就職面接の評価基準とは?

このQ&Aのポイント
  • 就職面接の評価基準とは学歴、資格取得、コミュニケーション能力などが挙げられます。
  • 学歴は足切りの要素であり、資格取得は即戦力になるものや実務経験に直結するものが評価されます。
  • また、コミュニケーション能力やリーダーシップなどの私生活の部分も評価されることがあります。就職面接ではこれらの要素と第一印象が重要です。
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就職面接って一体どこで評価されるんでしょうか?

今年いよいよ就職活動が始まる大学生です。 就職面接って一体どこで評価されるんでしょうか? 自分としては 足切り段階としてまず学歴 これは間違いないとは思っているのですが それ以降がいまいちよく分かっていません。 ぱっと頭に浮かぶのは資格ですが 即戦力にならないような資格では大した評価につながらないといった記事を多く見ます。 僕はその資格取得に至るまでの過程を見られるのだと思っていました。 大学時代一体何をしてきたのか。 資格というのはその人の努力が形に残るという意味で重要なのだと思っていました。 ただ即戦力になるもしくは実務経験にそのまま直結してくるような資格ってかなり限られてますよね。 医師免許、弁護士、公認会計士とかこのレベルです。 ちなみに自分はむやみに宅建、簿記、TOEICを受けました。その他にも小さな資格ですが取得して います。 二つ目に考えられるのはコミュニケーション能力の有無でしょうか。 当たり前のことですが面接官の質問に対してきちんとした受け答えができているかどうか というところでしょうか。 それからみられるのは私生活の部分でしょうか。 学生時代部活動をしていて体力には自信がある。 もしくは学級委員長を務めていた、キャプテンだった。人をまとめる能力には自信がある。 このようなことでしょうか。 学生の僕が思いつくのはせいぜいこの程度です。 就職面接は運要素も絡んでくるなんていわれますが やはりこの僕があげた3点と第一印象でほぼ決まってしまうのが現実なのでしょうか? それならそれでこの3つをできる限り頑張るしかないですが・・ いまいち実感が湧かなくて不安です。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#206832
noname#206832
回答No.6

結論から申し上げればもっとはるかに多くの角度から 多面的に評価します。その3点だけで評価すればいい のであればほとんど機械的に、ものの数分で合否を 決定できて楽なことこの上ないのですが、残念ながら そこまで単純ではありません。 また、会社の社風や面接担当官の主観により、 「正しき」もそれなりの差異があります。ある会社の 面接では評価されたものが、別の会社の面接では 逆に欠点ととられてしまう場合もあります。 ますます不安にさせるようなことばかり書いてしまい 申し訳ありませんが、残念ながら就職面接は 「こうすれば絶対に受かる!」というようなマニュアル が非常に作りにくい分野であると思います。 とある会社の就職面接では、履歴書などは一切 見ずに、トイレ掃除だけをやらせてその対応だけで 合否を判定した会社などもあるようです。 まぁ、一般的に良いと言われているものをできるだけ 磨き、悪きと言われているものを治し、それでいて 自分だけの強みにも磨きをかけるようにすれば よろしいのではないでしょうか。 抽象的な回答になってしまい申し訳ありませんが 相性や運というのもあると思いますが、その中で ご自身のできることを精一杯やって、あとは天命を 待つというのが基本的なスタンスだと思います。

その他の回答 (5)

  • kuma8ro
  • ベストアンサー率40% (212/523)
回答No.5

公務員は別観点かもと思いますが、ちゃんとした大企業のちゃんとした採用部門なら、以下3点です。 まず第一に、自社の最下位なペーペー社員になって、周囲と協調しながら、最低1年間は生きて行けるか?です。 会社によって、そのために必要な能力・キャラクターは異なるでしょうが、 これが、まず全員に必要なベースです。 次に第二に、中堅社員として、会社の業績アップに少しでも寄与してくれるか?です。 なるべく、そういう人を多く採用しようと思っているでしょうが、何割くらいそういう人材を入れるかは、各社の方針次第です。 どのような人をそう評価するかは、各社の業務内容、得意先、等々実情次第でしょう。 最後に第三に、将来の幹部職になれる可能性が有るか?です。 ある程度の採用枠の有る会社なら、上記2点特に1点目で多少の不安は有っても、この点での可能性があれば少人数は採用しておきます。 どのような人をそう評価するか、ですが、各会社でロールモデルとなっている人たちの新人時代をイメージし、それに近い特性を持っている人を選考していると思います。 例えば、女性最初の部長職になった人とか、役員昇格の最年少記録を取った人とかの新人時代に近いイメージの人です。 短時間の面接で、こんなことがちゃんと判断出来るわけないと思われることと思いますが、採用のプロには、ピンと来るものが有るのでしょうね。 そのベースになるのは、その会社で、どのようなひとが長持ちし、昇格していったか、どのような人が短期で退職したり、会社にしがみつく不要人になったのか、という経験です。

  • foxfaxfix
  • ベストアンサー率34% (66/192)
回答No.4

全ておっしゃる通りです 学歴で足切りがされ、面接での受け答えで常識力やコミュニケーション力をはかっています 質問に対して的確な回答をして、なおかつ上手く自分を売り込める人は評価が高いです 学生時代どんな経験をしてるのかも重要なファクターです 体育会経験者は礼儀や協調性があり、明るく元気というイメージがあるので好まれます あとやはり第一印象や雰囲気も大きいと思います みんな同じ格好して同じような話しかしないですから、雰囲気や印象で決めてる部分もあります 2次面接や3次面接、最終面接になれば雰囲気のある選抜メンバーしか残っていないので、選考が進めばどういう人が評価されるのか分かってくると思います 最後は人事や社長との相性で決まります これは運でしかないので、落ちたら潔く諦めるしかありません

  • isoworld
  • ベストアンサー率32% (1384/4204)
回答No.3

 足切りとして学歴を上げるのはいいけれど、決定的な要素じゃありませんね。おっしゃるように資格は大した評価につながりません。実務を知らず机上知識で取れる資格なんて、大した価値がありません。それよりも学生時代に何にどれだけ打ち込んできたか、のほうが大事です。何となくずるずると4年間を過ごして特筆できる活動成果が何もないのは魅力に欠けます。平凡な人間よりも、多少は枠からはみ出すくらいがよろしい。  結局、人間的な魅力、個人的な資質でしょうね。社会常識をわきまえ、どれだけ大人としての人格形成が出来ているか。真面目で誠実で頑張り屋だけれども、心が広くて柔軟性があり偏見がなくて自分と違う意見もハナから拒絶しないこと。協調性があってユーモアもわかり、コミュニケーションできること。不屈の精神やチャレンジ意欲もプラス評価になります。  逆に言うと、キレやすい性格、飽き性、何をやっても長続きしないとかその環境に馴染めないとかの社交性・社会性に欠けるのはマイナス要素です。

  • oo14
  • ベストアンサー率22% (1770/7943)
回答No.2

担当は、その3つで、損益通算して、無事に35年間働いてもらえるかだけでしょう。 担当者のうじうじしながら会社に残っている。この気持ちをふっ切れるようなやつが現れたら、 則採用強力推薦か、自分が首になりそうなほど優秀なやつと思われたら、おとされるでしょう。 所詮、袖の下なのかもしれません。どうしてもそこに入りたいのなら。 それで人ひとり一生タダで雇えるかもしれません。 考え方次第でしょう。 、

回答No.1

  社風になじむか 普通の人間関係を持ってるか これだけです 資格なんか必要なら入社してから取れば良い 私の甥が税理士になりたくて税理士事務所に転職しましたが、税理士試験はまだ合格してません。 資格なんてこの程度のものです    

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