原作「風の谷のナウシカ」の案はシュメール文明

質問

シュメール文明の粘土板古文書に書かれてある物語と、ナウシカの物語、あらずじが似ている気がしましたが、ファンの間ではとうに有名な話でしたか・・？
ジグラットがそっくりでした。

回答No.2

noname#187863 · ベストアンサー

ファンタジー系は、現実の世界をベースとした物語の展開と違い、物語の舞台となる設定がとても難しい事で知られています。
その理由は、当然、架空の世界を作り上げる訳ですから、ある程度、その想像した世界での様々なルールや設定を決めなくてはならないからです。

これって、以外と面倒な設定で知られています。

当然、この設定によって、物語の進行が決まってしまうどころか、内容自体も、決まってしまうとっても大切な設定です。

だから、そのペースとなる土台を築く上で、現存する世界をモチーフにして、ベースにして設定を組む方法は、ある意味、誰でも考える方法、手法だともいえると思います。
現存していた世界をベースに、元にして、自分なりのアレンジを加えて行く事で、一つの架空世界が生まれる訳です。
当然、世界がそのようにして生まれた訳ですから、内容が、それに沿って考えられたとしたら、似て当然だと思います。

後、このアニメ作品が当時出された時、話題になったのは、世界が地球なのか。それとも、まったく別の名もない星の世界での話なのか。
論議された事がありました。
今回の様な、ある文明に似ているとの噂はありませんでした。
後、ナウシカがルパン三世に登場する女性・マキによく似ているとの噂があり、また、そのルパン三世に登場した飛行型ロボット・ラムダが、ラピタに登場したロボットなどに似ている事から、ナウシカの世界は、遠い未来の地球じゃないかとの噂もありました。
ラピタ、ルパン、ナウシカは、共通する世界の中での物語として、各時代の話がベースになり、それぞれの作品が、ある意味、共通するとの意見も当時多数ありました。

真相は、どうなんでしょうね。

お礼

詳しくご回答下さり誠にありがとうございます。
先日、粘土板古文書に書かれている物語に触れることがありました。
物語は、宇宙人が地球を植民地化しにやってくる、遺伝子を操作し原始的で奴隷に適す便利な種族を作る、この後物語は核戦争へ、とナウシカの話と逸れていくのですが、
遺伝子操作の部分、ナウシカたちも文明人の都合で作られし種族、似ている思いました。
案の一つになったのでは、、と思った次第です。

噂についてお答え下さり感謝でございます。
どうもありがとうございましたm(__)m

回答No.1

あずき なな（@azuki-7）

天空の城ラピュタだってガリバー旅行記がモデルだから
別になんら珍しいことではありません

宮崎アニメは何かしら元になる話しがあって作られてますから

ちなみにナウシカの話は有名です
ファンなら知ってると思いますよ

お礼

早速のお答え下さり誠にありがとうございますm(__)m

確かに宮崎監督の作品はオリジナルというより、モデルがいくつかある話を聞きます。
魔女の宅急便、ハウル・・
ラピュタもそうなんですね＾＾

ナウシカについてもファンの間ではやはり、粘土板古文書に書かれてある物語と似ていると囁かれていたのでしょうか・・