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株について

全く勉強したことが無いので簡単な説明でお願いします。 今まで株は株価が高ければ良いのかと思っていました。 しかし友人から「株式発行数にもよるから一概に高ければよいということではない」 と言われました。 これについてもう少し説明してもらえないでしょうか? 新聞に出ている株価はその値段だけで判断してはいけないのでしょうか?

  • kiratt
  • お礼率42% (205/478)

みんなの回答

回答No.3

今はなくなりましたが、以前は株式に額面というのがあって 50円・500円・5万円・無額面とかいろいろありました。 (今は全て無額面です) 額面5万円のものが50円のものよりやすいのが普通です。 たとえば、去年の4月日経平均が7000円くらいの頃に 金融機関は危ないのではないかといわれていましたが UFJは80,000円程度、優良企業のキャノンは3000円トヨタは 2500円くらいでした。 UFJのほうが高いからいいということはないですね。 株式分割といって1株を1.1株とか2株とか分割することも あるのですが、その場合は株価が1.1分の1とか2分の1に なります。(そのかわり株主が持っている株数が増える) かといって会社自体が変わったわけではありません。 また、株価は現在儲かっているから高いというわけでも ありません。 成長性や負債、発行株数などにも影響されます。 この株は上がるから買おうと思う人が多ければ上がるんです。 下記HPに株価の高いものが出ていますが、 現在はあまり儲かっていないけれども将来性のありそうな 新興市場の株もおおいです。

参考URL:
http://www.stockweather.co.jp/sw/ranking/deg.html
  • HAL007
  • ベストアンサー率29% (1751/5869)
回答No.2

その真意は友人の方に説明して貰った方が良いのでは? 私もKirattさんと同意見です。 最近、株価は投資家が経営者を採点した結果だと言う人もいます。 株数が多く株価が高ければ時価総額が大きくなるのですから 問題あるのでしょうか?

  • mokonoko
  • ベストアンサー率33% (969/2859)
回答No.1

この場合は単純に A社:100株発行で1株10000円 B社:10000株発行で1株1000円 どちらが総額で高いかは明白ですよね。 でも、A社:10000円、B社:1000円と表示されるものだからそう思ってしまうのでしょう。

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