• ベストアンサー

アルギン酸で・・・

マコンブから抽出したアルギン酸ナトリウムにCaCl2,MgCl2,BaCl2,SrCl2を滴下するとMgCl2以外はゲルができたのにMgCl2だけゲルができませんでした。どれもアルカリ土類金属なのになぜMgCl2だけゲルができなかったんでしょうか?教えてください。 先ほどは確認もせず質問してしまいおかしな文字が出てしまいました。ごめんなさい

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

>CaCl2,MgCl2,BaCl2,SrCl2 私も正解は知りませんが、考えましょうよ。 まず、塩化物の金属を周期表の順に並べましょう。Mg はどこですか。 アルギン酸がイオンをキャッチしてゲル化するには、小さすぎてゆるゆるで 固まりにくいとか。→「イオン半径」が関係しているかも。小さくて周りに 多くの配位子をとりにくいとか。

non-name
質問者

お礼

価数のことばかりに目がいってしまいイオン半径のことはあまり考えていませんでした。ありがとうございました。考えてみます。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (2)

  • takkochan
  • ベストアンサー率28% (205/732)
回答No.3

No.2さんの回答は逆ですよ! >同じ重量%の液を同重量加えたのだとしたら金属のモル数はMgが一番小さくなってしまいますが・・・ Mgが一番大きくなります。原子量が1番小さいのですから。 No.1さんの回答は的を得ていると思います。同じアルカリ土類金属と言ってもMgとそれより下の金属は、性質が異なる場合があります。 他系列でも、LiとNa,Kはかなり性質が違ったり、FとCl,Br派かなり違ったりします。正確な答は知りませんが、その辺が原因ではないでしょうか。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.2

添加した塩の量はどうでしたか? 同じ重量%の液を同重量加えたのだとしたら金属のモル数はMgが一番小さくなってしまいますが・・・。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 塩化アルカリ土類水溶液の過冷却挙動における均質核生成温度について

    今実験で塩化アルカリ土類(MgCl2,CaCl2,SrCl2,BaCl2)の水溶液のエマルションについてDTAを用いて均質核生成温度(TH)を測定し、濃度を横軸にTHを縦軸にプロットしていったのですが、THの値がMgCl2<CaCl2<SrCl2<BaCl2となると塩化アルカリ水溶液のLiCl<NaCl<KCl<RbCl<CsClという結果から予想していました。けれどTHの測定結果はMgCl2<SrCl2<CaCl2<BaCl2となってしまいました。SrCl2とCaCl2のサンプルを作り直したり、測定し直したりしてみたけれど結果は変わりませんでした。塩化アルカリ土類の水溶液は塩化アルカリ水溶液の測定結果と違ってくるのでしょうか?

  • アルギン酸カルシウムゲルの作成について

    アルギン酸カルシウムゲルを作成する際、A:カテキンを純水と溶解させた後、温浴しながらアルギン酸ナトリウムをいれ、溶解させます。 作成したアルギン酸Na溶液を塩化Clに滴下してゲルを作成するのですが、何故、カテキンを前もって純水に混合させとくのでしょうか? 何か理由があるのでしょうか?そもそも、作成にあたって必須のものなんでしょうか? すみませんが回答をよろしくお願いします。

  • 化学I

    アルカリ土類金属の実験で塩化マグネシウムと炭酸ナトリウムは反応するのに 塩化マグネシウムと硫酸ナトリウムでは反応しませんでした。 どうしてですか?

  • アルカリ金属やアルカリ土類金属と水

    学校で実験をしました。その実験とは・・・ アルカリ金属やアルカリ土類金属と水との反応を観察する実験です。 アルカリ金属⇒リチウム、ナトリウム、カリウム アルカリ土類金属⇒カルシウム 水の入った試験管に金属を入れその後パラフィルムでふたをする。 マッチで火をつけパラフィルムに穴を開ける。 穴の中からフェノールフタレインを入れる。 リチウム⇒水に入れると浮いた。泡が出てきた。 ナトリウム・カリウム⇒水に入れると"ポン"と爆発した。 カルシウム⇒水に入れると泡が出てきた。 フェノールフタレインを入れると すべて赤くなった。 カルシウムは沈殿ができた。 調べると・・・ 水に入れて出てきた泡というのは水素みたいなんですが なぜ水素が発生したんですか? 4つの金属は反応後水酸化~になった、と出てきました。 でも、酸化~になってもおかしくないと思うんですが なぜ酸化~ではなく 水酸化~になったんですか? 中学生でもわかるように説明していただけると うれしいです(><)

  • Mg系錯体の調査法を探しています

    ゲル物質を扱っていて、Mg系の錯体ができているのかどうか調査をしたいのですが、Mgは、アルカリ土類金属なので、紫外可視吸収スペクトル、EPR等は使えないと思います。また、ゲル状非晶質物質で、乾燥しても非晶質なので、XRDでは分かりません。リンを含んでいるので、NMR等を使っているのですが、Mg系の錯体ができているのかどうかは分かりません。何か、他に調べる方法はないでしょうか?Mg(H2O)62+ができていると思うのですが・・・

  • アルギン酸について

     物の型をとるのに使う材料成分のアルギン酸は、偶然発見されたのでしょうか?あるいは昔から何かで使っていたのでしょうか。それとも意図的に作られたのでしょうか。  教えてください。

  • 鎮痛薬からの薬効成分の分離精製について

    エキセドリン錠、二錠を乳鉢中で細かく粉砕する。この粉末を試験管に入れジクロロメタン10mLを加える。大半は溶けず、この粥状の混合物をろ紙を装着したロートに移し50mLのマイヤーフラスコにろ過する。駒込ピペットを用いて少量のジクロロメタンでろ紙上の残留物を洗いこむ。こうして得られたろ液を溶液1(A)とする。 溶液1(A)にジクロロメタンを加えて約30mLとし、ロートを用いて分液ロートに移しいれる。そこに10%水酸化ナトリウム水溶液10mL加え、よく振り混ぜ分液する。水酸化ナトリウムの水層からジクロロメタンでさらに2回抽出し(15mL×2回)、得られたジクロロメタン層を合わせる。 水層は別のマイヤーフラスコに分液ロートの上口から注ぎだし、空になった分液ロートにジクロロメタン層を戻し、これに少量の水を加え、分液ロートをよく振り混ぜる。水層は水酸化ナトリウム水溶液と合わせておく。ジクロロメタン層に無水硫酸ナトリウムを加えて乾燥させ、300mLのナス型フラスコにろ紙ろ過し、得られたろ液はエバポレーターでジクロロメタンを留去すると粗製カフェインが得られる。収量を求める。  次に先ほどの水酸化ナトリウム水溶液(B)に3M塩酸をpH試験紙が強酸性を示すまで滴下により加え、さらに2滴を加えるとアスピリンが白く析出してくるので、氷冷し充分に析出させた後にこれを吸引ろ過する。 こういった実習をしたのですが、上から2行目「この粥状の混合物をろ紙を装着したロートに移し」のところで、こぼしてしまったため、アスピリンが析出しませんでした。 そこで、下から3行目、水溶液(B)に3M塩酸をpH試験紙が強酸性を示すまで滴下により加え、さらに2滴を加えた溶液をロータリーエバポレ―ターにて無理やり結晶を析出させたところ、サリチル酸結晶になってしまいました。なぜ、そうなるのでしょうか。 ロータリーエバポレ―ターをすることにより、何がおこったのですか。 また、上から2行目「この粥状の混合物をろ紙を装着したロートに移し」のところで、こぼしてしまったたのですが、カフェインは何とか析出しました。 それは、こぼれたときたまたまアスピリンの成分の方が多くこぼれたからでしょうか。 お願いします。

  • まぜるな危険の洗剤を混ぜてしまいました。。。

    まぜるな危険の洗剤を混ぜてしまいました。。。 家中のいろんな場所を掃除してたときなのですが、 汚れていた2F洗面台をこまめに掃除していて普段は中性の台所用の洗剤で済ますのですが 朝シャンによる髪の毛がかなり排水溝のネットにからまっていたので 排水溝まわりと排水溝の中に液体ジェル状の(パイプ洗浄用)を流し込み ちょっと時間を置いて下さいと書いてあったので、その間他の場所を掃除してました。 (トイレ、キッチン、フローリングその他色々) その時に、トイレ周りで使っていたクエン酸の付いた(クエン酸を水で薄めてますがかなり濃く作ってます) タオルを(タオルにスプレーして使っていました) 先ほど、掃除途中だった洗面台にて(液体ジェルを流さずにしてあった) クエン酸のたっぷり染み込んだタオルを水で洗ってしまいました。(水を流しながらです。) すぐさまツンをする異臭がして(プールの匂いそのものです) とっさにジェル状の洗剤を思い出し有毒ガスが発生したのではとパニックになり タオルを捨てればよかったのですが、気が動転してしまいタオルについてる クエン酸を落とさないとと一生懸命タオルを洗ってしまいました。 ツンと来る匂いなのですが、時間的には5秒ぐらいは匂っていたと思います。 すぐさまそこから移動して部屋の窓を開け放せばよかったのですが・・・ 動転してしまい。。。 タオルを洗った後には(2~3分後だと思います。)もうツンとする匂いはなかったのですが 20分ほどして鼻や喉に少し違和感を感じました(喉は乾燥した時みたいに少し痛みがありました) 廊下周りの窓を開け近寄らないようにしていましたが、 隣が寝室ということもあり 気になるので1時間ほど水を出しっぱなしにして置きました。 匂いはもうしませんが、大丈夫でしょうか? 体のほうは気にしだすと気になるので喉の痛みがちょっとあるだけで他は頭が痛いぐらい (たぶん神経的にだと思います) 液体ジェル状のアルカリ液にクエン酸の付いたタオルを洗うとは なんともなさけないやらで。。。 鼻と喉は8時間経ったいまでも少し違和感を感じますが病院にいかないで大丈夫でしょうか? また排水溝なので手で触ったり見たいできなので教えて頂きたいのですが、 排水溝からまだ有毒ガス等はでていないのでしょうか? またそのガスが無害になって心配がなくなるのはどこぐらい時間が必要でしょうか? 寝室の前を通るたびに匂いはしませんが、まだガスが発生してるのでは?と心配になります。 液体ジェル状のアルカリ洗剤の成分には 水酸化ナトリウム(1%)、次亜塩素酸塩、界面活性剤(アルキルアミンオキシド)と 書いてあります。 お忙しいと思いますがよろしくお願いします。

  • アセチルサリチル酸に水酸化ナトリウムを加えると・・

    エキセドリン錠、二錠を乳鉢中で細かく粉砕する。この粉末を試験管に入れジクロロメタン10mLを加える。大半は溶けず、この粥状の混合物をろ紙を装着したロートに移し50mLのマイヤーフラスコにろ過する。駒込ピペットを用いて少量のジクロロメタンでろ紙上の残留物を洗いこむ。こうして得られたろ液を溶液1(A)とする。 溶液1(A)にジクロロメタンを加えて約30mLとし、ロートを用いて分液ロートに移しいれる。そこに10%水酸化ナトリウム水溶液10mL加え、よく振り混ぜ分液する。水酸化ナトリウムの水層からジクロロメタンでさらに2回抽出し(15mL×2回)、得られたジクロロメタン層を合わせる。 水層は別のマイヤーフラスコに分液ロートの上口から注ぎだし、空になった分液ロートにジクロロメタン層を戻し、これに少量の水を加え、分液ロートをよく振り混ぜる。水層は水酸化ナトリウム水溶液と合わせておく。ジクロロメタン層に無水硫酸ナトリウムを加えて乾燥させ、300mLのナス型フラスコにろ紙ろ過し、得られたろ液はエバポレーターでジクロロメタンを留去すると粗製カフェインが得られる。収量を求める。 次に先ほどの水酸化ナトリウム水溶液(B)に3M塩酸をpH試験紙が強酸性を示すまで滴下により加え、さらに2滴を加えるとアスピリンが白く析出してくるので、氷冷し充分に析出させた後にこれを吸引ろ過する。 これは鎮痛薬からの薬効成分の分離精製についての実験なのですが 1.溶液1(A)のろ液に水酸化ナトリウム(=アスピリン+NaOH)を加えると C6H4(COOH)(OCOCH3)+2NaOH→C6H4(COONa)(ONa)+CH3COOH+H2O C6H4(COOH))OCOCH3+NaOH→C6H4(COONa)OCOCH3+H2O C6H4(COOH)(OCOCH3)+2NaOH→C6H4(COONa)(OH)+CH3CONa+H2O どの反応が起こりますか。 2.また(B)にHClを加えた時だったと思いますが、水層が青くなりました。 どうして青くなったのですか。 3.アスピリンを析出させるとき塩もできてしまい、それを取り除くため冷やしました。 それは「水酸化ナトリウム水溶液(B)に3M塩酸をpH試験紙が強酸性を示すまで滴下により加え」の操作より塩ができたのですか。 お願いします。

  • アルギン酸ナトリウム

    最近、海藻の成分(?)でもあるアルギン酸ナトリウムが体にいいと聞きました。そもそもアルギン酸ナトリウムってどうゆうものなのでしょうか。また、食品用と工業用があるとも聞きました。一つの成分(?)が体にもよくて、そして工業にも使われるとうのは、素人としてはわかりません。どなたか教えてください!お願いします。