自己PRの添削お願いします。

質問

自己PR
問題解決力には自信があります。カナダのバンクーバー留学中に東日本大震災の募金活動を日本人６名で行いました。外国人を対象としたパーティーを企画し、収益を寄付することにしました。目標は収益１０万円、参加者２００人でした。私は広告、宣伝担当として、街頭での口コミに取り組みました。しかし私の英語力、コミュニケーションの仕方に原因があり、当初は誰一人、話を聞いてもらえませんでした。私はそれまで使用していた自作の宣伝マニュアル本を捨て、英語の正しい発音、声のトーンを高くする、笑顔を意識する、世間話をするというように、会話をするように心掛けました。その結果が実ってか、目標であった約２００名が参加し、１２万円を寄付する事に成功しました。将来このような問題を解決した経験を用いて、いかなる業務にも取り組んでいきます。（352文字）

就活を控えている大学３年の者です。
最近自己PRの制作に取り組んでいますが、あまり上手くいきません。希望職種は商社、メーカーです。
どんなことでもいいのでアドバイスお願いします。乱筆乱文失礼しました。

回答No.6

hiro5340

何を1番にアピールしたいのか判りません。

簡潔に文章を作る場合は、起承転結で作りますよね。

自己ＰＲの文章を起承転結で分割してみて下さい。

それぞれが単独の文章として成り立っていますか？

クドクドとダラダラと実行した事を羅列している様に感じます。

商社・メーカーを希望されている様ですが、業務でレポートや報告書を作る場合も起承転結がハッキリしていないとメリハリの無い文章で何が主題か判りません。

プレゼン資料なら相手をプレゼンの内容に引き込む文章力が要求されますよ。

回答No.5

TbLK

この文章から察するに、あなたは、これでいいと思っている反面、不安を抱えています。

文章的にも問題はないように見えるが、パッとしない、言いたいことが言えていないという印象があるので悩んでいるのではないでしょうか。

私自身の個人的な観点から、解決策を提案します。

文章の作り方は、どちらかというと英語寄りです。

上手く表現できませんが、言いたいことを先に言うような言い方です。

一方、日本語は、文章の美しさを重視するような言い回しになるので、言いたいことが後ろになります。

私は、どちらかというと英語の話し方や、トークの持って行き方は好きです。(余談ですが)

あなたは、日本語に苦手意識をもっているようです。

なので、日本語で文章を書くとなると、英語のニュアンスと混ざってしまうので、うまく書けていないような気がするのです。

日本語を上手く書くには、日本語の小説を読むのが一番です。

しかし、面接官でそこまで日本語にこだわる人はいないでしょう。

文章の細かい構成よりも、印象が一番大事ですからね。

あなたもそれは、留学中に学んだことだと思います。

人間は、悩んで自分なりの答えを導いた物に対しては、自信が垣間見ることができますし、輝きがあります。

この文章に輝きがあまり感じれないのは、あなた自身が日本語でのコミュニケーションで悩んだことがあまりないからではないでしょうか。

長くなりましたが、ここで、本題の解決策です。

英語が得意とお見受けします。

ならば、自己PRを英語で作ってから、日本語に訳してみてはいかがでしょうか。

人が食いつく文章の構成というのは、英語や日本語でもほぼ同じだと思います。

言い回しなどは、自然になるように言葉を選ぶとよいでしょう。

いわゆる勧誘というやり方で、異国語である英語で２００人を集める能力は、素晴らしいと思います。

細かく分析するのは苦手だと思うので、バンクーバーで学んだアピールというものを、有効活用できるように変換するなど、派生させることを考えるといいと思います。

もう一つ、余計なアドバイスかもしれませんが、英語が生かせる職業を選んではいかがでしょうか。

日本人に対し、英語でのコミュニケーションのように接しても、受け入れてもらえないことがよくあります。

人生で、同じ壁にぶつかることは、何度もあります。

それを乗り越える時に、バンクーバー的な様式の方が、あなたに向いている気がします。

長くなりましたが、今回の壁も、前と同じように、すべて捨て去ってしまった方がいい結果が出せるかもしれませんね。

回答No.4

NPAsSbBi

こんな、不特定多数が閲覧するサイトに、あなたの「力作」を掲載し、
広く批評を求めるという判断力の甘さに、唖然とさせられます。

自己PRなんて自分で考えるのが面倒で、何か良い例文がないかとインターネットを探す馬鹿者がこれを見て、
そっくりそのまま真似て、あなたが志望するのと同じ会社に提出したら、どうなると思いますか？
担当者は、似通った文面を見て、どちらが盗作したのか判断がつかないので、
二人とも不合格にするのは、目に見えています。

もう一つの可能性として、あなたが受けようとする会社の採用担当者が、たまたまこの投稿を見ていたら？
提出されてきた履歴書の自己PRに同じことが書いてあったとしたら、
それがあなた本人なのか、あなたの「力作」を盗作した馬鹿者なのか、判断がつかないので、
やはり不合格です。

あなた、大学3年生でしょう？
この程度の想像力も働かないようでは、どこを受けたって落ちますよ。
就職活動にインターネットを有効活用することは、今の時代欠かせないとは言え、
こうやって何でもかんでもインターネットに頼るような人材を、企業は求めていません。

この投稿を削除するか、「力作」をいったん白紙にして作り直すかすべきです。

回答No.3

麻野 なぎ（@AsanoNagi）

皮肉な言い方をすれば、「自信があるという『問題解決能力』をフルにいかしたらいいのでは？」とでも言われてしまいそうですね。
さて、この文章では、あなたが、「何を問題ととらえて」「どう考えて」「どう解決したか」のプロセスが全く不明です。

たとえば、当初の問題点である「英語力不足」と「コミュニケーションの仕方」に原因があると判断した理由は何ですか？
「英語力不足」という問題の解決策が、「英語の正しい発音」のようですが、その「英語力不足」は発音を直せば良いというレベルのものだったのでしょうか？　なぜ、「正しい発音にする」という解決策を選択したのはなぜですか？

同様に、コミュニケーションの問題についても、「声のトーン・笑顔・世間話」という点を解決策に選んだのは、問題点のどういう分析からですか？

問題解決能力というのは、改題の認識・問題点の抽出・対策の立案・実行というステップを踏むものですが、そのプロセスが明確でなく、「当てずっぽで何か変えたらうまくいった」ということにしか見えません。

「自作の宣伝マニュアル本を捨て」という点にも疑問が残ります。
「自作」のマニュアルが、失敗作だったと言うことなのだと思いますが、どういう意図で作成し、どのように失敗だったのか、そして、失敗だったとしたら、それを修正しなかったのはなぜか？　そういう点が全く不明です。
これも、少なくとも（失敗すること自体はむしろ良いことです）失敗したものを、何の反省もなく、捨て去るというのは、「問題解決」というステップからは、もっとも遠いものだと思います。

また、「問題解決」という点でさらに進めるなら、当初の目標がどのように定められて、それは妥当だったのかという点も触れられるべきでしょう。

「問題解決能力」というのは、経験（場数）よりも、プロセスです。
将来職場で直接役立つ経験をしている必要はありません。
ただ、「自信がある」というのであれば、経験がなくてもなんとか解決にたどりつくだけの「プロセス」を持っているという主張は必要です。

回答No.2

alflex

問題と解決策と結果の間に因果関係が感じられないのです。

話しを聞いてもらえない
↓
話し方を工夫した
↓
目標の人数・金額に達した

ということを聞いても、なにかピンとこないのです。
街頭で口コミをしようとしたときに聞いてもらえなかったのは本当に英語力の問題なのか、正しい英語で話したところでなぜ参加者が増えたのか、という疑問が残ります。

また、
＞将来このような問題を解決した経験を用いて、いかなる業務にも取り組んでいきます。
という割には経験が弱い、と感じます。
正しく発音して、笑顔で、世間話を交える。この経験が他にどのように活かせるの？ということです。

回答No.1

faker02

こんにちは。
文章全体をいじくるのには自信がないので細かいところだけ指摘させていただきます。
(とは言っても専門的な知識等に基づくものではないので、参考程度にお願いします)

＞問題解決力には自信があります。
ここを「私は問題解決力に自信があります。」としたほうがいいと思います。
主語を省略するのはあまり好ましくないように感じます。

＞…世間話をするというように、会話をするように心掛けました。
「をするように」の重複が気になりますので、「…世間話をするというような接し方を心掛けました。」とするほうがすっきりするかなと思います。

本当に細かいところですが参考になれば幸いです。