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作詞やり始めた人にありがちなこと

なんとなく興味を持ったんで意見を聞かせてください。 作詞やり始めた人にありがちだなぁと思うことってどんなのがあるでしょうか? 思いつくままに列挙してくださいますようお願いします。 ちなみに自分の思うのには ・字数をむりやり譜割に合わせているせいかメロディとのノリが悪い ・比喩が分かりにくい ・一つの単語が休符で分けられてしまっている とかです。

  • dopenK
  • お礼率74% (234/314)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ruehas
  • ベストアンサー率68% (816/1194)
回答No.6

こんにちは。 作詞を軽く見てはいけないと思います。歌詞というのは制約が多く、文章としては比較的やっかいなものです。加えて、字数に制限のある俳句や川柳などは果たしてアイディアや感性がその骨格であり、国語力だけでではとても手に負える代物ではありません。 では、感性が全てかといいますと決してそうではないですよね。特に若い人は知識や経験に乏しいため、どうしてもインスピレーションで勝負せざるを得なくなります。もちろん優れた作品であるあらば文句はありませんが、視野が狭いため、結局、ほとんどがありきたりの題材に耳障りの良い言葉を繋ぎ合わせただけといった結果に終わってしまいます。 基本的にメロディに乗せるものでありますから、字数を合わせた方が綺麗に聞こえるというのは、これは日本語の歌詞である限り仕方がありません。加えて、あまり意識されていませんが、韻を踏む、イントネーションを合わせるといったものも作詞における技法のひとつとなります。 韻を踏むというのは中世の英詩でもたいへん重視されていたそうですから、日本語に限らず言葉数や段組など、やはり聞く人に心地良い響きというのは色々とあるわけです。構成を例に執りますと、一般的には設定を述べて結論に繋ぐ。あるいは逆に、結論を冒頭に持ってくるというのは様々な文章において「掴み」の効果がありますので、インパクトのある作品を狙うときの常套手段ですよね。ところが、一番では結論が先なのに、果たして二番では状況から始まっている、これ、意外に気付いていません。そして、これが統一されずに二番、三番と続きますと、聞いている方は気持ちがぐしゃぐしゃになり、終いには理解より違和感が産まれてしまいます。 たいがいのひとは分かってやっていると思いますが、たいせつなのは、これを常に意識するということです。これにより、作品全体を眺めながらバランスを整えます。果たして、気に入らないところばかりちょこちょこといじくっていますと、そのうちに収拾が付かなくなってしまうのであります。 「夕焼け小焼けの赤とんぼ」のメロディを思い出してみて下さい。「あか」という言葉は右下がりですので、メロディも下りです。そして、「とんぼ」の部分はメロディがアクセントと同じ上りになっており、共に極力メロディを言葉のイントネーションに合わせてあります。たいへん困難な作業ですが、現在のJPOPの先駆けである洋楽が主流として浸透する以前には、日本語の歌謡にはこのような細かい配慮まで成されていました。 このように、歌詞には様々な制約があるため、何とも他の文章のような一筋縄ではゆきません。だからと言って、それもこれも皆、とりも直さず言葉を綺麗に歌うための手続きでありますから、決して敬遠してはいけないと思います。そして、そのためにはやはり、語彙や表現力の豊富であるに越したことはないわけです。 比喩が伝わらないのには原因がふたつ考えられます。ひとつは、作者自身が表現したい事柄をきちんと噛み砕いていないこと。この場合本人が理解していないのですから、どうやったって相手に伝わるわけがないのであります。 果たしてこれはあまりにも致命的ですが、多くの場合、表現に詰まり、已む無く捻り出した言葉で何とかその場を埋めてしまうというやつです。そして、この言葉にはこういう意味があるのだからこれで良いのだ、本人は執り合えずそれで納得してしまいます。ところが果たして、これはこういう意味なんだと後から相手に説明しなければ分かってもらえないというのでは、はっきり言って何の意味もありません。 ひとつの解決手段としましては、何らかの表現、あるいは比喩を用いる場合、作品全体の流れを予めこれに合わせて整えておくということです。これでしたらかなり特殊な表現を用いても、文章の前後からその意味を推測することが可能です。もちろんそのためには、作品のテーマや意図をはっきりと練り上げておく必要があります。比喩というのは作品を埋めるためのパーツではありません。メタファーを放つならば、予めここぞと言う決め手に使うべきです。何故ならば、ある程度でも通常表現を上回る効果が得られないならば、そこに敢えて比喩を用いる価値は物理的に存在しないからです。 もう亡くなりましたが、阿久悠というのはその時代の世相などを匠に題材として取り入れ、ヒット曲を連発した天才作詞家です。若い人には馴染みが薄いと思いますが、このひとはプロのクリエイターとしても群を抜いており、日本の歌謡という分野にひとつの古典を確立しました。好き不好きもあると思いますが、作品は山ほどありますし、何故この言葉がそこに使われているのかといったことを考えながら一度読んでみて下さい。たいへん良い参考書になると思います。因みに、秋元康というのはその時代の流行を自分で作ってしまうという特殊な才能の持ち主であり、こちらはちょっと我々には真似ができませんね。 阿久悠の詞が人々の心を捉えたのは、その時代を見据える「観察力」だったと言われています。 文章を書くためには、その題材が必要です。まず、世の中の出来事や自分の体験など、何らかの事実に基づけば執り合えず書けるわけですが、やはりそんな当たり前のものでは誰も見向きもしません。では、誰もが知りたいこと、あるいは中々体験できないことを書けば良いわけですが、そのためには何とか想像力を働かせるしか手はありません。但し、幾らなんでも現実や史実に存在するものを自分の想像で補うことはできませんから、そこには必ずや「取材」という作業が必要となります。そして、ここに「観察力」というものを働かせます。 ただ見聞きするだけではその姿形しか分かりません。ですが、観察することによってその裏側や内面を捉えることができます。これにより、自分が感じたこと、考えたことを逐一心に書き留めます。 作家が長編小説を書くのに数ヶ月という期間を要します。ところが、原稿用紙やワープロに向かって執筆をしているのはほんの僅かであり、そのほとんどは取材に費やされます。来る日も来る日も取材を続け、作品のストーリーや設定を実現するための裏付を血眼になって集めます。これが最も苛酷な作業であり、作品から逃げ出したくなるのはこのときです。ですが、このようにして長編を二本、三本と仕上げるならば、そこには膨大な知識が吸収されます。作家がみな自然と物知りなのはこのためです。 先に述べましたように、感性というのは観察力によってある程度補うことが可能です。では、アイディアというのは即ち、「誰も思い付かないこと」であります。 知識や理論で導き出すことができるならば何れは誰でも辿り着くことができます。ですが、アイディアというのは出そうと思って出るものではありません。このためには、様々な知識や体験を幅広く積み重ね、ここからそれが浮かび上がってくるのを待つしか手段はないわけです。明日出るか、あるいは十年待つかは分かりませんが、少なくともより多くの認識を蓄えることが「グッドアイディア」と「独りよがり」の客観的な評価に繫がり、それが良い作品を生み出すための必ずや突破口となります。 歌詞には様々な制約がありますが、それは言葉を美しく歌うための手続きです。語彙や比喩というのはただの飾りではありません。作品全体を見据えた上で最も適切な選択を行うべきです。後で説明が必要な表現などは、くれぐれも論外です。 七面鳥臭いかも知れませんが、とにかく今は作品を仕上げることです。そのためには「取材」と「観察」を怠ってはなりません。政治・経済、環境・未来、高齢化・いじめ、題材は何処にでもあります。もちろん、恋愛などのトレンディだって独りよがりでは誰も見向きもしません。視野を広げ、それを備に観察して下さい。これを繰り返すことによって質問者さんの認識は自然に高まり、やがて自分の作品に客観的な自己評価ができるようになるはずです。

dopenK
質問者

お礼

返事が遅くなって申し訳ありません。具体的な解決案を詳細に書いていただき大変勉強になります。ありがとうございます。

その他の回答 (5)

  • TAC-TAB
  • ベストアンサー率76% (1921/2526)
回答No.5

作曲と作詞の両方をやる人は、曲を先に作ってしまう(できてしまう)ことがあるようで、あとから詞をこじつけようとして四苦八苦している。 また、詞ができてないのにメロディーだけを先に作ろうとするので、表現したいイメージが何も無いような、悲しくも楽しくもない無感情な曲ができてしまい、さらにこれに詞をくっつけようとして四苦八苦している。よいものができるはずが無い。 詞は何の制約もなく自由奔放に作るべきで、既存の「メロディー」に縛られて、その拍の数や全体の構成・寸法などに枠組みを感じながら作ってもよい詞にはならないと思います。 >・字数をむりやり譜割に合わせているせいかメロディとのノリが悪い ・比喩が分かりにくい ・一つの単語が休符で分けられてしまっている 書かれていることはおおいにありがちです。 1番目と二番目の問題ですが、なぜそうなるかと言えば、曲を先に作るからです。 作詞・作曲というとおり、まず詞ができてそれにふさわしい曲を付けるものです。 言葉というものには自然なアクセントや抑揚があるので、それに応じた符割や抑揚でメロディーを付けると出来上がった音楽の説得力は大きなものになりますが、両者がチグハグだと、質問者さんと同様の不快感が先行して「あ、いいいな・・・」という感じが薄れます。 言葉は具体的な情景や、雰囲気、気分などがよく表現されます。「彼女を失って悲しい」と書けば、だれでもその感じはわかると思いますが、ではこれをメロディーで表そうとすると難しいです。従いまして、詞が先にあれば、その詞の内容や単語の切れ目、ストーリーの山場などにぴったりのメロディーを作りやすいですが、逆はとても難しいということです。 昔は100%作詞が先でしたから、メロディと歌詞がしっくりしていないという曲は無かったですが、最近は「どちらが先でもよい」というようなデタラメなアドバイスをする人がいてぎこちない曲が増えました。 詞が先なら、作るほうは曲に縛られずに自由に納得のいくものが作れますし、曲を付ける人も、詞を読んでそのイメージぴったりのメロディーと寸法で作れますから、その相乗効果で効率よくよいものができます。 「どちらが先でもよい」という考えがいかに不合理かがわかります。 比喩がわかりにくい、というご意見ですが、比喩に限らず日本語自体がわかりにくく、一体何が言いたいのか??というのも多いですが、これはサウンドイメージ優先ということや、そもそも分からなくてもよい、という考え方や、歌も楽器のひとつに過ぎず、メロディが声で表現されていれば、歌詞が聞き取れなくても意味不明であってもよいのだ、というところから来ていると思います。たいていはそのような狙いがあってのことで、もともと歌詞の意味内容を聞く人に十分に伝えようという思いはないと思います。

dopenK
質問者

お礼

返事が遅くなってすみません。大変共感しております。 作詞・作曲を分担せざるをえない、曲を先行しないといけない事情というのは確かにあるのですが それにしても曲とのノリを無視したような歌詞、多々ありますよね。

  • gldfish
  • ベストアンサー率41% (2895/6955)
回答No.4

「歌詞って大体こんなもんだよね」という、よくあるjpopからの引用のようなフレーズで埋め尽くされていて、自分の言葉(発想・視点)が全く無い。・・・これに尽きると思います。 凄くわかり易く例えるなら、「自分を信じて」とか「どんなに離れてても・・云々」とか「明日に向かって・・云々」とか「会いたくて、切なくて」とか・・・・キリ無いですけど。小中高生の女の子が喜びそうなフレーズ。日本だといい年した大人のプロミュージシャンですらこんな歌詞書いているのですから、まぁ驚きです。

dopenK
質問者

お礼

返事が遅くなってすみません。 最近この傾向が著しくなりましたね。 まぁそれが今のスタンダードだというならそれまでなのですが・・・ ありがとうございます。

回答No.3

どこかで聞いたことのあるフレーズを使うこと。 著作権とかにもかかってくるので慎重に言葉を選ばないとね。

dopenK
質問者

お礼

返事が遅くなってすみません。 オリジナル性はある程度重要ですね。 ありがとうございます。

回答No.2

今日は。 一番感じるのは自分の言葉に酔っている感ですね、大したことないじゃんと思う詞でも本人は思い入れ満タンなんだろうなと感じますね。 こういったQ&Aでも薀蓄を入れたがる人が居ますね、自分もそうかなと思いますが。^^ 自分の使いたい言葉を使いたいが為に他の詞をそれに合わせて作っていては心に響かないですね。 比喩が判りにくいというのは、そんな歌詞が多いからじゃないですか。 文章と作詞は違うものだと思いますね、俳句の七五調みたいに作詞にもリズムが必要だと思いますね、これに音が付くんだと思って作らないと取って付けた様なものになるでしょうね。

dopenK
質問者

お礼

返事が遅くなってすみません。 「一番感じるのは自分の言葉に酔っている感ですね、大したことないじゃんと思う詞でも本人は思い入れ満タンなんだろうなと感じますね。」 これは確かに陥りそうで怖いですね。 歌全体との組み合わせを考えて合っているかどうか注意する必要ありますね。ありがとうございます。

回答No.1

こんにちわ >作詞やり始めた人・・・ 「初心者」。。。ということでしょうか。 確かに、質問の内容からして、表面的な上辺程度に とらわれている感じがします。 「作詞」は「言葉」を使った表現の「一形式」です。 なので、単に「作詞」を勉強しても、理解できません。 大切なのは、「国語力」です。 それがあるから、人によって ・「小説」の形式で書く人もあれば、 ・「詩(作詞)」の形式で書く人もいるわけです。 ですので、 ★「土台」となる「国語力」。「読解力」。「要旨のまとめ力」など、 ★基礎を築くことが、大切です。 いうなれば、「国語」が弱い。苦手だと、難しいです。 なので、 「国語・現代文」の参考書等で ★まずは、「国語力」を付けることをおすすめします。 http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&url=search-alias%3Daps&field-keywords=%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E6%96%87%E3%80%80%E5%8F%82%E8%80%83%E6%9B%B8&rh=i%3Aaps%2Ck%3A%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E6%96%87%E3%80%80%E5%8F%82%E8%80%83%E6%9B%B8 ただ、そのためには、もし、「国語」が苦手・弱い人の場合 数年は努力する必要はあるかと思います。 大変、「遠回り」のようですが、 現実的には、やはり、基礎がないと、 どうにもなりませんので・・・作詞は。

dopenK
質問者

お礼

返事が遅くなってすみません。 確かに基礎力は大事だと思います。 ありがとうございます。

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