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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:集団的自衛権の解釈変更に反対する真意)

集団的自衛権の解釈変更に反対する真意

missinglink46の回答

回答No.2

集団自衛権容認によって逆に日本の安全が脅かされる事になる事もあるのではないでしょうか? 日本がアメリカと一体になって戦うわけですから、イスラム過激派にとっては日本は敵になります。 いま、アメリカは世界最大の軍事大国であり、無謀にもアメリカに戦争を挑む国は皆無です。 20年後の中国がアメリカを凌駕するほどの軍事大国になっていれば別ですが。 いま、アメリカが攻められたときに日本が何もしなくていいのか、なんて議論はバカのする事です。 一方、イスラム過激派のテロはその軍事大国にも容赦なく襲います。 9.11の後、集団自衛権に基づいてイラク戦争に参加したイギリスでも大規模なテロが起きました。 アメリカと一体の国であると言う事になれば日本でもテロが発生するようになるでしょう。 集団自衛権容認はむしろ日本を危険にさらす事になるのではないでしょうか? 中国に対しては、日本の企業が目先の利益に目がくらんで、投資を拡大している事が問題です。 中国から引き揚げるべきでしょう。 日本からの資本が引き上げられれば経済発展は減速します。 経済が減速している中、軍備を拡大するわけにもいかなくなり、中国の脅威は減るでしょう。

JestersBook
質問者

補足

質問の内容とは離れた回答ではないかと思いますが、一応・・・ 中東に関しては同意見ですが、すでに脅威は存在します。 テロを行うと日本が脅された事もあります。 しかし、その「イスラムとの関係悪化の懸念」はあくまで「想定される副産物の話」ですよね。 それならば、集団的自衛権の本意はなんでしょうか? 強制ではなく権利です。 実際に本題となる被害への対処を、副産物として想定される被害(しかも、弱腰日本という前提がなければ成り立つことすらない)の懸念の為に看過する訳ですか? ちょっと本末転倒の観が否めません。 「弱腰のためにやりたい事ができない→やりたいことを諦める」ですか? それならば責めるべき・反対するべき対象が全く異なりますね。 >中国から引き揚げるべきでしょう。 こちらは同意します。しかし、それでは国際的な経済競争力を逸する可能性が大きいですね。 少なくとも「すでに」中国は日本の経済支援を必要としないまでに、大きくなっているのも事実です。

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