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年金について

私は来年から社会人として働きます。 そこで年金なども払うようになりますが正直払っても払い損なら払う気も失せてしまいます。 私たちが働いて払った年金が、今の高齢者に支給されるので払うことが大切なのは分かりますがその制度がそもそもおかしいのではないかと思ってしまいます。 今年金暮らしの高齢者の方もそもそも年金は払っていたわけだし、その払った分のお金を支給すればすむことだと思うのですが。 そして自分の払った年金額は将来の自分の為に貯蓄すればいいのではないでしょうか。

みんなの回答

回答No.9

>むしろ年金資金は残っていて、日本国が消滅しない限り、経済がもう一度復活すれば年金支払い義務は日本政府にはある>のです。 残っている年金資金が年金に回される保証がないと思うのです。私はそれだけ政府の人間を信用していないということです。国家が破綻の危機に瀕している時に、「年金資金は確保されている」なとど、政府が公表するでしょうか?流用されることは目に見えていると思います。破綻するよりも前の段階で年金は停止、原資は流用、支払い義務も消滅させてしまう筈です。

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  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2706/13664)
回答No.8

No.5です。 他の回答者が、当方の回答に対して「他の方が「絶対」という言葉を使っておられますが、政府の回し者みたいな台詞です。「人はいつかは「絶対」に死ぬ」以外で、この世に「絶対」という言葉を使える場面がそうそうあるとは思えません。」などと根拠のない誹謗を書かれていますので付け加えます。 当方の回答には「国が潰れない限り年金は受け取れる」と但し書きをしています。今の日本で国が潰れる最もあり得る状況は国債のデフォルトです。(それ以外はありません) 国債のデフォルトは国が潰れるのと同じですから、もちろん年金は出なくなります。それより前に日本経済が壊滅して、銀行預金は封鎖され、株も不動産も暴落し、企業の多くが倒産し、町に失業者が溢れます。年金の代わりに溜めておいた預金もすべて引き出せなくなるのです。今の日本の状況では、そう言うことが絶対に起きないという保証はありませんが、そうなった場合は年金も株も預金もすべてパーになるのですから、年金だけを悲観的に考えるのは間違いです。むしろ年金資金は残っていて、日本国が消滅しない限り、経済がもう一度復活すれば年金支払い義務は日本政府にはあるのです。潰れてしまった銀行預金は二度と引き出せませんが年金は支払われるのです。70年前の日本でそう言うことが一度ありました。それでも戦後になって軍人恩給などきちんと支払われたのです。もちろん貨幣価値は違っていましたが。 繰り返しますが、どういう状況でも自己責任の貯金より年金の方がはるかに有利です。来年から社会人になるあなたは、余計な雑音に惑わされず、きちんと年金に加入されるべきです。

maruter0220
質問者

お礼

2度の回答ありがとうございます。

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  • DCI4
  • ベストアンサー率29% (448/1540)
回答No.7

年金なども払うようになりますが正直払っても払い損なら払う気も失せてしまいます。 そして自分の払った年金額は将来の自分の為に貯蓄すればいいのではないでしょうか ★回答 (1)おおまちがいです まず自分の為に貯蓄する ありえません 自分で投資するです それなら年金の利回りを超えることも可能です たとえば一例は以下 あくまで一例です。投資は自己責任 http://www.sawakami.co.jp/ 銀行に貯蓄したら 低金利で そのうえ 銀行が国債を買って あなの利益をさやとり する仕組みだからです GPIF(年金)も改革をせまられてます http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE95605P20130607 (2)あなたの年金をもらう年には もう??? 今の じゃまもの高齢者は死んでいなくなってるはずですよ あなたを支えてくれるのは 今存在してない これから生まれる日本人 または移民と考えられます。 逆に 一時納税人口が減って あなたの後の世代の納税人口が増えれば 儲もんです(*^^)v

maruter0220
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 回りまわるんですよね。 支えて支えられる社会なんですね。

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回答No.6

今まで払い続けている人は払う方がいいです。特に支払い期間が25年を超えているか、あとわずかなら払う方がいいです。しかし、払い始めて数年とか、まだこれからという人にはメリットはないように思います。「百年安心」の新制度は僅を待たずに崩壊しました。今では消費税頼みですが、法案は通過したものの、実際の使い道は官僚の思いのままです。震災復興予算も無関係な事業に横流しされたことを考えると、信用することはできないと思います。 他の方が「絶対」という言葉を使っておられますが、政府の回し者みたいな台詞です。「人はいつかは「絶対」に死ぬ」以外で、この世に「絶対」という言葉を使える場面がそうそうあるとは思えません。

maruter0220
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私たちの消費税が勝手なことに使われるのは本当に許せないですよね。 これから払うのでメリットはないですね・・・。

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  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2706/13664)
回答No.5

皆さんの回答があまりにも事実誤認がひどいので見かねて回答します。 一時社会保険庁の杜撰な年金管理のために、年金は損だから納めない方がいいという話がまことしやかに流れましたが、真っ赤な嘘です。日本の年金制度では年金をきちんと納めていればもらい損はありません。日本人の平均寿命まで生きれば、支払った年金額より給付総額の方が必ず上まります。日本の年金積み立て額は170兆円で世界でトップクラス、アメリカ(186兆円)に次ぐ金額です。人口がアメリカの半分以下であることを考えれば世界一です。年金さえきちんと納めていれば、日本という国が潰れない限り受給できなくなることはありません。 http://www.nikkei.com/money/features/18.aspx?g=DGXNMSFK1201N_12082013000000&df=3 少子高齢化に従って、支払総額と受給総額が接近し始めていますが、それでも受給額が支払額を下回ることは絶対にありません。もし年金支払いをやめで、その金額を貯蓄したとしても、今の預金金利では年金より有利になることは絶対にありません。国民年金には多額の税金が補填されているのです。年金をやめると言うことはその権利を失うのと同じです。特にあなたのような企業の厚生年金の場合、積立額の半分は会社が負担するのです。もし脱退したら(正社員ならそう言うことは認められませんが)大損することになります。悪いことは言いません。迷わず年金制度に加入しましょう。

maruter0220
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

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  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14682)
回答No.4

年金を規定年数払っていないでもらっているのは100才近い人だけですよ。いい加減な話にごまかされないように。 しかも、その年令は戦争でさんざんな目に遭わされて来た訳ですから、何にも無くても年金もらえて当たり前です。 年金の将来なんて全く分かりません。昔も似たような事を言って年金払わなくて今、無念、金なんて人も居ますし。 どっかでまたバブルになって、えらく調子良い年金になるかもしれません(ま、無理だろうけど) もしくは、未加入にさらに厳しくなって、強制労働とか課せられるかもしれません。時効無しで。 納得できない制度でも法律として厳然としてある以上、守らざるを得ません。 それとも、俺と革命起こすかね?

maruter0220
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 いつ何がどう変わるか分かりませんよね。 でも >その年令は戦争でさんざんな目に遭わされて来た訳ですから、何にも無くても年金もらえて当たり前です は少し違うような気がします。確かに戦争は大変だったことですがどの時代だってそれなりの苦労はあると思います。

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  • rikimatu
  • ベストアンサー率19% (629/3298)
回答No.3

確かに、年金を払っても払い損は間違いないでしょう。 僕は、払い損でも貰えないよりかはマシですし、 正直、税金対策ではらってますよ。全額、控除対象ですし。

maruter0220
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 払い損になることは目を瞑って諦めるしかないのでしょうかね。

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  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7194/21844)
回答No.2

まことにその通りで、複雑な運用をしているから 官僚が適当なことをやって、原資を減らしたり する訳です。 ただ、かつては大卒でも、初任給は数万でした。 その後、徐々に上がっていくのですが、それでも それを30年積み立てて、その額面通りに受給して、 それで生活が出来るでしょうか。 物価の変動に、どう対応したらよいでしょうか。 1年後のことも判らないのが現代です。 30年後など、どんな大天才でも予測不能です。 現代の方式でやるしか無いのではないでしょうか。 尚、国民も国民です。 政府なんか信用するからいけないのです。 年金なんぞ当てにしないで、自分で運用貯蓄すれば よいのです。 人間は、必ず歳をとるのです。 歳を取れば、病気になり、仕事もできなくなるのは 判りすぎるほど、判っているはずです。 今の日本人は、国に頼りすぎです。 自己責任、という言葉を考えるべきだと思います。

maruter0220
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かに30年後のことなど分かりもしないので政府を当てにせず少しずつでも貯蓄していきたいと思います。 ありがとうございました。

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  • maiko0318
  • ベストアンサー率21% (1483/6970)
回答No.1

今の(超)高齢者は年金は払っていません。 若い人から集めた保険料で、払わずにもらっていたわけです。 税金も使いながらトントンでやっていたらよかったのですが、 集めた保険料が高額になり、ハコモノを作ってしまったのです。 (厚生年金会館、リゾートなど) 保険料を無駄遣いしていたら高齢化、少子化が来たのです。 保険料はどんどん減る一方で破綻しかかっているのが現状です。 たしかに貯金すればいいでしょう。でも、落とし穴が・・・ 経済が現状なら貯金のほうがいいのですが、 インフレを起こしたら貯金なんて物の数に入らなくなります。 一方、年金は物価スライドしますので貰える金額で暮らせる額になっているのです。

maruter0220
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 今の高齢者は払わずにもらっていることは知りませんでした。 分かりやすい解説ありがとうございました。

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