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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:集団的自衛権の解釈変更に反対する真意)

集団的自衛権の解釈変更に反対する真意

noname#246942の回答

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noname#246942
noname#246942
回答No.9

No,4です。 質問から外れている回答をしたつもりは無かったのだが、補足を頂いたので、また回答します。 残念ながら、自分も楽観主義者ではない。 自分は戦争反対の護憲派ではあるが、最悪日本が戦争をしなくてはいけないような事になってしまったら、あなた同様、自ら志願するだろうと思う。 今現在自衛官ではない自分の立場からこのような事を言っても、何の説得力も無ければ、何の信憑性も無いと言う事は十分理解しているが、これはもう性格の問題なのだから仕方ないとも思う。 さて、あなたは懸念は先に払拭しておきたいタイプだと言った。 残念ながら、これも自分の性格と同じである。 「あなたの懸念」は、質問や補足の内容を見る限り、大まかに言って、日本が「否応なく戦争に巻き込まれた場合」と言う事なのだろう。 だからこそ、集団的自衛権を行使して、同盟国と共闘して自衛する事は、大きな牽制になりうると思うし、戦力的に大きなものになるならば、戦死の可能性は一気に下がると言うのだろう。 して? 「あなたの懸念」は「そこで終わり」なのか? それだけで払拭出来ると言うのか? あなたが言う通り、話し合いで解決出来ない国など、世界にはたくさんある。 中国が抱えている領土問題は、ベトナムや日本を含め全部で9ヶ国にも上る。 もはや馬鹿を通り越してキチ外である。 そんな事は、とっくに分かっている。 護憲派や集団的自衛権の解釈反対派の人間を、感情的で平和ボケと揶揄する人間が多く存在しているし、対して改憲派や解釈容認派の人間は、自らを現実主義者とする人間が多く存在している。 そもそも、現実主義とはなんだ? あなたの懸念が、それで払拭できると言う根拠はなんだ? あなたの言っている「自衛」とは、具体的にどういう事を指すのだ? 先の回答で、自分は「やられたらやり返す」か、「やられる前にやる」かだと言った。 馬鹿な国が多く存在して、現在の日本における戦争の始まりなど、そのどちらかしか存在しないのではないか? それが一番の現実ではないのか? 安倍首相は、先日の会見の中で 「自衛隊が武力行使を目的として湾岸戦争やイラク戦争での戦闘に参加するようなことは、これからも決してありません」 と言い切った。 さて、果たしてそんな都合の良いように行くのだろうかね? 自分がこの解釈に反対する一番の懸念は、そこだよ。 そもそも、今回の集団的自衛権の拡大解釈の建て前の一つに、あくまで海外に暮らす日本人が、他の国との紛争や戦争に巻き込まれた場合、今の解釈では自衛隊が救助に行けないからだと言う事が挙げられた。 では、もし同盟国であるアメリカが、湾岸戦争やイラク戦争の時のように、先に武力行使を行ったとする。 当然、そこでは日本の自衛隊は参加しないであろうが、もし仮に、アメリカが反撃にあった場合はどうなるのだろうか? アメリカに暮らす日本人は数多く存在する。 その日本人を救う為、守る為、自衛隊はそこで初めて、自衛の為として参加するのだろうな。 人の命がかかっているんだ。 本来、あらゆる可能性を、想定しなくてはいけないのではないか? それなのに、あまりに単純過ぎるよ。 それと最後に、他の回答者さんに対する補足で、「日本には本当に守るべきものがあるのだろうか?」と嘆いていたね。 自ら志願すると言っている本人が、なんでそんな甘い事を言ってるの? 本来、守るべきものがあろうが無かろうが、命を懸けて戦わなくてはいけないのが戦争だ。 それでも、死んだら何も守れない。 自分の祖父は、元軍人さんだったからね。 その祖父が、生前言っていたよ。 (戦争下に置いて)最初から最後まで、自分の信念を貫き通す事はとても難しいって。 自分も、自ら志願するだろうと言ったけど、その時はきっと、全てを諦めている時だと思うけどね。

JestersBook
質問者

お礼

私なりにですが、「反対者の方の真意」を受けとらさせて頂けたと思います。 おっしゃりたいこともそれなりに分かったつもりです。 「変える」ことは必ず「リスク」を伴います。そして「変えない」ことにも「リスク」が伴います。 そのどちらが大きいか。どう捉えるかは本人次第なのは仕方ないことですね。 少なくとも「どうでもいいからやめて的な人」や「狂信的ではないかと思える人」ばかりではなかったことは素晴らしいことです。 意味不明な罵詈雑言に溢れている中ではとても有意義な事です。 有り難うございました。

JestersBook
質問者

補足

「戦争したいならすればいい。しかし関係ない者まで巻き込むな」や、徴兵制まで言いだす妄信的な強迫観念、話せばなんとかなるという無責任、そんな反対者ばかり目に付くが、あなたのような人もいるのだと思うと救われますね。ただ、やはり反対する具体的な根拠が見えてこないです。でも、まあ、真意として「そんな単純で良いのか?」と言うものが根底にあるということは気付きました。 >さて、果たしてそんな都合の良いように行くのだろうかね? >自分がこの解釈に反対する一番の懸念は、そこだよ。 >人の命がかかっているんだ。 >本来、あらゆる可能性を、想定しなくてはいけないのではないか? しかし具体性無き懸念とは「ホントに上手く行くと思ってんの?」レベルじゃないでしょうか? きつめの良い方になりますが、懸念というよりもはや「不安」なだけではないかと感じます。 「すべてを加味したのか?」というその一点。今は見えないモノを見ようとしている。 それで、今やれる事を放棄して足踏みしている状態と言ってもいいかもしれません。 まあ、それが日本のデフォルト姿勢ではあるんですが。 >人の命がかかっているんだ。 まさにその通りです。だからこそ動けるときに素早く動くべきでしょう。 >そもそも、現実主義とはなんだ? >あなたの懸念が、それで払拭できると言う根拠はなんだ? >あなたの言っている「自衛」とは、具体的にどういう事を指すのだ? 自分は自分を現実主義だとは思っていませんが、感情論で動いている訳でもありません。 私の言う自衛は >>同盟国へと被害がおよんだ段階で、先んじて対処することが、最も有利になることは自明。 >>あくまで友軍が攻撃されたときの自衛の範囲内です。 >>強制ではなく権利です。 >>挑発に乗ることは断じて出来ません >>少なくともアメリカやその他の国と出来るだけスムーズに連携できる体制 >>「否応なく戦争に巻き込まれた場合」 >>韓国領土内やアメリカ基地が標的になっている段階で >>友軍が標的になっているレベルで日本側も反撃に出られることは明らかに有利 >共闘して確実に退けた場合 反撃という言葉が誤解を与えたかも知れませんね。ま、それでも良いんですが。 あくまで集団的な自衛権です。決してこちらから攻めろと言っている訳でも、攻める権利を与えろと言っている訳ではないです。 そしてアメリカが「侵略戦争」をおっぱじめた場合の懸念に対しては。 >>実際に本題となる被害への対処を、副産物として想定される被害(しかも、弱腰日本という前提がなければ成り立つことすらない)の懸念の為に看過する訳ですか? >>ちょっと本末転倒の観が否めません。 ですね。問題視すべき内容が枝葉にまでおよんで常に後手に回るのも日本の悪しき風習です。 >本来、あらゆる可能性を、想定しなくてはいけないのではないか? なのでこれは疑問です。政治的にも戦略的にも不可能です。 命が関わらない政治においてすら全国民の真意なんてありません。 何より国際情勢は待ってはくれません。ああでもないこうでもないと後手に回り続けるのが日本の政治じゃないんでしょうか。 こと侵略などの紛争において、後手は極めて致命的です。 >それなのに、あまりに単純過ぎるよ。 あえて複雑にして自らを袋小路に追い込んできたのが日本では? いままで中韓への対応がまさにそうではありませんか? 信じられない額の保障と援助をしておきながら未だに立場の弱さは変わらない。先送りしてきたツケでしょう。 現在、自衛隊は「やられるまで何も出来ません」 これからもそれは変わらないでしょう。 同盟国が攻撃されている段階で危険因子を退ける方策を講じてから、その時どきに問題を洗い出して解決すれば済む事です。 日本人は完璧主義者のために全てを完璧にしようとし、なかなか動かない。 そのため一旦動き始めると方向転換すらてんやわんやで大騒ぎになる。 そして完璧であった事は一度として「ない」。そしてこれからもありえない。 (多かれ少なかれ国ってそんなもんですが) >さて、あなたは懸念は先に払拭しておきたいタイプだと言った。残念ながら、これも自分の性格と同じである。 私は「払拭」してナンボです。考え過ぎて後手に回る前に動きます。 >本来、あらゆる可能性を、想定しなくてはいけないのではないか? つまり、これは機を逸してきた「いままでの日本の象徴的な考え方」ではないかと思いますね。 ちなみに反対者は米軍の矢面に立たされると誤解している人もいますが、アメリカは大事な局面を他国に任せることを絶対にしません。 実際、駆り出された韓国軍もそうでした。アメリカからすれば、要請は保険の一環でしかないです。 >では、もし同盟国であるアメリカが、湾岸戦争やイラク戦争の時のように、先に武力行使を行ったとする。 >当然、そこでは日本の自衛隊は参加しないであろうが、もし仮に、アメリカが反撃にあった場合はどうなるのだろうか? >アメリカに暮らす日本人は数多く存在する。 >その日本人を救う為、守る為、自衛隊はそこで初めて、自衛の為として参加するのだろうな。 おそらくそうだと思います。 それを単純すぎると切り捨てるのであれば私はもはや何も言いません。 私からすれば、今はまず「不可を可」にしておけば「選択肢が増える」。その時々に発生する問題に対してより柔軟に対処できる。と考えますね。 柔軟で選択肢が増えることを「単純すぎる」「問題がほかにあるのではないか」と言うのは自ら袋小路へと突き進んでいるようにしか見えないです。 当然「改憲」というよりヘビーなことをするより、さっさと解釈変更してしまった方がよいというのは単純すぎるように見えるのも仕方ないでしょう。 しかし少なくとも「おじゃん」になるより一歩前進する。完璧を求める人はいつも「大きく前進しよう」とする。そして動きは遅く、修正も出来ない。 >それと最後に、他の回答者さんに対する補足で、「日本には本当に守るべきものがあるのだろうか?」と嘆いていたね。 >自ら志願すると言っている本人が、なんでそんな甘い事を言ってるの? >本来、守るべきものがあろうが無かろうが、命を懸けて戦わなくてはいけないのが戦争だ。 いいえ。私は家族や友人がいなければ戦争なんぞしたくありません。 当然、理解不能な人間であろうと人間には変わりない。敵とはいえ殺したくはありません。 一度、ある人に「なぜ日本なんて守ろうと思ったわけ?」と聞いたことがあります。 そうしたら「入っちゃったから仕方ない」と返ってきました。 辞めたいと思うことはよくあるらしいんですが「隊には仲間が居るし、日本のためじゃなく親兄弟や友人のためになるかもしれないから」と言われました。 ま、そんなもんでしょうね。 自分も「戦争したいならすればいいが関係ない者まで巻き込むなや、徴兵制まで言いだす妄信的な人、話せばなんとかなるという無責任」ばかりなら、手を貸す事すら渋々でしょう。 ちなみに私の曾祖父も満州で走り回ってたましたよ。 曾祖父は中国人の友人も多く「これ以上中国人を殺したくない」と言って上官殴って逃げちゃった人ですがね。 子供心に「怖さもあったんだな」となんとなく分かりましたが(笑)

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