動植物全てを殺してしまう って結構 残虐な行為 なんじゃないかと思うんです。 であれば それ相当の悪事が働かれていないと整合性が取れないというか。 神様がノアたち以外を殺してしまう 滅ぼす というのが安直に語られることは、神様への信頼を損ねるし、神様の寛容さに疑問が呈されることもあろうかと思います。 そうではなくて 神様が実に豊かに寛大な方で許容することのできる誠実な方だとすれば、ノアの方舟のお話に少なからず 懐疑的なものを感じます。 あるいは救いようがないぐらいの悪事を 僕はちょっと想定できないんですが、それらが働かれていたということなんでしょうか? 1つ目は どのような悪事が働かれていたのか? 2つ目は 神様の 滅ぼす という取り計らいは妥当なものだったのか? 3つ目は ノアの方舟の逸話自体 信憑性のあるものなのか? ということでご回答ください。 その他の意見も歓迎します。 よろしくお願いします。 ありがとうございました
- 締切済み
- 哲学・倫理・宗教学
- ロシアにノアの箱舟?
このカテゴリへの質問でいいのかどうか分かりませんが質問させてください。 以前、ロシアに聖書で有名なノアの箱舟があった(ある)と聞きました。 このことを詳しくご存知の方教えてください。
- ベストアンサー
- 考古学・人類学
- オリーブ―ノアの洪水 ...ノアの箱舟って何ですか?
このカテゴリーで良いのか分かりません。 犬の血統書の名前が『オリーブ―・ノア』でした。 どういう意味なのか調べましたがよく分かりません。 オリーブ(平和) ノアの箱舟 オリーブ―ノアの洪水 神に従う無垢な人であったノア この名前の意味をこじつけでも良いですから教えてください。
- ベストアンサー
- 哲学・倫理・宗教学
お礼
ありがとうございます