ＮＨＫの責任の取り方は？

質問

＞NHKスペシャルでは、去年3月31日、「魂の旋律～音を失った作曲家～」と題し、両耳の聴力を失った作曲家として、佐村河内守氏を紹介いたしました。しかし佐村河内氏が、NHKに対して、自らは作曲しておらず、代わりに作曲していた人物がいることを明らかにしました。佐村河内氏は、「曲の全体構成や曲調などをその人物に伝えたが、自分では曲を作っていない」と話しています。NHKは、放送当時、本人が作曲していないことに気づくことができませんでした。視聴者の皆様や、番組の取材で協力していた方々などに、深くお詫び申し上げます。
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2013/0331/
ということで世間に対して謝罪したつもりでしょうが、番組制作者を含めた関係者の処分、放映に要した費用の返還など対応すべきことは山積していると思います。
日頃、放映される記者会見などでは責任者の責任の取り方について大所高所からの意見陳述をされているところですので、このままうやむやになることはないと思いますが、どのような責任の取り方が考えられるでしょうか？
ちなみに、私はＮＨＫテレビの受信料はきちんと支払っています。

回答No.5

dragon-man · ベストアンサー

ＮＨＫは詐欺に荷担させられたことより、少しクラシック音楽を知っている人が聴いたらたちどころに愚作と分かるあの曲を、世紀の大傑作とか、ベートーベンの再来とか持て囃したことについて責任を取るべきです。ＮＨＫは高い視聴料を取って、莫大な費用をかけてＮＨＫ交響楽団という日本一のクラシック演奏団を維持しています。交響楽団にはハイレベルの演奏家を抱えているのです。そう言う人たちがあの愚作をベートーベンの再来と持て囃したのなら大いに問題です。少なくとも誰がどう評価をしたのか、つまびらかにするべきです。その上で、もし評価にＮ響がかかわっていたなら、ＮＨＫ交響楽団の今後の扱いについて再検討すべきです。９時のニュースで大越キャスターに陳謝させるだけでは済まないでしょう。なにせ日本のクラシック音楽の殿堂が日本のクラシック音楽レベルにに赤っ恥をかかせたのですから。

お礼

聞きたかったことを回答いただき心から感謝します。
Ｎ響関係者だけでなく、こういったものに対する盲目的な支援者が介在して、テレビ視聴者からあまねく徴収している金を食い物にしている輩がいるのではないかと疑われます。
今後のＮＨＫの言い訳に注意をしていきたいと思います。

回答No.4

kusirosi

・どのような責任の取り方が考えられるでしょうか？

＞NHKスペシャルでは、去年3月31日、「魂の旋律～音を失った作曲家～」と題し、両耳の聴力を失った作曲家として、佐村河内守氏を紹介いたしました。しかし佐村河内氏が、NHKに対して、自らは作曲しておらず、代わりに作曲していた人物がいることを明らかにしました。佐村河内氏は、「曲の全体構成や曲調などをその人物に伝えたが、自分では曲を作っていない」と話しています。NHKは、放送当時、本人が作曲していないことに気づくことができませんでした。視聴者の皆様や、番組の取材で協力していた方々などに、深くお詫び申し上げます。
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2013/0331/

ですね＼(^^;)...マァマァ

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お礼

回答ありがとうございます。

回答No.3

Mokuzo100nenn

＞ＮＨＫの責任の取り方は？

受信料の銀行振替をしている忠実な視聴者にたいして、受信料の1割引きをするのが妥当でしょう。

お礼

回答ありがとうございます。
1割では軽すぎます。

回答No.2

バグース（@bagus3）

ＮＨＫはだまされたんです。被害者です。
すべての国民がだまされていました。

最初から、彼が世間を欺いているとわかっていた人だけが
ＮＨＫを責める資格があります。

お礼

回答ありがとうございます。
確かにだます方が悪いことは判っていますが、番組をつくるに当たって何度も打ち合わせなど直接会ったり、話したりする機会は多かったはずでしょうし、密着取材に基づく番組ですので、耳が聞こえないのか聞こえているのかの判断はつくのではと思います。単にだまされたという言い逃れは出来ないでしょう。

回答No.1

Feb12

過ちとしてオンデマンドで無料配信を続ける。
どうしてこのような過ちが起こったのか検証する番組を放送する。
こんなところでしょうか。

お礼

回答ありがとうございます。