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回答(21件中 1~5件目)
他の回答の中に無かったので挙げておきます。
「ニューヨークニューヨーク」
監督はマーチン・スコーセッシ
競演ライザ・ミネリ
第二次世界大戦終了後のアメリカが舞台で、戦争帰りの生意気なサックス奏者の役を演じているのですが、凄いのが、この役のためにサックスをマスターしてしまったという作品です。スコーセッシの癖のある演出もいいです。
デ・ニーロの凄いのは役のためにはなんでもやってしまうところですが、彼の本当の凄さは、全ての出演作品にいえることですが、どのカットを見ても、演技しっぱなしで、しかも、意味の無い動きが全く無い。些細なディテールがキャラクターの心情を表現していて、セリフのない短いショットも存在感を与えて作品の密度を高めることのできる役者であることです。それと、自分の演技力を過信しないところも凄いです。有名なエピソードで、フランケン・シュタインの撮影のとき、人造人間として蘇った男が民家に忍び込み食べ物を探すシーン。デ・ニーロは助監督にテイクの度に肉の隠し場所を変えて自分に分からないようにさせ、リアルな演技になるように配慮したそうです。
投稿日時 - 2008-08-21 21:21:04
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