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カタカナ語乱用の横行

sirocopの回答

  • sirocop
  • ベストアンサー率42% (168/399)
回答No.11

日本人の英語べたの大きな罪をカタカナは負っていると考える者です。 確かに、擬音語(ポンポン、カーン、ピンポーン)などについてのカタカナの貢献は 大きいと思います。 しかしながら、英語をカタカナにすることで、その英語はもはや日本語になってしまう。 だからわけもわからず、語感だけに頼って多用してしまう人が多く、わけのわからない使い方を している。 それだけではありません。 例えば、 私はあのホテルに泊まりました。 このホテルは日本語です。 もしも英語で言うなら、それを強引にカタカナで表記するならホゥテルになります。 でもホテルをホゥテルと正しく英語で発音しながら日本語文で話す人は絶対にいない。 私はあのホゥテルに泊まりました。 なんて言うと、まず間違いなく笑われます。 (ちなみに、韓国人はじめ日本以外のアジア人は概ね英語の発音で言います) すべからく、英単語をカタカナにすることでその英語は日本語化されてしまう。 RもLもあったものではないのは当然です。 そういう基本的なところができていないので帰国子女でない日本人は英語が苦手になる カタカナにはいいところもありますが、そういう負の面も大きく持っていると思います

ext1219
質問者

お礼

ありがとうございました。 ホゥテルというのはホテゥのことでしょうか?

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