• ベストアンサー

控除は給与支給額に比例しますか?

最近転職をし、給与明細を頂きました。 前職の時と比べ、1万円程度月支給額が下がったのですが、健康保険、厚生年金、雇用保険、社会保険の控除額が増え、所得税のみ減りました。 これらは支給額の減少に伴い減るものと考えていましたが、必ずしもそうではないのでしょうか? なお、健康保険は現職でも同じ組織のものに加入しています。 また、前職では残業をしておりその金額も含まれていますが、現職では残業しなくなったので、残業代は支給されていません。そういう意味では基本給は増えています。 宜しくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Moryouyou
  • ベストアンサー率41% (140/334)
回答No.3

私も最近会社を変わったので、そうした天引きされる社会保険料で いろいろなことに気づきました。 1.まず雇用保険料は通勤交通費など含めて、0.5%が通常です。  建設工事会社などでは、0.6%となっています。 http://www.mhlw.go.jp/bunya/koyou/dl/hokenryoritsu_h25.pdf 通勤交通費が支給(例えば6か月分の定期代)があると 保険料が上がります。月ごとに按分する会社もあります。 2.厚生年金保険料は変わりませんが、 http://www.nenkin.go.jp/n/data/service/0000012996BOVV9Rekkc.pdf 給料の予め決まっている額(つまり基本給)で算定されているので 変わっている可能性はありますね。 2014年度の初めの3ヶ月の支給額で再度見直されるでしょう。 3.健康保険も前職と同様のものであれば、同じことが言えますが、 私は違って少し安かったので、そんなこともあるんだと思いました。 http://www.kyoukaikenpo.or.jp/~/media/Files/h25h/1/20130218-193335.pdf 4.源泉徴収税ですが、下記の表で決まります。 http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/gensen/zeigakuhyo2013/data/01.pdf 社会保険料を差し引いた金額で決まるので、 >社会保険の控除額が増え、所得税のみ減りました。 というのはそのとおりなのでしょう。 私としては健康保険が国民健康保険も含めていろいろあるんだなぁ~と 身に染みましたし、勉強にもなりました。 時間がたつと少しずつ微調整されていくことと思います。 お互いがんばりましょう!

sainte
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました!がんばりましょう!

その他の回答 (2)

noname#212174
noname#212174
回答No.2

長いですがよろしければご覧ください。 >必ずしもそうではないのでしょうか? はい、それぞれの制度で算定方法がまったく異なるため、すべてが比例はしません。 --- ○健康保険料と厚生年金保険料 「標準報酬月額」というものに「保険料率」を掛けて保険料が決まります。 「標準報酬月額」は、原則として「一年に一度」見直しが行われますが、「事業所」が変わった(脱退→資格取得があった)場合は、「資格取得時の決定」により、「標準報酬月額」が算定されます。 『標準報酬月額』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/yougo/detail.jsp?id=176 『資格取得時の決定』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=1972 >>3.標準報酬月額の適用期間 >>上記2によって決定された標準報酬月額は、被保険者の資格を取得した月からその年の8月までの各月に適用されます。 >>なお、被保険者が6月1日から12月31日までの間に資格取得した場合は、資格取得した月から翌年の8月までの各月に適用されます。 『厚生年金保険の保険料』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=1971 『総務の森>計算ツール』 http://www.soumunomori.com/tool/ --- ○雇用保険料 「雇用保険料」は、「賃金が支払われる都度」保険料を算定します。 『従業員負担の雇用保険料の計算方法は?』(2008年1月18日) http://www.sr-kyuyo.com/koujyo/koyouhokenryo/hokenryo_keisan.html 『[PDF]雇用保険料の対象となる賃金|厚生労働省』 http://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/gyousei/hoken/h25/dl/koyou-05.pdf --- ○社会保険の控除額 「社会保険料控除」の額は、「従業員負担分」の「厚生年金保険料」「健康保険料」「雇用保険料」などの合計額となります。 『社会保険料控除|国税庁』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1130.htm --- ○源泉所得税 給与から差し引く「源泉所得税」は、「税額表」を元に決まります。 「月給」の場合は、「月額表」の「甲欄」または「乙欄」の金額で源泉徴収が行われ、原則として翌月10日までに国に納付されます。 「甲欄」は、『給与所得者の扶養控除等申告書』を提出している場合で、『…扶養控除等申告書』は、「掛け持ち勤務」の場合は1ヶ所にしか提出できません。 『平成26年分 源泉徴収税額表』 http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/gensen/zeigakuhyo2013/01.htm 『[手続名]給与所得者の扶養控除等の(異動)申告 』 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/gensen/annai/1648_01.htm ※「甲欄」で徴収が行われている場合は、(事業主に)「所得税の過不足の精算(年末調整)」を行う義務があります。 ※「乙欄」の場合は、原則として(従業員自身が)「所得税の過不足の精算(確定申告)」を行います。 『年末調整』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/gensen/gensen33.htm 『確定申告』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2020.htm >>所得税の確定申告は、…1年間に生じた所得の金額とそれに対する所得税の額を計算し、源泉徴収された税金…などがある場合には、その【過不足を精算する手続き】です。 ***** (出典・その他参考URL) 『公的医療保険の運営者―保険者』 http://kokuho.k-solution.info/2006/01/post_1.html 『あなたも入るかもしれない?協会けんぽって何|日経トレンディネット』(2008/10/02) http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20081001/1019299/ 『健康保険(協会けんぽ)の事務と手続等』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=1964 --- 『~年金が「2階建て」といわれる理由~』 http://nenkin.news-site.net/kiso/kiso03.html 『第1号被保険者』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/yougo/detail.jsp?id=152 ---- 『所得税・住民税簡易計算機』 http://www.zeikin5.com/calc/ ※「収入が【給与所得のみ】」の場合の「目安」です。 『所得から引かれる「控除」、仕組みを理解して節税を!』(更新日:2013年08月09日) http://allabout.co.jp/gm/gc/424898/ --- 『給与所得者で確定申告が必要な人』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1900.htm 『確定申告を要しない場合の意義』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1900_qa.htm --- 『Q8 住民税や事業税の申告はどうなるのですか。』 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/qa/02.htm#q08 (多摩市の案内)『個人住民税(市民税・都民税)の申告について』 http://www.city.tama.lg.jp/16853/11/14703/003807.html 『\事業主のみなさん/個人住民税は特別徴収で納めましょう(総務省・全国地方税務協議会)』 http://www.zenzeikyo.jp/ippan/koho/kobetu_koho/tokubetuchousyu/

sainte
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました!

  • bin-chan
  • ベストアンサー率33% (1403/4213)
回答No.1

健康保険などは「標準報酬算定」によって控除額が定まりますが、 再計算のタイミングにはいろいろ取り決めがあり 支給額の変化とのタイムラグがあるので、すぐには反映されません。 「標準報酬算定」を検索してみてください。

sainte
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました!

関連するQ&A

  • 給与明細の控除額の計算方法

    給与明細に載っている健康保険・厚生年金・雇用保険の計算の仕方を 教えてください。 先月より、かなり控除額が増えています。 支給総額は減っているのに、控除額が増えています。 なぜでしょうか? 厚生年金が先月は¥19,000ほどでしたが、今月は¥30,000近くあります。 有給をとったのが関係あるのでしょうか? わかる方、教えてください。

  • 給与の控除額について

    10月の給与の控除額について質問なんですが 27万5千円の給与ならどれくらい控除されるのでしょうか? (健康保険・厚生年金・雇用保険・所得税) 手取りはどれくらいでしょうか? 先月は残業が多くていつもは手取り18万くらいなので 戸惑っています。 よろしくお願いします。

  • 給与の控除額が高い

    2/25に転職し、先日3月分の給料が入りました。 それを見て控除額に驚愕しました。 以下の通りです。 基本給:     \207,001 控除額合計:  \ 72,812 【内訳】 所得税:     \  2,800 厚生年金保険:\ 43,592 雇用保険料:  \  1,070 健康保険料:  \ 25,350 どうも、2,3月分まとめて厚生年金保険料・健康保険料を支払っているとのことですが、 2,3月の内訳はこうらしいです。 健康保険 2月:\12,350 3月:\13,000 厚生年金保険 2月:\21,796 3月:\21,796 疑問は以下3点です。 1.そもそも保険料高すぎないか? 2.2月分がなぜこんなにとられるのか?健康保険料の2月減額分が\650だけってなに? 3.おかしかった場合、問い合わせればなんとかなる? ちなみに、私は前職を2011年12月に退職しており、2012年の所得はありません。 また、扶養者もいません。

  • 保険料等の控除額が多すぎる???

    9月から派遣の保険に入った25歳男です。 9月分の給料明細が届いたのですが、控除額が多いので本当に合ってるのかどうかと思いまして意見を聞かせて下さい。 ■給料は15日と末日の2回払いです。 ■9月分の合計 【支給額】 定時内:218,800  定時外:17,061  待機手当:3,000 交通費:116,740 【控除額】 所得税:4,300 雇用保険:2,133 健康保険:12,160 厚生年金:24,560 支給額355,601-控除額43,153=振込額312,448 このような感じなのですが、厚生年金と健康保険と所得税が高いような気がします。 特に会社が半分負担していると考えると、厚生年金と健康保険が高すぎると感じるのですが、こんなもんなのでしょうか? 国民健康保険と国民年金で来てたので、実感がないのですが年金の金額も約3ヶ月分(付加年金のため14,810)あることに驚いてます。 こんなものなのでしょうか?????

  • 保険料等の控除額が多すぎ???

    9月から派遣の保険に入った25歳男です。 9月分の給料明細が届いたのですが、控除額が多いので本当に合ってるのかどうかと思いまして意見を聞かせて下さい。 ■給料は15日と末日の2回払いです。 ■9月分の合計 【支給額】 定時内:218,800  定時外:17,061  待機手当:3,000 交通費:116,740 【控除額】 所得税:4,300 雇用保険:2,133 健康保険:12,160 厚生年金:24,560 支給額355,601-控除額43,153=振込額312,448 このような感じなのですが、厚生年金と健康保険と所得税が高いような気がします。 特に会社が半分負担していると考えると、厚生年金と健康保険が高すぎると感じるのですが、こんなもんなのでしょうか? 国民健康保険と国民年金で来てたので、実感がないのですが年金の金額も約3ヶ月分(付加年金のため14,810)あることに驚いてます。 こんなものなのでしょうか???

  • 給料の総支給額が下がったのに、税金控除は上がる?

    26歳、OLです。 8月の給料の総支給額が20万として、税金控除額が5万とします。 9月の給料の総支給額は18万だったら、税金控除は5万より 低くなると思ったのですが 健康保険と、厚生年金が8月より多く引かれています。 健康保険と、厚生年金の税金の計算は給料が額で計算されるのでは ないのでしょうか?

  • 給料明細の中の控除額について

    給料明細書の紙を見ると控除内訳は 健康保険、厚生年金、雇用保険、、所得税、住民税とあります。 社員それぞれの、給与額はどんぐりの背くらべ(基本給の差が、2000円~5000円 ぐらい)なのに、控除計が7000円~10,000円ぐらい差がでる原因って何でですか? 前職の給与?年間の交通費?(でも、交通費って非課税ですよね。。) 残業代の差? また、自分自身の月々の控除額が微妙に違っているのはなぜでしょうか? 誰に聞いても、納得がいく答えがもらえません。 総支給額が21,5000円ぐらいで、控除計が39,000円ぐらいなんですが、この金額 って、普通ですか? 無知な質問ですみませんが、誰か教えて下さい。

  • 派遣社員の控除額

    先月から派遣社員として働いています。 明細書を拝見したところ、総支給額が12万少しです。 健康保険が障害者の父を扶養していて約9000円、厚生年金が約17000円でした。あと雇用保険も合わせて控除額約26000円でした。 このお給料に対してこの額はすごい引かれてる気がするのですが、こんなものなのでしょうか?詳しい方教えて下さい。

  • 給料の控除額のが毎月違う理由を教えてください。

    今年の春前に転職しました。 最近気づいたんですが、控除対象の「健康保険料」「厚生年金保険」「雇用保険」「所得税」「住民税」のうち、住民税以外の控除額が毎月違います。 特に健康保険料と厚生年金保険が毎月数千円単位で違います。 給料は固定給+残業代(毎月大差はありません。数千円の差異です)です。 過去3ヶ月分の明細を確認してみると、総支給額が大きい方が健康保険料の控除額が安い井時もあり、理解できず困っています。 税金関係の知識がないため、ご教授頂ければありがたいです。

  • 総支給額に対する控除金額の割合について

    新婚です。 旦那(26歳勤続4年目正社員)の給与明細について、質問があります。 例として、先月の総支給額が207000円なのですが、そこから税金として 雇用保険1140円 健康保険11016円 厚生年金保険29542円 所得税4683円 住民税22100円 その他旦那が個人的に加入している生命保険が9000円 さらに共済会費、組合費等が会社から1万ほど引かれ、手取りは12万円です。 新婚でまだ給与明細を見慣れていないため、 正直なところ、こんなに引かれるの?と思ってしまうのですが この控除金額は妥当なのでしょうか。 特に一割以上を占める厚生年金保険や住民税が高いように感じます。 総支給額の半分近くも控除で引かれてしまうので、やりくりが大変です…。 もちろんこれが妥当な金額なら税金なので仕方がないですが、 詳しい方に解説して頂きたくて質問しました。 よろしくお願いします。

専門家に質問してみよう