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戦闘機の航続距離

steinerの回答

  • steiner
  • ベストアンサー率46% (80/173)
回答No.6

皆さん書かれていませんが、機体のサイズの制約があります。 ステルス性の有無は別にして、機体サイズが小さいほどレーダーに映りにくくなります。 兵装の関係・生存性を考慮して、燃料スペースを決める必要性が有ります。 (兵装・航続距離を優先し、生存性を犠牲=昔のゼロ戦の考え方です・・・) それを考えると民間機のように大量に積むのは難しいでしょう。 開発国・メーカーの考え方も影響します。 アメリカですと航続距離が2000~3000kmに対し、ロシア(スホーイ社)ですと3000~4000kmなんてのもありますの。(スホーイはその分機体が大きいですが。) また、現代では離陸時に限界まで兵装を積み込み、上空で空中給油機による補給を行うことで、効率よく積載量の運用が可能になりましたので、さほど問題にならない事です。 ちなみに昔のジェット戦闘機に比べると技術革新等により航続距離は伸びていますよ。 増槽を見たことがないとおっしゃいますが、近くで見るとものすごいデカイですよ。 20mm機関砲弾は多くても500発程度しか積んでおりません。

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