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余命１年もない友人へ何と声を掛ければ良いのでしょう
癌で余命１年と言われた友人が居ます。まだ20代です。 きちんと話してくれないので恐らく余命１年もないと思ってます。 手術を行い先週退院してきたのですが、昨日また入院しました。 もう退院して戻ることはないだろう、と言ってます。 入院先の病院は教えてくれません。 個室に入ったそうですが、恐らく家族が一緒だと思うのでメールの返事もほとんどこず、電話もNG。 本人は転移の状況を知っているらしく、あと少しだけ生きたいけどムリだとおもう、と諦めていて、痛いのもいやで延命治療も抗がん剤も拒否したみたいです。 こんな時、どんな言葉をかければいいのかわかりません。 精一杯生きて欲しいのですが、難病を経験したことのない自分が何を言っても薄っぺらく思えて、届かない気がするので、返す言葉がでてきません。 メールを見る度に涙が出ます。 こんな時、みなさんならなんと声を掛けますか？ 励ませばいいのでしょうか？ わかった、と理解者になるべきなのでしょうか？ 本人の意思を尊重して自由にさせれば良いのか、それとも家族に説得させて少しでも長く生きるようにするべきなのか、どうすればいいのでしょうか？
- 1997f
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- がん・心臓病・脳卒中
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質問者が選んだベストアンサー
考えるまでもないかな。 素直に友達としてどう接するか。 自分自身に置き換えて、真剣に考えてみてください。 自分だったらどうしてほしいのか。 もし余命が事実だとすれば、もはや言い逃れはできない。 本当に奇跡でも起きない限り、かならずやってくる現実。 どれだけ苦しんだとしても、当事者以上苦しめないのです。 だったら、どのようにするのか。 下手な変化球はいらないと思います。 以下の本は、当方が相当参っていた時の助け舟でした。 もし、何かの参考になれば幸いです。 道は開ける 新装版 http://www.amazon.co.jp/dp/4422100521
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- inochi_bf
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自分という存在は「いのちの大流」であり、 生まれることは始まりではないのと同様、 死ぬことは終わりではないことを教えてあげてください。 その上で、死が訪れるその瞬間まで、 生かされているものとして、すべきことをさせてあげましょう。 遅かれ早かれすべての人に死は訪れます。
お礼
ありがとうございます。 皆さん、色んな意見、色んな言葉をおくって下さり、参考にもなり、自分への励みにもなりました。 また、気持ちが変わったようで、延命治療も受けてくれると返事が来ました。 心動かすことの出来た自分にも、少しだけ自信が持てるようになりました。 しかし、残された時間は１年ではなく、延命を受けてもわずか一ヶ月ほどと今日判りました。 本人の意志を一番に尊重しなければならないのはわかっているのですが、 一つしかない身体を、一回限りの人生を、辛くても、痛くても、 それでも生きている限り素敵なことが周りに溢れているこの世界で、 少しでも長く生きようと思ってくれて嬉しく思っています。 それが逆に残酷にならないように、残された時間を有意義に、楽しく過ごして貰えるよう、自分に出来ることします。 皆様にベストアンサーをおくりたいのですが、一つに決めなくてはならなくて心苦しいです。 皆様、本当にありがとうございました。 またお力を借りるかもしれません。
- omosiroi2
- ベストアンサー率30% (235/764)
おはようございます！ 友人が、がんで、余命がないんですね！ 残念です！ 大事にしてあげてください！ がんの友人にかける言葉、 友人にできること、同じ境遇の方のとられた、行動がありますので、 参考にしてください！ がんの友人にかける言葉、 https://www.oncology-community.com/hitokoto/hitokoto_ichiran.php?page_num=1 がんの友人にできること http://ameblo.jp/maria1428/entry-11583625800.html
お礼
ありがとうございます。 全部読みました。 良さそうな言葉を繋いで送りました。 少しでも活力になってくれると嬉しいです。 がんで苦しんでる方達の未来が微笑みますように。
- Oubli
- ベストアンサー率31% (744/2384)
ご家族と連絡がとれるのなら、できることがあればします、といえば良いです。 本人に無理に連絡するのはよくありません。治療法の決定権は本人>>家族にあって、あなたには全くないです。
お礼
そうですね、周りが生きて欲しい、と願っても、 やはり本人が決めるべきなのでしょうね…。 どれだけの苦悩とどれだけの苦痛を抱えているのか、経験のない私にはわかりません。 だから掛ける言葉が見つからないんです。 帰ってくるメールも、初めは普通に読めるきちんとした文章でしたが、 気持ちによほど余裕がないのが見て取れるような、支離滅裂で何を言いたいのか判らないメールになってきています。 治療もしないなら余命も当然短くなると思うのですが、あとどれだけ時間が残されているのかさえ教えてくれません。 最後は連絡する、と言ってくれてますが、待つだけというのは嫌です。 それに、連絡できる余地さえ残されているのかどうかも心配です。 何も出来ない自分がとても歯がゆいです。
私は30代ですが、もし今余命宣告をされたら、何よりも悔しさが先にたつと思います。まして20代なら尚更です。あなたがお友達に何か言葉をかけてあげたいと思うのはよく理解できますが、そっとしておいてあげるのが一番なのではないでしょうか。会いたくないと言うのならその意思を尊重してあげたほうが良いと思います。お友達にしてみれば、あなたに限らず健康で未来ある人たちを目の当たりにするのは何よりつらいのではないかと思います。それでも 何か伝えたいと言うならばご両親にあなたの素直な気持ちを伝えて手紙を託すのもいいかもしれませんが…。つらいですね…。
お礼
そうですね、健康な人間とは会いたくないというのも判ります。 祖母を癌で失っていますが、最後は酷い姿だったので、頑なに拒むのは 家族以外に会って自分の姿を見られたくないというのもあるのでしょうね。 普段は親友として仲良くしていても、 大きな壁が立ちふさがったら自分の存在が余りにちっぽけで、なんて無力なんだろうと痛感させられました。
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