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イラク戦争の是非

同時多発テロ以降アメリカはイラクを攻めました。 当事も賛否両論でありましたが、現在の皆さんの賛否はどうですか? イラクはアメリカに攻められたことで事態は改善したのでしょうか?

noname#188362
noname#188362

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  • ithi
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回答No.4

aikoaruru さん、こんばんわ。 私はイラク戦争は間違いだったと思います。最初からアルカイダとつながっているとか大量破壊兵器を持っているだとかガセネタに基づいて戦争計画を練っていたようですし、大統領と側近たちはそれを嘘だとか本当だとかはさておき、それを口実に戦争したのです。こんな乱暴でめちゃくちゃな戦争計画はないでしょう。まだ、治安がうまくいっていないのに堂々と終結宣言をやっていたのは指導者の頭の中を疑います。 一方、イラク市民はどうでしょうか?フセイン政権で迫害や圧政に苦しんでいた人たちは喜んだでしょうが、今度はシーア派やスンニ派といったイスラムの宗派対立や米軍やイラク政権下の軍や警察に対するテロによって治安は乱れています。政治や利権に本当に関係のない市民が巻き込まれたりしているので、そういう人たちにはある意味、フセイン政権下の方が治安は良かったのではないでしょうか? 結局、犠牲になるのはいつでもどこでも下っ端と呼ばれる人たちです。

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  • TANUHACHI
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回答No.5

 アメリカが当初のアフガニスタンからイラクまで戦争範囲を拡大しただけの話です。「9.11」とアルカイーダは関係があっても、イラクとは関係もなかったことが既に証明もされております。  「9.11」でアメリカがアルカイーダ掃討作戦を宣言したまでは「大義名分」もありましたが、イラクそしてアフガンとの戦争には大義名分などどこにもなかった。ひたすら証拠をデッチ上げ強引にこじつけようとしたものの全てが失敗に終わったことも歴史の検証が明らかにしているところです。  「フセイン政権を崩壊させれば全てを解決できる!」などと考えているならば、それは大間違いであり65年近く以前にアメリカが日本で試した形「アメリカン・スタイル」をそのまま今回も導入しようなどと夢想していた点にも表れているといえます。  少なくとも「イスラム」をベースとする社会に全く異なる価値観を持ち込んだなら、それこそ「木に竹を接ぐ」と同じ話になります。  そして「テヘランのアメリカ大使館人質事件」の手痛い記憶から35年程しか経過していないにもかかわらず、その貴重な歴史経験を何処かに置き忘れていたともいえます。  イランはシーア派でしたが、イラクはスンニ派との違いもありますが、「反欧米」との点だけは一致もしていた。それを忘れていたのでは話にもなりません。  そして肝腎の「アルカイーダとの関係」「大量破壊兵器の有無」も何時しか巧みに論点をすり替え、イラクに民主的政権を作るなどとの勘違いに変質していったことも明らかです。  「ダモクレスの剣」ではありませんが、強権的な独裁者がいたから辛うじて安定を保ち得た地域に、促成栽培でしかも史上一度しか試していない実験をそのまま持ち込んだのが今の結果です。  安定するどころか混迷をきわめてもいる状態で、その元凶はイスラエルにあるともいえます。

回答No.3

反対というか…そこまでしてアメリカは戦争したいのかと言う気持ち 同時多発テロは戦争をやりたがったブッシュと友人のビンラディンが共謀して起こした事件です こんなやり方で戦争を引き起こす事に賛成できるわけ無いでしょ

  • DieMeute
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回答No.2

>現在の皆さんの賛否はどうですか? ●回答・・・今も昔も賛成です。 もっと早くに開戦するべきでした。 イラクのフセイン大統領に正義は無いと判断しています。 ●イラクについて・・・ フセイン大統領は罪の無い平和主義者ではありません。 フセイン大統領は「侵略マニア」と呼ばれるようにイランやクウェートに戦争を仕掛けました。 国内の統治では秘密警察を使い恐怖政治を行い、約30万人にも上る人々が殺害されたと言われています。 アムネスティ・インターナショナルでは、80年代からイラクの警察では逮捕した反政府主義の容疑者に酷い拷問を行っていると批判していますし、イラク政府に掛け合って一部の拷問を受けた人達を救い出しています。 また、シーア派やクルド人はイラク政府から酷い弾圧を受けましたが、それには毒ガスまで使用されました。 しかも、クルド人に毒ガスを使用した事についてフセイン大統領は、イラク戦争での逮捕後に毒ガスの使用を認めるだけでなく、政権維持に必要な事だったと開き直っています。 (毒ガスの使用や拷問は国際法で禁止されています。) 他国に戦争を仕掛け、国際法で禁止されてる拷問を行い、これまた国際法で使用を禁止されている毒ガスをも使用しそれを悪いとも思わないフセイン大統領に正義はありません。 だからフセイン大統領を裁くイラクの法廷では、 ○人道に対する罪 ○ジェノサイドの罪 ○周辺国への戦争行為 などの罪で裁かれ、死刑となりましたが、これは当然かと思います。 フセイン大統領の言い分を認める事は毒ガスの使用や、国民への拷問や弾圧を認めるという事です。 もし、イラク戦争が無く、フセイン政権が続いていればイラク国内の恐怖政治は続き、シーア派やクルド人への弾圧は続き、罪の無い一般市民の犠牲者はなお一層増えたでしょう。 まぁ2003年に戦争を開始したのは遅すぎます。もっと早くにフセイン大統領がシーア派やクルド人にジェノサイドを行っている時に軍事介入するべきだったと思っています。 ●アメリカについては・・・ イラク戦争の開始についてアメリカの大義名分は大量破壊兵器の有無だけではありません。 圧制を行っている事も理由に入っています。 開戦時にブッシュ大統領はテレビ演説を行いましたが、そこでは「アメリカと同盟国の部隊はイラクを武装解除し、その国民を解放し、世界を・・・」と、イラク国民の解放も戦争開始の理由である事を、開戦時に最初にはっきりと言っています。 大量破壊兵器が見つからないから後付けでイラク国民の解放や民主化を言い出したわけではありません。 また、イラクが大量破壊兵器があるふりをしていたのも問題です。これについては、逮捕後にフセイン大統領がイランへの抑止力として大量破壊兵器があるふりをしていたと語っています。 そうした誤解を招くような方策を行い、国連査察団へ非協力的態度で望んだのも問題でしょう。 大量破壊兵器については、アメリカの判断に問題がありますが、イラク側に全く責任が無いとも言えないと判断します。 イラクが最初から国連査察団に全面協力していたら、イラク戦争は起こらなかった可能性も十分あります。 ただ、アメリカについては、 安保理事会からの委任が無いにも関わらず戦争を開始した事は大きな問題です。 ロシアのプーチン大統領はイラク攻撃は国際法に違反するとアメリカを批判しましたが同感です。 また、イラクへの国連査察団は、その活動報告について、 1月27日の安保理事会への正式報告書や2月の追加報告や定例報告、3月の追加報告でも、イラク政府は査察に対し消極的な協力であり、査察は不十分な状態である事を何度も指摘していますが、さらなる査察の要望も出しており、多くの国がこの国連査察団の査察の延長を支持していました。 安保理事会の賛成を得ず、多くの国の反対を踏みにじり強引に開戦したアメリカのやり方には問題があるでしょう。 なお、アメリカの戦争目的はイラクの石油ではありません。 この事については度々メディアがイラク戦争の目的について、何人ものアメリカ政府閣僚に石油が目的ではないかとの質問をぶつけていますが、全員否定しています。 2007年にFRB(アメリカ連邦準備制度理事会)の前議長のグリーンスパン氏が、回顧録を出し、その中ので、イラク戦争は石油が目的だったとも述べていますが、これについては、ゲーツ国防長官がテレビで、グリーンスパン氏の主張は間違っていると断言しています。 人々の発言はともかく、イラクのフセイン政権を崩壊させた後のアメリカのイラクの石油へのアプローチを見れば、石油が目当てでない事が分かります。 石油利権が目当てならば、アメリカは油田をアメリカ単独、もしくは連合軍に参加した国々で独占する筈です。 しかし、そうはしていません。 イラク戦争は3月に始まり5月には一応の決着が付き、7月には、フセイン政権に代わるイラク人による臨時の政府「統治評議会」が組織されました。 フセイン政権時代に国の油田を統括・管理していた石油省は、この統治評議会の下に管理される事になり、石油省の大臣にも当然統治評議会の一人が付きました。そしてイラク国内の油田を統括する事になります。 イラク政府は、石油生産建て直しに外国石油企業を呼び込もうとしました。既存の油田の修復・増産だけでは国の再建は難しく未開発油田の新規開発が必要でしたが、それには資金も技術力も不足しています。そのため入札を行い企業を選ぼうとしました。 ところが、イラクの石油に関心を持つ企業を集め石油省主催の会議を開こうとしましたが、イラク国内の治安が酷く悪化し3回も会議が延期されるなどします。 大手石油会社もあまりの治安の悪さにイラク進出に二の足を踏み始めました。 それでも2004年頃から次々と外国石油会社と油田開発や地質調査、油田のデータ分析や増産計画などの契約が結ばれていきます。契約が成立したのはカナダやイギリス、トルコ等の企業であり、アメリカの大手ではありませんでした。 また、この頃の成立した契約は短期のプロジェクト等が主であり、大油田の長期開発等の契約はそれほどありませんでした。 またイラク北部で半独立状態のクルド人のクルド地方政府と契約したのも、カナダ、インド、オーストリア、ハンガリー、フランス、アメリカ等の石油企業ですが、どれも中小企業クラスでした。 大規模な油田開発の入札が成されたのは2009年になってからです。アメリカではオバマ大統領の時代がきて、イラクから米軍の撤退も始まり、この年には都市部からは撤退しています。また、イラク国内の治安も少しは好転していました。 この2009年にはアメリカの大手石油会社も入札に参加しています。 そして、この年に大規模な油田の開発の契約を締結できたのは、中国が4油田、マレーシアが4油田、イギリスが3油田、トルコが2油田、ロシアが2油田、アメリカが2油田、イタリア、フランス、ノルウェーが各1油田等でした。 なお、これらの油田全ての1日あたりの石油生産量は1163万バレルであり、このうちアメリカが落札した油田の生産量は344万バレルであり、約三分の一の石油生産量しか押さえておらず、後の約三分の二の石油生産量は外国が押さえたのです。 つまりイラク戦争に参加していない国が一番多く契約の締結を結び、石油生産量から見てもアメリカは一部を押さえたに過ぎませんでした。 なお、アメリカは中東の情勢が不安定なので、石油の中東依存の比率を下げる政策をとっています。 イラク戦争が開始された2003年はアメリカの輸入原油の中東依存度は約28%でしたが、2008年には約21%にまで下がっています。アメリカが本当にイラクの石油が欲しくて戦争したのなら、中東からの輸入は増える筈ですが、逆に減っているのが現状です。 また、実際、どれくらいの石油をアメリカが輸入したかというと、2005年の場合、アメリカの外国からの石油の総輸入量87940万トンであり、そのうちイラクからの輸入は4273トンでしかありませんでした。つまり総輸入量の5%以下です。 ちなみに同じ年にイラクの隣国サウジアラビアからアメリカは12165万トンとイラクの約三倍も輸入しています。 2008年にはイラクからの輸入量は下がり3061トンでした。 つまり、アメリカがイラクから輸入している石油の量は総輸入量から見れば極僅かであり、この程度なら他国との調整で問題なく得られる量でありますが、イラク政府を支えるためにアメリカはイラクの石油を購入していました。 現代では戦争で相手国を制圧したからと言って、その地の地下資源を好き勝手にできる時代ではありません。 あくまで地下資源はその国に住む人達の物であり、企業が契約によって得なければなれません。 アメリカはイラクで石油利権を好き勝手に握る事などはしていないのが実情です。 >イラクはアメリカに攻められたことで事態は改善したのでしょうか? ●回答・・・クルド人はこれまでになく大きな力を持った自治政府を持つ事ができ大きく改善されました。 他のイラク市民もフセイン大統領の恐怖政治からは抜け出せましたが、宗教問題で対立し血が流れるようになったので、一長一短というところでしょう。 アメリカとしては、イラクという国家が国を挙げて反米活動をするという脅威が無くなったので、フセイン時代よりは安全が担保されるようになりました。 まぁイラクは改善された部分もあれば新たな問題が発生している部分もあるので、プラス・マイナス両面があるとしか言えません。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7194/21844)
回答No.1

大量破壊兵器の存在が、戦争の大義名分でしたが 大量破壊兵器はとうとう発見されませんでした。 それで慌てて、独裁阻止とか民主化に切り替えました。 犠牲になった数万のイラク人はどうなったのでしょう。 無実の罪で処刑されたフセイン大統領な何なのでしょう。 米国軍は、イラクに突入するや、真っ先に石油基地を 占領しました。 高橋和夫(放送大学教授)は、放送大学で、 『国際政治学者は、これは石油利権目的の戦争であった と考えている』 と説明していました。 FRBのグリーンスパン議長も、その回顧録であれは 石油目的の戦争であったと述べています。 イラクは、戦争を回避したがっていたのですが、 とうとう米国に侵略されてしまいました。 誰が、好きこのんで米国と戦争したがるものですか。

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