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中毒・常習性獲得のメカニズムについて

私は煙草を吸って9年経ってますが、一度禁煙しようとしたときに大変苦労した事を覚えています。酒や麻薬の常習性はそれらの物質を摂取した場合の高揚感や快楽による「報酬」作用を受ける事によって獲得されると聞いた事がありますが、それだけで完全に理解できない様に思いました。というのもある種の麻薬は常習性が無いといわれていますし、煙草を吸って「報酬」作用を受けている様に思えないからです。おそらく脳の中での伝達物質にこれらの物質は作用していると思いますが、常習性や中毒などが起きたり、起きなかったりするのは何故なんでしょうか?また高度に発達した脳を持つ人間だけにしか、中毒症状や依存症を引き起こさないような物質というのはあるのでしょうか?

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回答No.1

テレビで、禁煙に失敗する理由の解説をしていました。 下にURLを貼り付けます。

参考URL:
http://www.ntv.co.jp/FERC/research/20010218/r063.html

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