マイノリティーながら生きる人のエピソード

このQ&Aのポイント
  • マイノリティーながら生きる人のエピソードを紹介します。
  • 障害者や不妊で悩む人など、さまざまな問題を抱えながら生きるマイノリティーの方々の魅力的な生き様に触れてみましょう。
  • 彼らの希望や道を見つけた姿勢は、励みになり、為になるかもしれません。
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マイノリティーに生きる人

「温かい家族の元に生まれ、愛され、いい学校を出て、好きな職に就いて、愛する人と結婚し、かわいい子を産み、育て、マイホームを買い、老後は穏やかに生きて、見守られながら死ぬ」 多くの人は、最初はそう思っていると思います。けれども、人生の長旅、そうは思うように行かないことも多々、あるでしょう。 苦しみの中から、自分だけの希望・道を見出した方も、マイノリティーながら、いらっしゃるのではないでしょうか? 私は、幸せーに障害少なく生きてきた方より、苦労した方の方がずっと、魅力的に感じます。 結婚がー、とか、子供産めー、とか、つらつら述べる人には、不妊の方はどうやねん、とか、障害者の方はどうやねん、と思います。私自身、多くの障害者の方と接したり、不妊で悩む方、色んな問題を抱えながら一生懸命生きてきた方の生き様を見てきました。 マイノリティーと呼ばれようが、自分らしく生きておられる方、素晴らしいエピソード、為になる本や推奨できる人物伝や言葉などを教えていただくと、うれしいです。

noname#198018
noname#198018

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • oignies
  • ベストアンサー率20% (673/3354)
回答No.3

美談がそんなにすきならこどものときから伝記などを読んで感動しているはずでそれをおぼえているはずでは? 他人の人生にドラマや美談を求めるなという意味は、ここで初歩的な質問をしていたからです。まさかとはおもいますが、ヘレンケラーをしらないということはないですよね。 しかし、伝記をよめばわかるように、彼女は、傑出した人物であり、マイノリティーというくくりにおさめることそのものが無理な人物です。マイノリティーということばをつかうことそのものが思考停止にちかいのですが・・・そもそもそれは英語ですし。 その言葉の意味は、少数民族です。 なので日本のマイノリティーであれば、在日。かんさんじゅ。だとか、そういったひとになるかとおもいます。アメリカであれば、キング牧師。I have a dreamではじまる演説が有名です。 また苦労しても魅力的なひとはもともとかなり魅力的だったはずですが。苦労したから魅力的だったわけではないとおもいます。 自分自身で苦労をあじわってみて、成長するという視点でなく、他人の人生のもっぱら傍観者として、はなしをきいてみたいというその姿勢を疑問視したので、他人の人生にドラマをもとめるなとかかせていただきました。 ほんとうの逆転人生についてしりたかったらネルソン・マンデラーーー獄中生活のあと大統領ーーーなどのはなしはおすすめですが、それではおもしろくないのでしょう?あと、韓国にもおなじような経歴のかたいましたけど・・・国家によって拉致されたあと、大統領とかでしたっけ。

その他の回答 (2)

  • oignies
  • ベストアンサー率20% (673/3354)
回答No.2

いい学校を出てという希望の時点でほとんどのひとがその希望をうちくだかれるので、そういういみでいえば、最初にかかれている像そのものが幻想ですね。 あと苦労しているひとの美談をもとめるというのも幻想。 他人の人生にドラマをもとめず、自分の人生を十全にいきてほしいとおもいます。

noname#198018
質問者

お礼

尊敬できる人の生き様を知らずして、我が生き様を高めるのは、難しいでしょう。苦労人の美談も幻想→これは、疑問ですねえ。誰か歴史的偉人とか、紹介してください、という私の質問の趣旨に逸れます。一般論は、私の欲するとこではないです。ありがとうございます。

  • toshipee
  • ベストアンサー率10% (725/7148)
回答No.1

苦労してきましたが、苦労はしない方がいいと思いますよ。したしないで人格が変わるように見えるのは、色眼鏡です。

noname#198018
質問者

お礼

まあ、人それぞれでしょうが、苦労を輝きに昇華できない人は、妬み地獄で苦しむだけでしょうね。

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    • ベストアンサー
    • LGBT
  • マイノリティ、同性愛、偏見

     同性愛の20代です。 一部の家族、信頼できる友人にはゲイであることを明かしていますが、まったく関係のない人であっても同性愛をネタにして笑っていたり、テレビなどでお笑いのネタにされていると、笑えないのです。 空気を読んで笑うことはありますが嘘の笑いです。 あと、吃音といって声がつっかえる障害もあるのですが、吃音もよく「緊張しすぎて言葉が出ない」という誤解もあるのでそういうのをネタにする人もいます、特にお笑いで。  僕から言わせてもらうと、足の不自由な人をネタにしているのと同じです。 どうして人間って(もちろん全員じゃないですが)マイノリティなことを好き勝手に解釈して、ひょっとしたら目の前にそういう人がいるかもしれないのに笑いのネタに使うのでしょう?  もちろん、僕だって人のことを言えないんです。人は完璧じゃないですし一部おかしなところがあっても人間いろんな面があります。でも、「なんで自分の前でゲイを笑いものにするんだよ」とすごく腹が立ったり、「ゲイ=ホモ=男同士で異常だ」、「吃音(どもり)=言葉がつっかえる=おかしな人」と言う風に笑いものにするんだって・・・。  これはもう、仕方ないんでしょうか? 日本って、医学も技術も水準が高いのに精神的なもの、見えないものやマイノリティに関して遅れているんですか? 

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