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骨なし魚
先日近くのスーパーで金目鯛の骨なしが売っていたので試しに買ってみました。 切り身ではなく、一匹丸ごとの形で冷凍されていました。 背の部分に沿って5mmほど皮がない状態だったので、ここから包丁を入れて骨を抜いたのか、と何気に思っていたのですが、解凍してみて驚きました。 背は骨を抜いた後のはずで開きのようになっているとばかり思っていたのですが、なんと身がくっついているのです! 切れ目が入っていないのです!不思議に思いながらも、腹の部分には包丁が入った形跡はないので内臓は残っているのだろうと思って、取り出そうと腹部に包丁を入れてみて、さらに驚きました。 内蔵がないのです! 内臓をとった後のスペースもなく、ぎっしりと身が詰まっていました。 なんだか気持ち悪いと思いながらも、塩焼きにして食べたのですが、気のせいか、ちっともおいしくありませんでした。 これはなんなのでしょうか? オレンジをくりぬいてオレンジシャーベットを詰めた氷菓子のように、魚の身を頭としっぽ付きの魚の皮に詰めたものなのでしょうか? 骨なし魚と書かれて売られていたのですが、この正体は、何なんでしょうか・・・
- cicikun
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質問者が選んだベストアンサー
骨なし魚は、魚の骨を取り除いた後、成形しなおして販売されています。 切り目の部分に結着剤(たんぱく質をくっつける酵素など)を入れているので、開きの形にはならないようです。 http://www.tbs.co.jp/hanamaru/selection/021128.html http://www.seiryunet.com/bravo/346.htm
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- kotoko
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こんにちは。 頭はくっ付いていたんですよね? 川魚などはよくえらのところから内蔵と骨を抜く方法がありますが、 口から抜く方法もあるようですよ。 確かに方法を知らなければ気持ち悪いですね。 http://jstore.jst.go.jp/cgi-bin/seeds/ipc/detail.cgi?data_id=805&parent=A22
お礼
回答ありがとうございます。 これは驚きました。 こんな技術があるんですね。 でも、背に沿って包丁を入れた形跡は残っているので、おそらく今回の魚はくっつけなおされたものみたいです。 教えていただいたサイトを見たのですが、この技術によっていろんな詰め物料理ができそうなんですね。 これはなんかいいなぁと思いました。 さばをくりぬいて、酢でしめて、酢飯をつめたさば寿司とか、いいかも。なんて・・・ 思いがけない情報、ありがとうございました。
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お礼
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