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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:なぜ佐村河内氏のウソを最も残酷な方法で??)

なぜ佐村河内氏のウソを最も残酷な方法で??

peach9715の回答

回答No.9

人は誰しも多少の嘘や、隠し事はあると思います。嘘や隠し事は、無いに越したことはないでしょう。よく言われる、「相手を傷つけない優しい嘘、言い訳、隠し事・・・。」これは、ごく一般の家庭や学校、職場でもあることだと思います。しかし、今回の佐村河内氏のしたことは、そんな性質の「嘘」ではなく、明らかに彼の家族をはじめ応援してきた人たち、社会を欺く悪意に満ちた嘘であり、「犯罪」だと私は感じています。表もあれば裏もある。この世の常でしょう・・・。その裏を告白した新垣氏の行動に胸が締めつけられる複雑な思いです。でも、主様が思われるような、さらにまたその裏があると勘ぐれば、もうキリがありません。それと、ゴーストライターとして書いた曲がこれほど賞賛され、有名になると新垣氏は思ってなかったのではないでしょうか。自分が想像していた以上に有名になり、あちこちで喝采を浴びる結果となり、恐ろしくなったのではないかと思います。新垣氏も今回の告白によって、社会的な手厳しい非難や制裁、立場や現在の地位を失うことになることを前提にしていたと私は信じたいと思います。だから、主様のような裏のまた裏みたいな想像は何もできないし、むしろ、新垣氏の音楽的才能をこれからどうするのかということの方が気がかりです。本当に残念なのは、今回の告白した勇気を、当初から「断る」という形で持てなかったのかと言うことに尽きると思います。佐村河内氏は、「作曲してくれなければ自殺する・・・。」と言ったとか?多分、そういう人は本当に死んだりしないし、もし本当にそれで死にたいのならばそうすればいいと私は思います。冷たいようですが・・・。新垣氏の告白は、人としての「良心の呵責」によるものだと思います。追い詰められていたのだと思います。会見を私もテレビで見ましたが、新垣氏が嘘をつき続けて逃げ切るような「極悪人」には、どうしても見えませんでした。裏のまた裏をご想像して楽しむのはご自由ですが、主様が大人なのであれば、あとは法と社会がこの二人をどう裁くか静かに見守りませんか?

r5305
質問者

お礼

そうですね。キリがないですね・・・井戸端会議であれこれ詮索するのは、あまりいいことじゃないかもしれませんよね。 ただ、この場を借りて一つ主張させてください。私を含め、佐村河内氏の「全ろう」に疑いを持った人間は少なからずいました。しかし、テレビはその疑問に答える取材などせず、そのような勘繰りを愚かしいとする空気がありました。しかし結果的に、そういう「愚かしい疑問」を封じ、佐村河内氏の虚像を盲信的に礼賛する声が、少なからず彼のペテンを助長することに貢献したわけです。 ですから、たとえ美徳に反すると思われるようなことでも、何か不自然さを感じたり、わずかでも疑問が払しょくされないときは、それを出し合って議論することは悪いことではないと思うわけです。 法の裁きは静かに見守るほかありませんが、社会の裁きは、私も含めた社会の全員で判断されるべきことであり、疑問が残ったまま見過ごすことがはたして社会正義なのか、大人の対応といえるのか、というのは意見がわかれるところと思うわけです。

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