教えて下さい

質問

こんばんは。
みなさんのご意見を聞かせて下さい。

http://okwave.jp/qa/q8511508.html
以前、上記質問をさせて貰いました。

そして、彼女と2人でよく話し合って結婚しない方（婚約解消）がお互いのためにいいという結論を出そうとしています。

うちの両親にはそれを伝えてました。
両親も2人で話して出した結論ならと
言ってくれました。

ただ、今夜父親がこんな事を言いました。
自分が相手の父親だったら、俺は相手（私の事です）を許さない。婚約はそんなに簡単な物ではないと言われました。

私も悩みに悩んで、2人でよく話しあって出した結論で、簡単に出した結論ではありません。

私は人として最低な結論を出そうとしているのでしょうか。乱文で申し訳ありませんが、みなさんのアドバイスを宜しくお願いします。

私:35歳
彼女:30歳

回答No.3

KONIMIX · ベストアンサー

50代既婚男性、娘がおります。

＞婚約はそんなに簡単な物ではないと言われました。＜
「婚約」ってなんだと思いますか？
意味ではなく、言葉に込められた想いの事です。
私は「この人と一生生きて行きます」と言う「約束」だと思います。
今回は「婚約」を解消する事をお決めに成ったようですが、もし「結婚後」に今の状態に成った場合「離婚」されたのでしょうか？
「婚約」を解消して他人に戻る。
「結婚」を解消して他人に戻る。
私には、同じ意味に思えます。
「もし結婚後に今の状態に成ったなら離婚しない」と言うのであれば、なぜ「婚約中」」と「結婚後」で対応を異にするのでしょうか？
お父様のおっしゃった「婚約はそんな簡単な物ではない」と言う言葉には、こんな意味が含まれていると思います。

＞俺は相手（私の事です）を許さない。＜
彼女のお父さんの立場に成って考えると「病気の説明をしなかった自分たちが悪いのは判っている。でも娘が決めた男性なのだから、結婚に踏み切って欲しかった！」こんな気持ちがあるのではないでしょうか？
この気持ちは本来、許す、許さないではないんですが、気持ちの持って行く所がなく、「許さない」と自分に言い聞かさないと整理出来ない気持ちだと思います。
これは私が想像する事ですから、間違っているかもしれません。

＞私は人として最低な結論を出そうとしているのでしょうか。＜
最低かどうかは関係ありません。
貴方と彼女の人生は、二人の物です。
他の誰も責任は取れません。
幸せに成るも、成らないも二人次第です。
お二人が「幸せに成る為」に「婚約解消」と言う結論を出されたのなら、その気持ちを強く持ってください。
他の人に「最低な結論だな」と言われて、迷うような気持ちで結論を出されたのですか？
他の人に非難されようとも「二人に取っては、この結論が最善なんだ」と言う気持ちが大切なのではありませんか？
他の人に非難されて迷うような結論を出したのなら、彼女がかわいそうです。

お礼

KONIMIXさんの回答を見て、父親の言いたかった事が分かりました。父親の言う事もすごく分かります。

結論は2人で本当にいろいろ話し合って出した結論です。この結論がお互いにとって最善だと考えて出しました。その思いを強く持って頑張って行きたいと思います。厳しくも暖かい回答ありがとうございました。

回答No.2

noname#196270

＞私は人として最低な結論を出そうとしているのでしょうか。
いいえ、最高の結論だと思います。
お互いがお互いの幸せを思って
二人でよく話しあって出した結論ですからね。

うちの父にも、病気の婚約者がおり
父は結婚出来るまで待つと言っていたのですが
婚約者が結婚を断って来たので別れました。
その後母と出会って結婚しました。
もし父が婚約者と結婚していたら私は産まれてなかったので
私にとっては婚約者が結婚を断ってくださって
とっても良かったんですよ♪

お礼

最高の結論と言って頂けて嬉しいです。
2人でいろいろ話し合う中で、結婚しない方がお互いに幸せだという結論にいたりました。

回答ありがとうございました。

回答No.1

a-a1220

アドバイスにならないかもしれませんが、私の親友で、７年うつ病で苦しんでた女性がいます。

彼女は、よくよく考えた末、年齢の事もあるし、別の女性と結婚してほしいと言ったそうです。

（当時彼女２８歳・彼２７歳）

でも、結局彼は、７年彼女を待ちました。彼女は彼の気持ちに応えたいと、こっそり私に話してくれました。

その後、彼女は結婚しました。奇跡だと私は感じました。

彼と・彼女の祈りが叶えられたのだなと思いました。

現在彼女は、自分の芸術的才能を生かし、鬱も克服し、幸せに暮らしています。

質問者様はお医者様や、他色々な方より、さまざまな回答を頂くと思います。

それで、また悩んでしまうのでしょうね。

当たり前のことですが、人間は、人間の理解できる範囲のことしか分かりません。

だから、彼女・彼の事を思い出すたびに、何か見えないものの存在を感じます。

それは、人によって、祈りであったり、神の存在だったりするのでしょう。

彼・彼女は2人ともクリスチャンでした。

彼女はよく、新約聖書のピリピ人への手紙2章1節~2節を読んで、祈っていました。

以下がその聖句です。

ピリピ人への手紙2章1節~2節：そこで、あなたがたに、キリストによる勧め、愛の励まし、

御霊の交わり、熱愛とあわれみとが、いくらかでもあるなら、どうか同じ思いとなり、

同じ愛の心を持ち、心を合わせ、一つ思いになって、わたしの喜びを満たしてほしい。

参考になればよいのですが。。

お礼

親友の旦那さん7年も待たれたんですね。
そして今は幸せに暮らされている。
本当に奇跡ですね。
参考になりました。
早速の回答ありがとうございました。